ビジネス主導型の俊敏なテストによるアプリケーション品質管理

Oracle Enterprise Manager 11gのアプリケーション品質管理(AQM)ソリューションは、オラクルやオープン標準ベースのIT環境にもっとも包括的なテスト機能を提供するソリューションです。Oracle Application用のテストアクセラレータをはじめ、SOA用やWebベース・アプリケーション用のアクセラレータがすぐに使える状態で用意されているうえ、Oracleデータベースのインフラ・テストを本番環境の処理負荷で実行できる、他に類のないテスティング・ソリューションといえます。重要なエンタープライズデータをテスト中のトラブルから保護するための、独自のエンタープライズ・データ保護ソリューションも備えています。さらに、Oracle Enterprise Manager 11gの新機能として、実際のユーザーの日常業務中のインタラクションから、テストスクリプトを自動的に生成する機能も追加されています。各アプリケーションやデータベース環境をカバーした本番環境の処理負荷を使用することにより、テスト品質が大きく改善され、本番環境での要件が満たされているかどうかをテスト時に確実に検証できます。

Oracle Enterprise Manager 11gのAQMソリューションでは次のことが可能です。

  • データベースの変更をテストする ― Oracle Real Application Testingは、データベース層インフラの変更用に設計および最適化されており、実際のアプリケーション稼動環境の負荷を使用して、データベース・パフォーマンスをテスト環境内で検証します。
  • アプリケーションの変更をテストする ― Oracle Application Testing Suiteは、アプリケーションの品質とパフォーマンスを検証するための包括的な機能テストとリグレッションテストを提供するだけでなく、充実したテストプロセス管理機能も提供します。
  • 重要なエンタープライズ・データをテスト中に保護する ― Oracle Data Masking Packは、テスト中のデータを隠蔽して保護することで、重要な機密データが権限のない個人や組織に漏洩するのをを防ぎます。

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特長

  • テスト時の労力を最大70%軽減 ― 本番環境のユーザー・インタラクションとデータベース負荷を自動的に取得することで、テストスクリプトの作成作業から推測や人的ミスを排除できるため、アプリケーションや関連インフラの機能と負荷をより効率的にテストできるようになります。
  • 業務の信頼性が向上 ― Oracle Applications用のユニークなアクセラレータを備え、プロトコルベースのレガシー・テストツールになかった厳密な業務検証機能を提供します。また、負荷テスト中にミドルウェア診断を実行し、パフォーマンス上のボトルネックを検出、解決することもできます。
  • 学習が不要 ― Javaベースの新しい統合型テストスクリプト・プラットフォームであるOpenScriptは、Javaプログラミング言語の基本的なスキルがあれば誰でも使用できます(機能テストと負荷テストのどちらにも使用可能)。
  • テストプロセスの管理を簡素化 ― 柔軟で使いやすいテストプロセス管理ソリューションにより、テスト作業の効率を最大限に高め、テストチーム間の通信とコラボレーションを円滑化できます。
  • コンプライアンスの遵守 ― アプリケーション・テストを本番環境レベルで実行することにより、プライバシーとセキュリティ上の要件をより厳密に満たせます。

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