ORACLE MASTER Platinum Oracle 9i Database ORACLE MASTER Platinum Oracle 9i Database 取得事例

鳴坂 仁志氏・吉田 真也氏 日本ヒューレット・パッカード株式会社
執行役員 コンサルティング・インテグレーション統括本部
鳴坂 仁志氏

コンサルティング・インテグレーション統括本部
金融アカウント第二本部 第四部 部長
吉田 真也氏
HPのコンサルティング・インテグレーション統括本部は、戦略の立案からシステム開発、インテグレーションに至るまで、ビジネス・アジリティ実現の支援をITの全ライフサイクルで行うことを特長とする、総勢約2,000名の部隊である。ビジネスとITの両面からアプローチすることで、現実性の高いIT活用の実現を目指す。豊富な業務知識、構築実績の蓄積を武器とし、金融、製造、流通、通信をはじめとする幅広い業種にソリューションを提供、実現している。

実践に必要で柔軟な発想力が問われる 資格に日本初同時2 名合格。

ハイエンドなシステム構築を実現できるORACLE MASTER Platinum

鳴坂氏 鳴坂氏 昨今弊社には、大規模システム、ミッションクリティカル等の、難易度の高い領域のシステム構築が期待されています。そういった状況もあり、今回Platinumを取得した篠田、薗川も、現場での実績がありますから、もともと潜在的に持っていた能力が、Platinumという鏡に映し出されたのだと思います。
吉田氏 90年代の後半から、お客様から「ORACLE MASTERを持っている人を連れてきて欲しい」というご要望が増えてきました。その後、だんだんと取得者数が増えてきて、それはそれで底辺が上がっていくという意味では良いことなのですが、一方で希少価値は下がってしまった。そうした中で新Platinumは、お客様の高い要求に応えられる、実践的で、柔軟な発想能力が指標できる信頼性の高い資格です。そういう点で、これまでの資格とはかなり差別化されており、Platinumを積極的に推進しています。

これからのエンジニアに求められる能力

鳴坂氏 これからは、今まで以上に、さま ざまな業種のシステムが融合していく世界になり、データベースを中心として、ネットワーク、ミドルウェア、OS等の技術とどう組み合わせていくのか、ということが問われるようになるでしょうね。
吉田氏 プロジェクト・マネージャ、テクニカル・スペシャリストといった、様々なキャリアパスの中でも、近頃は特にソリューション・アーキテクトの存在が重要になってきています。
  コンサルタントに求められる能力も、テクニカルな面だけではなくなってきていて、もちろん技術に関する「知識」は必須ですが、コスト、リスク、スコープなどの「マネージメントスキル」、アカウンタビリティ、交渉力、創造性などの「コンピテンシー」、そして「経験」。この4点セットで能力を測るようになってきています。実際、コンサルタントがお客様のところへ伺い、様々なご要望に的確に対応する為には、これまで以上にバランスのとれた人材になることが重要だと思います。

資格の評価は、あくまで業務成果で測る

鳴坂氏 基本的には、資格を取ったことに対して、すぐにリテンションをかけるということはしたくないんです。もちろん、本人たちはとても頑張っただろうし、本人にとっても会社にとってもメリットがあるわけですから、何かしらリテンションをかけてあげたいという思いはある一方で、資格はひとつの手段であってゴールではない、ということを明確にしたいという思いもある。実際の業務を通して、どれだけお客様や会社に貢献したかという観点で、あらためて評価をしていきたいと思います。
吉田氏 特にデータベースは、知識だけではなく経験がものを言う世界ですから、それらを兼ね備えた篠田と薗川は、オラクルのスペシャリストということで、大規模システムでクリティカルな対応が必要な場面には、登場する機会が多くなります。
  現在、篠田のチームでは、世界でも最大級のデータベース構築に対するコンサルティングを手掛けています。HPには、そうした大規模で複雑なデータベースを構築できる人間がいるということ、そしてそのレベルの人間がチャレンジしていく資格として新Platinumはとても価値があると思います。

新Platinumは「潜在能力を映し出す鏡」

吉田氏 吉田氏 資格は、それ自体が目的ではありません。真の目的は、お客様に対して価値の高いサービスを提供することです。価値の高いサービスを行うには、価値の高い組織、価値の高い人材を作らなければならない。データベースの世界ですと、オラクルがデファクト・スタンダードですから、まずオラクルに強いということが大きな価値になります。
  それを認めてもらう方法のひとつとしてORACLE MASTERがあり、弊社ではキャリア・パスのひとつとして位置づけ、今後も会社全体で推進していきます。

先を考えた柔軟な設定で進めることが重要です
篠田 典良氏 ORACLE MASTER Platinum Oracle 9i Database 日本ヒューレット・パッカード株式会社
コンサルティング・インテグレーション統括本部
シニアコンサルタント

篠田 典良氏
新Platinum試験の出題範囲は、お客様に対して行う実際のプロジェクトに比べてとても広くなっています。ベーシックな部分から新機能に至るまで、全般的に出題されます。また試験時間がとても短いうえに、意図的に障害が起こりますから、限られた時間の中で障害対策までしなくてはいけない。そういう点は、実際の業務にとても近いですね。
試験対策としては日本オラクルの直前対策を受講したことと、自宅で評価版を使って実際に機能を試してみました。試験時間はあら かじめ分かってますから、それを想定して壊しては直すという手順を何度も繰り返しました。
試験問題はとても良く考えられていて、先を考えないで設定をすると、それが後になって障害の原因になるような設計になっています。特にはじめの方は、柔軟性のある設定にしておいた方がいいですね。そういう意味では第1日目がとても大事です。
合否に関わらず、今回受験をしたことによって、単に知識だけだったものが技術としての裏づけができたと思います。今回習得した知識や技術を自信を持って活用できると期待しています。

「受験対策の無い試験」であり続けて欲しいですね
ORACLE MASTER Platinum Oracle 9i Database 日本ヒューレット・パッカード株式会社
コンサルティング・インテグレーション統括本部
コンサルタント

薗川 元樹氏
オラクルのベーシックなことはほとんど理解していましたが、4日間の短期講習を受講したときに、今までの業務では使用していなかった機能や新しく追加された機能などがあり、「これはまずい!」と思って、すぐに自宅にLinuxの環境を作りました(笑)。用語は知っていても、実際のシステムに実装したことがない機能を自習しました。
幅広い知識を、文字で読むだけでなく、実際にコマンドを打って試すということは、ふだんなかなか出来ないことなので、とても勉強になりましたし、試験が終わった後には、Enterprise Managerやデータガードの環境を何も見ないで作れるようになっていたので、とても自信がつきました。たとえ不合格だったとしてもチャレンジした事が大きくスキルアップに貢献できたのではないでしょうか。
短期講習は、それを受講すれば簡単に合格に近づくというものではありませんが、時間配分、レベル、範囲などが掴めるので参考になりました。それと、ブラインド・タッチは出来た方がいいですね。試験は時間との戦いですから、SQLを速く打てた方が有利だと思います。しかし、結局は日頃の業務の中での蓄積が合否に結びつくので、今後も実践力と大きく関係のある資格であり続けて欲しいですね。今回の取得をきっかけに、さまざまな部署の方々に名前を憶えていただいて、オラクルを絡めた新しいビジネスにに出会えれば、と思います

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