| 事業戦略に則した育成プランへの取組み |
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ORACLEを中心とした株式会社リコー内のデータベース構築プロジェクト参画をはじめ、弊社は、リコーグループのITサービス事業ビジネス展開において、グループ全体を牽引していく立場にあります。特に私どものセクションは、この7月から、ITのトータル・サービスを本格展開していくための体制づくりとして、1000名を超える組織体になりました。現在、その一環として「IPコミュニケーション」というテーマを掲げて、IP電話との連携システムなどを推進しています。 |
| そうした業務の流れに伴って、より優秀な人材を養成し、提供していくために、社内の人材育成の強化を進めています。弊社は、「MaBOT」という教育コンテンツや研修サービスを提供する研修ポータル・サービスなども扱っていますが、人材育成に関しては、積極的に力を注いできました。現在も、育成プログラムを中心に社内教育全体を見直していくという動きを始めていまして、事業戦略に基づいた教育プランを立案し、それをどのようなロードマップで実施していくか、というテーマに取り組んでいます。エンジニア各個人が、キャリア・パスに見合った教育をきちんと受けることができて、自分の成長過程を俯瞰的に掌握できるシステムの構築といったような、社員ひとりひとりに対するきめ細かい教育の体系化、システ
ム化を進めています。 |
資格はその技術者のスキルを具体的に示してくれる |
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| 資格を所有しているということは、本人にとってのステイタスであり、同時に企業にとっては看板技術者にもなるわけですから、人材育成において、資格というものを高く位置づけています。例えば、資格制度を利用した取り組みのひとつとして、社内に「資格検討委員会」という組織を設けて、約250種類の資格に対して一時金を支払う、という制度を実施しています。受験については、会社サイドから勧めることもありますし、個人からの申請があれば、予算の枠内で積極的に支援するというシステムを整備しています。特に、業務上のサービスに関連する資格に関しては、半期単位で各部署ごとに人数を割り当てて、希望者が部門長に対して申請をする仕組みになっています。 |
| 資格というのは、お客様に対して、私どもの技術力やサービスレベルをご判断いただくための大きな材料になります。そもそも技術レベルというものは、資格のような具体的なかたちで示さないと分かりにくいものですよね。ですから、明確な基準によってレベルを測定できる資格というものを、とても重要視しているわけです。中でも新Platinumは、より実践的で難易度の高い資格ですが、当然その方が、取得するときに発揮した力とステイタスの名前とが名実一致する。そうした資格制度はたいへん歓迎すべきことだと思いますし、そもそも資格というものが、そのようなより現実的な内容を要求される傾向に向かっているのではないかと感じています。 |
人材育成で大切な3つの要素「風土」「マネージメント」「システム」 |
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| 人材を育成していく上で欠かすことの出来ない大切な要素が3つあると思います。ひとつは、企業の持っている風土です。私たちは「自分のエンジンで走る社員」という言い方をしていますが、「勉強したい」「技術を向上させた
い」という意志を持った社員をサポートしてあげられる企業の風土づくりが大切です。二番目は、マネージャーのスキルです。自分の部下である技術者の成長を見守って、適切なサポートが出来るということ。そして三番目は、教育を効果的に進めて行くためのインフラが整備されていることです。 |
| 弊社のようなビジネスを扱う企業においては、「人こそサービスを提供できるものであり、それがサービスの全てである」という考えに基づいて、この3つの要素を強化しています。 |
| 新PlatinumをはじめとするORACLE
MASTERは、その3つを加速させるために、とても有効な資格です。ORACLEに関するビジネスを扱う上で、新Platinumに認定された米田がバックにいるということは、とても安心感が持てますし、周囲が彼を目標に努力するという風土づくりにも貢献してくれています。今回、米田が新Platinumを取得したことは、ほんとうに有難いことだと感謝しています。 |