Pillar Axiomソフトウェア

Pillar Axiom製品ラインで使用可能な統合済みソフトウェア
オラクルのPillar Axiomストレージ・システムには、特許取得済みのクォリティ・オブ・サービス・(QoS)ベースのアーキテクチャが使用されています。このアーキテクチャは、事前定義済みのポリシーと管理者が作成したポリシーのどちらとも連携でき、堅牢で効果的、かつ簡単な方法でストレージ環境を管理できます。Pillar Axiomのグラフィカル・ユーザー・インタフェースまたはコマンドライン・インタフェースを使用すれば、複数のストレージ・システムを簡単に管理できます。レプリケーション、データ・プロテクション・サービス、コピー・サービス、キャパシティ・プランニング、およびその他多数のエンタープライズ機能により、エンタープライズ・ストレージの導入用に、完全で強力なソフトウェア環境が実現されます。

特長

  • Oracle Databaseと統合されたHybrid Columnar Compressionサポートで、データベース内蔵アーカイブによる業界トップクラスの圧縮機能を実現
  • 使用しやすいグラフィカル・ユーザー・インタフェース
  • より迅速なプロビジョニングを可能にする理解しやすいアプリケーション・プロファイル
  • 高い可用性と拡張性に優れたパフォーマンスを実現するアクティブ-アクティブ・クラスタリング
  • 自動ソフトウェア・パス・フェイルオーバー機能
  • シン・プロビジョニングを使用したアプリケーション停止時間の低減
  • 同期および非同期のデータ・レプリケーション
  • LUNまたはファイルシステムをクローニング可能
  • 全ボリュームのコピーを作成可能
  • 同じシステムから複数の仮想ストレージ環境を作成可能
  • 接続プロトコルの豊富なスイートおよびネットワーキング・テクノロジー

主要な仕様

  • ファイバ・チャネル、iSCSI、NFSおよびCIFS接続をサポート
  • Windows、Linux、Oracle Solaris、HP-UX、AIXにて、マルチパス・ホストおよびフェイルオーバーをサポート
  • SSH、SMPTおよびSNMPを使用したリモート管理
  • Microsoft VSSをサポート
  • オラクルのSMI-S実装をサポート
  • スクリプト作成可能なCLI
  • WORM(Write Once, Read Many)テクノロジー

オラクルだけが提供できる利点

機能 特長 結果
サービス品質設計 どのような負荷状況でも、パフォーマンスをアプリケーションのビジネス価値に合わせることが可能 ストレージまたは各クライアントをクラウド環境に統合している場合、各アプリケーションのパフォーマンスを予測どおりに調整可能
オンラインでのサービス品質調整 任意のアプリケーションのI/Oニーズに合わせてPillar Axiomを即座に最適化 最も必要な時にパフォーマンスを拡張可能
Oracle Database用のHybrid Columnar Compressionをサポート データベース内蔵アーカイブにより、Oracle Databaseのストレージ・フットプリントを1/10から1/50に削減 競合システムと比較して、ストレージの購入費用や運用コストを1/3から1/5に削減
シン・プロビジョニング 必要な分だけ容量を追加購入可能 初期投資費用を低減
最適化されたマルチテナント設計 ストレージのセキュリティを強化され、オンラインでのメンテナンスやアップグレードが可能 パブリック・クラウドとプライベート・クラウドをサポートし、データ可用性を向上
使用しやすいGUI 全体をシンプルに管理することで迅速かつ正確にプロビジョニング 運用コストとリスクを低減
リモートからのレプリケーションおよびアプリケーション一貫性の保護 データ損失、破損、環境災害からアプリケーションの一貫性を保ちながら迅速にリカバリ データ損失のリスクを低減
キャパシティ・プランニング Pillar Axiomに別のアプリケーション(I/O負荷)を追加することによる影響を把握 予期しないパフォーマンスの問題が発生しないよう保護
多彩なストレージ・プロトコルをサポート 使用しているアプリケーションに最適なプロトコルを適合 I/O効率を高めて設備投資費用を低減