JavaOne Tokyo 2012のセッションは、以下の4つのテーマのカテゴリで構成されています。
Core Java Platform (Core Java)
Javaの中核技術詳細
Javaプラットフォームは今まで以上にとても強力です。Javaは絶え間ない進化によって、世界でもっとも活用されているプログラミング言語としての圧倒的な地位を築くに至りました。その成功は、Javaテクノロジーの中核における徹底したイノベーションの追求と、数々のチューニングによってもたらされています。
Core Java Platformトラックは、プラットフォームとしてのJavaのさまざまな活用例や応用方法をテーマにしたセッションで構成されています。最新のJavaVMテクノロジーやセキュリティ、ネットワーク関連の技術情報や動的プログラミング言語をJavaプラットフォームに適用するための機能拡張などについて、深いレベルまで掘り下げて詳解します。
Client Side Technologies, and Rich User Experiences (Client Java)
デスクトップJavaとリッチクライアント詳細
Java Platform Standard Edition(Java SE)は、Javaテクノロジーのなかでもっとも広く活用されているプラットフォームで、世界中のデスクトップで動作している数は10億に上ります。Java SEのイノベーションは、デスクトップ・アプリケーションだけでなく、他の多くのJavaテクノロジーの活用にも大きな影響を与えています。これらのなかには、拡大しつづけるユーザーの要望や開発者の想像力に対応するためのリッチ・ユーザー・インタフェースの提供なども含まれます。
本トラックでは、デスクトップJavaにおける最新の開発方法や、多様なハードウェア/フォームファクタを超えた、リッチで強力なユーザー・エクスペリエンスを構築する手法についてご紹介します。
Java EE Web Profile, Platform Technologies, Web Services, and the Cloud (Enterprise Java)
エンタープライズJava:Webからクラウドまで詳細
このトラックは多種多様なエンタープライズJavaテクノロジーをテーマにしたセッションで構成されています。
成熟したWebアプリケーション開発の領域、永続化やセキュリティ、トランザクションから、近年の開発現場において共通して利用されている依存性注入、継続的インテグレーションなどの領域まで、幅広いトピックを網羅しています。
また、Java EEプラットフォームの次期バージョンに含まれるモジュール化、キャッシング、Web Socket、ID管理などの技術、およびSOAP、RESTを実現するJAX-WS、JAX-RSなどのWebサービス技術、クラウドのアーキテクチャとその展開、その他のサービスにおける最新かつ重要なビジョンと実践方法も取り上げます。
Java Platform Enterprise Edition(Java EE)の旧バージョンやその周辺技術を使用している開発者の方々はもとより、最先端のバージョンを使用している開発者の方々にもお役立ていただけるトラックです。
Mobile, Java Card, Embedded, and Devices (Embedded Java)
組み込みJava:モバイル、スマートカード、さまざまなデバイス詳細
携帯電話、スマートカード、その他の組み込み環境、およびインテリジェントなデバイスは、日常生活のなかでJavaテクノロジーがもっとも浸透している領域の1つです。
Java Platform Micro Edition(Java ME)の進化は、従来のシンプルな携帯電話でもアプリケーション機能を備え、それを拡張し続けることを可能にしています。そしてJavaテクノロジーは、組み込み環境における理想的なアプリケーション・プラットフォームを提供し続けています。
本トラックでは、モバイル・コンピューティングの究極のプラットフォームとしてのJavaテクノロジーにフォーカスするとともに、Java SE、Java ME、Java Card、そしてJavaFXなどのJavaテクノロジーを活用した組み込みデバイスについてご紹介します。
■ ハンズオン
ハンズオンラボでは、実際にマシンを操作頂きながら、最新のJavaテクノロジを体感頂きます。Java EE 6, Java SE Embedded, JavaFXからホットなテーマを抜き出した、2時間で完結できる構成になっております。短時間に集約したハンズオンラボを受講することでJavaの重要なテクノロジーを実体験することができます。
この機会に是非受講ください。
■ BoF(Birds of a Feather)
「Birds of a Feather」とは、日本語のことわざで言うと「類は友を呼ぶ」という意味にあたり、ある特定のテーマに興味をもつ方々が集まり、最新の技術動向などについて意見交換をするセッションです。
講演者への質問に対して参加者も交えて意見交換するなど、形式にとらわれず有用な情報が共有・議論できる場をご提供します。