The SPARC SuperCluster T4-4

オラクル、世界初の汎用エンジニアドシステムを発表


Oracle OpenWorld 2011のプレビューにおいて、オラクルは初めての汎用エンジニアド・システムであるSPARC SuperCluster T4-4を発表しました。これは、新しいSPARC T4プロセッサの演算能力、Oracle Solaris 11のパフォーマンスとスケーラビリティ、Oracle Exadataストレージの最適なデータベース・パフォーマンス、そしてOracle Exalogic Elastic Cloudの高速ミドルウェア処理を組み合わせたものです。

SPARC SuperCluster T4-4は、アプリケーションからディスクまでを統合して、総保有コストを最低限に抑え最高のパフォーマンス、セキュリティ、管理性を提供するソリューションです。オラクルの次世代SPARC T4サーバーを基盤とするこのシステムを活用し、複数のデータベースやアプリケーション、マルチティアのアプリケーションを展開できるだけでなく、データ圧縮、データベースクエリー、OLTPのレスポンス時間、Javaミドルウェアのパフォーマンスも即座に向上します。Oracle VM Server for SPARCとOracle Solaris Containerの仮想化機能により、Oracle Solaris 10とOracle Solaris 11が混在した環境でのアプリケーション運用が可能になります。

オラクルのSPARC SuperClusterは、ミッションクリティカルなエンタープライズ・アプリケーションの統合やOracle Optimized Solutionsの導入に最適です。Oracle Optimized Solutionでは、完全に文書化されたベストプラクティスを提供し、スタック全体とパッチの継続的なテストを実施しています。オラクルは本日、SPARC SuperCluster T4-4向けの2種類の新しいOracle Optimized Solutionを発表しました。1つはPeopleSoft Human Capital Management、もう1つはOracle WebCenter Contentです。テスト済みで、すぐに運用開始可能な状態で提供されるこれらのシステムは、数日で導入でき、導入に何カ月も要することはありません。オラクルは今後も、テスト済みの総合的パッケージの形で従来のベンチマーク記録を更新するエンジニアド・システムを提供し、エンジニアド・システムのスタンダードを確立していきます。

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SPARC SuperCluster Web Cast