PeopleSoft Supplier Rating System

サプライヤのパフォーマンスは企業のパフォーマンスに直接影響するため、 企業経営においてはサプライヤに対する信用が要となります。 価格の比較だけでは、十分に仕入先を選定できないのはこのためです。 仕入先を選定するには、配送センターから生産現場、経理部門まで、サプライヤが自社全体に与える影響を把握する必要があります。

オラクルのPeopleSoft Supplier Rating Systemでは、企業全体から重要なデータが収集され、サプライヤのパフォーマンスを完全に把握することができます。 この情報をベースに最良のサプライヤを選定して、供給のばらつきや混乱を減らし、契約内容を見直していきます。ビジネスの変更が必要な場合には、自信をもって仕入方法を変更することができます。

特長

仕入先決定のための戦略的なフレームワーク

  • 個々のサプライヤを常に評価およびランク付けし、戦略を変更した場合、供給オプションや購買による影響が改善される領域を識別できます。
  • 供給ベースをグループとして評価し、運営やサプライヤの管理方法を変更した場合、ビジネスによい影響がある領域を判断できます。
  • 完全なサプライヤ・ベースと購買力を活用して、契約を決定できます。

サプライヤ・パフォーマンスを完全に把握

  • 経理、製造、流通システムを含む組織全体のシステムから、各サプライヤのパフォーマンスに関するリアルタイムかつ多角的なプロセス情報を参照できます。
  • 一事業部の経験や企業内における役割ではなく、組織全体における各サプライヤの全体像に基づいてサプライヤを評価できます。

サプライヤ用の連携システム

  • 連携したセキュアな環境で、パフォーマンスの評価、目標、査定をサプライヤと共有できます。
  • サプライヤのスコアが重要業績評価指標の特定のしきい値を下回った場合、サプライヤに自動的にEメール・アラートを送信できます。
  • サプライヤがパフォーマンスの評価方法を把握できるため、サプライヤはサービスをどのように対応させればよいかを正確に理解できます。

サプライヤのランク付けモデルとスコアカード

  • 各サプライヤにスコアを付けてランク付けし、全体的なランク付け、パフォーマンスのカテゴリまたは重要業績評価指標によって、サプライヤのパフォーマンスを選択的に確認して比較できます。
  • 必要に応じてサプライヤのスコアカードをカスタマイズし、必要な重要業績評価指標だけを用いて自分が担当するサプライヤのみにスコア付けするよう設定できます。
  • 重み係数を変更し、サプライヤのランク付けを動的に再評価することで仮定に基づく分析を実行できます。

事前定義済みの重要業績評価指標

  • 80を超える事前定義済みの重要業績評価指標を活用し、仕入先の戦略的な選定に必要な情報を提供します。
  • Dun & Bradstreetのサブスクライバにより事前に定義された、十数個のDun & Bradstreetの重要業績評価指標を統合できます。