ORACLE MASTER Platinum Oracle 9i Database ORACLE MASTER Platinum Oracle 9i Database 取得事例

鈴木 隆志氏・瀬尾 紳一郎氏 エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社
レゾナント・ソリューション事業本部
ソリューション統括部事業企画部門 担当部長 鈴木 隆志氏

オープンソースソフトウェア推進部
技術SE部門長 瀬尾 紳一郎氏
NTTコムウェアは、システムの開発から、保守・運用までをトータルで提供するワンストップソリューション企業である。大規模な情報通信ネットワークを開発・構築・運用してきた豊富な実積やノウハウと最先端技術を融合することで、次世代のITの基盤技術となりうる先進的なソリューションを提供している。

ITビジネスの急速な進化は人材育成の方法論をも変えた。
新Platinumは、その流れの中で必然的に生まれた資格だ。

資格取得を奨励する狙いは「スキルを体系的に身に付けること」

鈴木氏 鈴木氏 ITソリューションを提供するに当たって重要になるネットワーク、セキュリティ、データベース等に関するスキルを、技術者のひとりひとりが高 めていくことが、企業全体としての競争力を高めていくと考えています。そのために弊社では、社員全員に対して情報処理技術をはじめとする資格の取得を奨励しています。
  ORACLE MASTERに関しては、平 成13年度から段階的に取得者の拡大に取り組んでおり、これまでに約500名の社員がORACLE MASTER として認定されています。システム開発において、その中核となるデータベースの技術は必要不可欠なものですから、その指針となるORACLE MASTER取得については、今後も継続し推奨していきたいと考えています。
  弊社が資格の取得を奨励するのは、本人のモチベーションを高める目的に加え、技術的なスキルを体系的に身に付けるという効果も狙っています。与えられた仕事は出来るけれど体系的な知識が整理されていない技術者は少なくありません。
  これからの技術者は、自分の仕事の意義や成果といったものを俯瞰して掌握し、一般的な言葉でお客様にも説明できることが必要で、それが企業の競争力を高める源泉にもなっていくと思います。その裏付けとして、自分の持っているスキルを客観的な資格の取得をもって証明することが、とても重要になってくるわけです。

これからの技術者育成のキーワードは「新技術修得に取り組むための環境の提供」

鈴木氏 IT産業の急速な発達に伴って、技術者の育成についての方法論も、数年前とくらべておおきく変化してきています。以前の技術修得は、開発の中で使用してきたツールや手法を、研修で学び、OJTの中で習得していくという傾向が強かったのですが、近頃のUNIXやLinuxをベースとしたオープンソース化の流れの中では、各人が自ら目標を持って新しい技術修得に取り組むことが重要課題になってきています。それに対して私たち人材育成担当のミッションも、そうした取り組みをバックアップできる環境の提供や、知識や経験を組み合わせることによって新しい価値を自ら創造できる人材を育てる、という方向に変わってきています。実技を問われる新Platinumは、そうした時代の流れの中で必然的に登場したものではないかと思います。

新Platinumの価値は日常の業務の中で実感する

瀬尾氏 瀬尾氏 これまでのORACLE MASTER資格とは異なり、新Platinumでは実技が試される。つまり、日常の業務の中で実際に使っている技術が、一定の水準に達しているかどうかが判定されるわけです。実技を客観的に測れる明確な尺度が出来たことは良いことです。取得した本人は、一定の評価を受けたことによってそれを自覚し、更に業務に励む。その結果、お客様からの評価を得ることが出来る……といった具合いに、新Platinumの価値というものを、最終的には実際の業務の中で実感することになるんだと思います。
  また、新Platinumは、受験した本人の自覚やモチベーションを高めるばかりでなく、周囲が触発されて、幅広い知識を修得していくことへの意識や意欲を膨らませていく……といった、他の技術者への効果も大きいと思います。
鈴木氏 実際に運用やリカバリーといっ た、ORACLEを実際に使えることを認定する資格であるということは、弊社の持つスキルを社内外にアピールする有効な材料になりますし、職場においては、平塚社員がデータベース技術者のひとつの目標になることから、今後、人材育成や実際の業務に役立てていけると思います。
瀬尾氏 近頃の技術系の学生さんは、ORACLE MASTERを良くご存じで、会社説明会などで資格取得を奨励していると言うと、たいへん関心を示していただけます。そういう意味でORACLE MASTERは、社内の人材育成のみならず、リクルートの際の重要なキーワードにもなっているわけです。

新Platinumを受験することで、エンジニアとしてのキャリアビジョンが開けました。
平塚 貞夫氏 ORACLE MASTER Platinum Oracle 9i Database エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社
オープンソースソフトウェア推進部
技術SE部門DB技術グループ

平塚 貞夫氏
私が新Platinumを受験したのは、入社してちょうど3年経ったときでした。昨年、業務研修としてORACLEのコンサルタントの方と半年間一緒にお仕事をさせていただいたのですが、「日本にこんな凄い人がいるんだ!」と思うような方ばかりで、とても影響をうけました。その後、4年目に入るにあたって、エンジニアとして自分はこれからどうあるべきなのか?とずいぶん悩み、一度キャリアの棚卸しをすることにしました。
そして、それまで修得してきたデータベースのスキルをさらに高めていくのか、あるいは他の分野に挑戦するのか……という判断をするために、新Platinumを受験することを思い立ったのです。合格してもしなくても、この試験がひとつのマイルストーンになるだろうと考えたわけです。結果、合格したことで、現在のデータベースエンジニアとしての仕事を続けていこうという判断を下し、また仕事に対しての自信をつけることができました。
2日間にわたる試験は、時間的に大変厳しい内容でしたが、試験は多種多様な制約や条件が設定された環境を想定していましたので、試験を通じて、実際の業務に対しても通用する有益な経験ができました。だから、試験の過程で得た知識が役に立ってお客様に「ありがとう」と言われると、内心「やった!」と叫んだりします(笑)。
試験のハードルが高いから、あるいは近年のオープンソース化という流れの中でプロプライエタリな技術に捕らわれたくないという考えから、新Platinum受験を躊躇する方もいらっしゃいます。しかし、こうしたオープンソースソフトウェアを使う上でもORACLEと組み合わせて用いるケースは今後確実に増えていきます。そういう意味で、ORACLEを極めるならまさに今この時しかない、という考え方もあると思います。ですから、若いうちに集中して取り組んでみませんか?という感じで、私はお勧めします。

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