Oracle Enterprise Asset Management

Oracle Enterprise Asset Management(Oracle eAM)は、設備、プラント、公共インフラの条件に基づいた高度なメンテナンス戦略をサポートします。 Oracle eAMの単一インスタンス設計により、ベスト・プラクティスと品質の遵守をグローバルレベルで徹底し、スペア・パーツの過剰な在庫や古い在庫を排除し、環境面、健康面、安全面のポリシーを推進することができます。また、生産およびメンテナンスのスケジュール調整を円滑化し、契約したメンテナンスの応答性と正確性を高めることも可能です。

あらゆる設備領域またはサービス・プロセスのシームレスな統合
Oracle eAMは、ビジネス・プロセスの自動化と信頼性の高い情報の配信を1箇所でおこなう統合アプリケーション・セット、Oracle E-Business Suiteの一部です。 Oracle E-Business Suiteを使用すれば、モジュールを1つずつ導入するか、あるいか複数のモジュールまたはスイート全体を一度に導入するかにかかわらず、より多くの情報に基づいた意思決定をおこない、コストを抑えながら業務を改善できます。

特長

統合ワークスペース管理

  • 企業不動産および商業用不動産のパフォーマンスを効果的に測定するには、ポートフォリオ計画、プロジェクト、リース、スペース割当て、テナント・サービス、施設管理などの情報を格納する単一のリポジトリが必要です。 Oracle eAMは、スペースの計画と割当て、マルチチャネルでのサービス要求処理、ビル・システムのメンテナンス、テクノロジー設備の追跡などが可能なビジュアル・ナビゲーションを備えた、統合ワークスペースの要です。

無駄のないメンテナンスと品質の遵守

  • 過剰設備と低価格化競争のあおりを受けて、製造業者はあらゆる場所で無駄を省く必要に迫られています。しかし、標準化されたベスト・プラクティスとパフォーマンス・レポートの欠如が、リーンなメンテナンスの実現を妨げています。 また、複数に分断されたサイロ状態の情報は過剰在庫の原因にもなっています。 Oracle eAMは、生産スループットと間接費のバランスを取り、一部のサイトに限らずすべてのサイトで無駄のない業務がおこなえるよう支援します。

ライフサイクル管理

  • 資本設備の特定および調達から建設、コミッショニング、メンテナンスを経て廃棄にいたるまで、そのパフォーマンスを監視し、効果的に管理することは、政府機関やインフラ企業にとって実現が難しい目標の1つです。 Oracle eAMは、物理面と財務面とを統合し、プロジェクト・ライフサイクル業務とサービス・ライフサイクル業務の緊密な連携を支援することで、資本設備利益率を改善します。