Oracle Purchasing

Oracle Purchasingは、調達ポリシーの遵守を強化しつつ、発注処理を合理化する、購買担当者向けのアプリケーションであり、Oracle Advanced Procurementの主要コンポーネントの1つです。調達管理は収益性にとって生命線であり、効果的な調達システムは戦略上欠かせない資産といえます。継続してコスト削減を達成するには、そのようなシステムによって購買のあらゆるニーズを効率的に処理し、ビジネス要件の変化にも容易に適応できなければなりません。Oracle Purchasingは、購買を自動化して購買担当者の生産性を向上し、供給ベースの管理を改善して、あらゆる調達プロセスに対応します。Oracle Advanced Procurementスイートの中心的存在として、Oracle Purchasingは豊富なポリシーおよびサプライヤー情報と、調達担当者用の堅牢なワークベンチを提供し、支出に関する総合的な可視化を可能とします。

調達プロセスを統合および合理化

Oracle Purchasingは、Oracle Advanced Procurementスイートの一部であり、iProcurementPayablesiSupplier Portalなど他のProcurementアプリケーションとシームレスに連携します。

ORACLE PURCHASINGリリース12

Oracle Purchasing:Oracle PurchasingはOracle Advanced Procurementの中心的存在であり、その機能拡張の多くがリリース12の中核ともなっています。その拡張内容のなかでも主要なものとしてProfessional Buyers Work Center(PBWC)の導入が挙げられますが、調達担当者が指揮や管理をおこなう中央監視室の役割をもちます。PBWCには直感的なWebベースのユーザー・インタフェースがあり、洗練された一貫性のあるレイアウトでおもな調達機能がすぐに使用できるように配置されています。

  • サプライヤーおよび発注者による変更要求に対する許容範囲に基づく自動承認
  • シェアードサービスに対する複数組織へのアクセス制御
  • 画面レイアウトとタスクを一致させるスタイルシート
  • 次に示すような複雑なサービスのサポート
  • 融資条件(前払い金および回収レート)
  • 保留金条件(最大額および割合)
  • 支払い項目(歩合、一時金または出来高払い)
  • E-Business Taxの統合
  • 文書による通信の改善(PDFの新しいレイアウトおよび新しい添付タイプのサポート)
  • 価格設定の改善(Advanced Pricingとの統合および調達ドキュメントの一括価格再設定)
  • 臨時雇用の作業員をPurchasingユーザーとしてサポート

特長

  • 調達から支払いまでの全サイクルを自動化:サプライヤーと契約を定義したうえで、発注から決済まで調達に関する全サイクルを自動化します。
  • 供給ベースの管理を改善:高度な供給管理機能を活用し、サプライヤーを企業組織と密接に統合するアプリケーションを利用して、サプライヤーと品目に関するすべてのマスター情報を一元管理します。
  • あらゆる購買業務に適応:独自設定が可能な調達ポリシーと、レガシーおよびサプライヤーのシステムを統合するオープン・アーキテクチャによって、貴社の調達業務に適応させます。