Global Order Promising

既存顧客を維持しながら、新規顧客を獲得するには、迅速かつ正確な納期回答が鍵になります。 Oracle® Global Order Promisingを使用すれば、顧客が信頼できる納期回答を迅速に提供できます。オラクルの納期回答機能は、分散型のグローバルな納期回答や、Available to Promise(ATP)、Capable to Promise(CTP)、Capable to Deliver(CTD)といったマルチレベルな納期回答をカバーします。また複数のトランザクション・システムからの需給情報を統合し、需要と供給の状態をグローバル規模で把握することもできます。Oracle Global Order Promisingには、オンラインストアやコールセンターなど、さまざまな受注入力システムや受注獲得システムから利用することが可能です。

機能と特長

正確で信頼性の高い納期回答

  • サプライ・チェーンのあらゆる制約(代用、代替、リード・タイム、ネットワーク、供給能力)を考慮することで、より正確な納期回答が可能になります。さらに、24時間365日、ダウンタイム・ゼロでシステムが稼動していれば、より即応性が高く、信頼性の高い納期回答プロセスを確立できます。製造、サプライヤ、ロジスティクスに関わる制約を反映したデータベース主導のアーキテクチャを構築することにより、顧客サービス水準と受注履行率を確実に向上させることができます。

主要顧客およびチャネルへのコミットメントの管理

  • 主要顧客およびチャネルへの供給の割当ても管理できます。その結果、契約条項やサービス水準を確実に遵守しながら、最大の収益が得られる優先順位を設定することができます。販売および業務の計画プロセスで決定される優先順位に応じて割当量が変化するように、計画担当者がシステムを容易に構成することができます。

マルチレベルの複雑な構成の納期回答

  • Oracle ConfiguratorとOrder Managementとの統合により、複雑な構成における納期回答も正確におこなうことができます。構成段階で選択したオプションを基に、調達や有用性を決定します。アウトソーシングされた構成も含め、マルチレベルのモデルやオプションがサポートされており、予約照合機能を活用することによって既存構成の有用性を迅速に確認することができます。

変化する状況への対応

  • 広範な受注残管理機能によって、優先順位に従って一連のオーダーに対するの(再)納期回答を可能にします。また、フィルタリング機能やマニュアルでの上書き機能を利用することで、システムから提示される計画だけではなく、ビジネス上、最も重要な顧客の対応を優先することも可能となります。