当初の目標がアプリケーションの統合であろうと、さらに広範な作業(既存のアプリケーション・インフラとともにSOAプラットフォームを共有サービス内に階層化するなど)であろうと、オラクルは統合ロードマップ戦略を支援する柔軟なソリューションを提供します。
Oracle SOAは、企業内、クラウド内におけるサービスとアプリケーションのやりとりを仲介、ルーティング、管理することで、複雑なアプリケーション統合を俊敏で再利用可能なサービスベースの接続に転換します。アプリケーション統合の要件はこの10年で大幅に拡大し、ビジネス・アクティビティ監視やイベント処理、ビジネスルール、B2B統合などのサポートも求められるようになりました。企業は現在、これらの要素を相互に結びつける、開発、ランタイム、監視、管理用の統一されたインタフェースを必要としています。単一インタフェースを備えた統一的なアプローチを提供し、現在から将来にわたって統合のあらゆる要件に対応できるのはオラクルだけです。これにより、リスクの軽減、市場投入までの時間短縮、ビジネス要件への対応の迅速化、総保有コストの削減が可能になります。

Oracle SOA Suiteは、クラウドからオンプレミス、B2Bまでを統一的に統合できるようにすることで、接続を簡素化します。そのほか、この統一プラットフォームには、共有サービスの基盤となるエンタープライズ・サービス・バス、ビジネス最適化のためのプロセス・オーケストレーション、ビジネスの俊敏性を高めるビジネスルール、ロールベースのビジネス可視化を実現するビジネス・アクティビティ監視などのコンポーネントが組み込まれています。

オラクルのSOAガバナンス・ソリューションは、リスクを軽減し、ビジネスの整合性を維持しつつ、SOA投資によるビジネスバリューを顕在化するための手段を提供することによって、サービス指向アーキテクチャへの移行を円滑化します。オラクルのエンド・ツー・エンドのSOAガバナンス・ソリューションでは、SOAへの移行がどの段階や進捗状況にあるかにかかわらず、必要なSOAガバナンスプロセスを自動化できます。

Oracle Event Processingは、高パフォーマンスなイベント・プラットフォームです。開発者はこの包括的なソリューションを使用して、エンタープライズ内のイベントのなかから有意なビジネス情報をフィルタリングし、それらの相関関係を分析、処理して、真のリアルタイム・インテリジェンスを提供するためのアプリケーションを構築できます。