
株式会社NTTデータシステムズ
オラクルサポートセンター
小沢 大作 氏

株式会社NTTデータシステムズ
オラクルサポートセンター
森下 旭 氏
小沢氏:当社では、オラクル製品に関する設計・構築・保守をトータルサポートすることを主眼とし、2002年にサポート センターが設置されました。私はサポートセンター配属前に ORACLE MASTER Platinum8i Databaseを取得していたのですが、配属時にはすでに9iが主流になっていたため、ORACLE MASTER9i Database の移行試験の勉強をし、知識をアップ デートしました。
森下氏:私は新人研修で旧ORACLE MASTER Silver Oracle9i Database を取得しました。その後サポートセンターに配属されたのですが、幅広い知識がなければサポートはできません。そのためORACLE MASTERの取得は新人に課せられたタスクでもありました。資格取得後は問い合わせに自信をもって対応できるようになりました。
小沢氏:最近はOracle Application Server(AS)に関するお問い合わせも増えています。その内容を的確に把握するには、当然ながらOracle ASを理解している必要があります。基本知識習得のために資格取得を目指し、ORACLE MASTER Silver Oracle Application Server 10gを取得しました。
森下氏:私も同じ資格を取得しました。資格の勉強をしてみると、意外にも自分の知らないことが結構あることに気づきました。各コンポーネントの意味、インストールタイプなどの知識もたいへん役立ちましたね。単語の意味をしっかり把握したら、問い合わせの意図や調査すべき内容がクリアになり、迅速に対応できるようになりました。
森下氏:サポートでもっとも重要度が高いのは、クラッシュ時の問い合わせです。Platinum取得の際には、クラッシュ時の緊急対応についても体系的に学ぶ必要があったので、とても役立ちました。 「この手順がなぜ必要なのか?」を把握し、お客様にわかりやすく説明できると、サポート上必要となるお客様側の操作もスムーズにおこなっていただけるようになりました。やはりORACLE MASTER の学習をしてよかったなと思います。
小沢氏:当社では全社的にORACLE MASTER取得が奨励されています。とくにサポートセンターは、知識をどんどんブラッシュアップしてお客様に最高のサービスを提供していかなくてはなりませんから、資格取得への意識はとても高いです。
Platinum取得にあたっては、周囲の理解がとてもありがたかったですね。試験前は、多忙な時でも、私の担当案件を減らして勉強に専念できるよう皆が気遣ってくれました。会社のバックアップはもとより、現場での協力がなければ資格取得は厳しかったかもしれません。
小沢氏:今後は資格取得で習得した知識をもとに、より実践に近い現場でオラクル製品に対する経験を積みたいと考えています。またOracle Database 10g の資格取得も念頭におき、サポートの質を高めていきたいですね。
森下氏:最近はOracle Business Intelligence(BI)の問い合わせも増えています。BIのシステム構築をサポートできるよう知識を習得したいです。