Oracle Communications Service Delivery

製品説明

Oracle Communications Service Deliveryは、ネットワーク・オペレーター、サービス・プロバイダー、エンタープライズ、サードパーティ・デベロッパーがWebやテレコミュニケーション、ソーシャル・ネットワーキングの機能やIT資産を活用して利益を創出できるように設計された、オープンな標準ベースの通信SDP(Service Delivery Platform)ミドルウェア製品/アプリケーション製品ファミリーです。この製品ファミリーは、集約IPサービス、オープンなサービス公開プラットフォーム、次世代インテリジェント・ネットワーク(IN)サービス、携帯端末によるマーケティング/広告キャンペーンなど、さまざまなSDPソリューションを導入しているお客様のニーズを満たせるように設計されています。

Oracle Communications Service Delivery製品ファミリーは、次の製品から構成されています。

  • Oracle Communications Converged Application Server:SIPサーブレット、メディアサーバー・コントロール、Java EE、IMS、SOA、Webサービスなどのオープンな業界標準を基盤に、集約IPサービスの開発とデプロイを迅速かつ低コストでおこない収益を確保する、キャリアグレードの統合型Web/テレコム・アプリケーション・サーバーです。おもな顧客ユースケースには、Voice over IP(VoIP)、カンファレンシング、IPセントレックス、IPマルチメディア・サブシステム(IMS)、リッチ・コミュニケーション・スイート(RCS)、次世代IN(NGIN)サービスなどがあります。
  • Oracle Communications Services Gatekeeper:オペレーターがサードパーティのデベロッパーやパートナーのコンテンツとアプリケーションを活用してネットワーク資産から多くの利益を創出できるように設計された、オープンなサードパーティ・サービス公開プラットフォームです。Java EE、SIP/IMS、Parlay X、Web 2.0(REST)、SOA、Webサービスなどの主要な業界標準を基盤にしています。おもな顧客ユースケースには、サードパーティ・サービスの公開、コンテンツの配信、ポリシーの施行、アクティブ・メディエーション(仲介処理)などがあります。
  • Oracle Communications Marketing and Advertising:Java、SOA、Webサービスなどのオープンな業界標準を基盤にした、マーケティング/広告キャンペーンの集中型管理実行プラットフォームです。オペレーターは、特定ターゲットにパーソナライズされたマーケティング/広告キャンペーンをパートナーとスポンサーに提供することができます。顧客ユースケースには、SMS、MMS、WAP Pushを介した、特定ターゲットへの一括大量メッセージによるキャンペーンなどがあります。
  • Oracle Communications Service Broker:オープンで標準ベース、かつ拡張性と可用性に優れたキャリアグレードのサービス・インタラクション/メディエーション機能を備えています。さまざまなネットワークにまたがったサービス・インタラクションを実現し、複数のサービスをリアルタイムに調整することで、革新的な混合サービスの構築を可能にします。

Telecom Italia、O2 UK、SingTel、Vodafone Hutchison Australia、mobilkom austria、Telstra、VimpelCom、Aircel、ETRI、InterCall、Italtel、Korea Telecom、SaskTel、Vodafone Netherlandsなど、全世界で展開しているネットワーク・オペレーター、サービス・プロバイダーと企業が、商業的に成功したサービスの導入、開始あたりOracle Communications Service Delivery製品を使用しました。

ORACLE COMMUNICATIONS SERVICE DELIVERY製品ファミリー

オラクルは、既存のネットワーク資産をWebテクノロジーによって集約するためのソリューションの提供に注力しています。Oracle Communicationsのユニークなソリューション・ポートフォリオを利用すれば、次世代型のサービスやコンテンツの作成、マーケティング、販売、フルフィルメント、配信、請求をすばやくおこなえ、それにより顧客満足度やロイヤルティを高めて、業務やネットワークの運用コストを削減し、さらに管理レポートの作成および制御能力を改善することができます。