|
完全な受注の達成
完全な受注といえば、従来から納期を厳守し、正確で不足のない完全な状態のことを指しています。この水準を維持することは容易ではなく、多大な業務規律を必要とします。
しかし、そのような経営努力が顧客に評価されるとは限りません。顧客が望んでいるのは、注文した商品を欲しいときに手にすることだけだからです。顧客の観点から見た「完全な受注」を実現するためには、より多くのことが要求されます。
- あらゆるチャネルの認識 ― オンライン、代理店経由、電子商取引、自社のコールセンターなどチャネルの種類に関係なく顧客は一貫したユーザー・エクスペリエンスを期待し、すべての面で、長期的なビジネス上の関係が継続することを望んでいます。
- 特別な価格設定 ― 同様にチャネルの種類にかかわらず、顧客は適正な、納得できる価格を期待しています。
- 個々の指示への対応 ― 特殊なラベル貼付から特注包装、残り在庫期間の短縮など、顧客は個々の要件が常に満たされることを期待しています。
- 確実な導入 ― ソリューションの遂行に物理的な商品やサービスが伴う場合には、そのような要素同士も完全に同期がとられる必要があります。
市場の状況や傾向が絶えず変化し、ビジネスの革新が進むなかで、こうした要件は増え続けるでしょう。真に必要なのは、このような変化に敏捷に、しかも高い費用対効果で対応できることなのです。
Oracle E-Business SuiteのOrder Fulfillmentアプリケーション・ファミリーは、納期回答、受注獲得から、輸送、出荷まで、販売注文管理プロセス全体の簡素化、および自動化を推進します。Oracle Order Fulfillmentは、EDI、XML、テレセールス、オンラインストアなど複数のチャネルからの需要を取得し、敏捷性とビジネス革新の基盤を確立して、ロジスティクスを競争力の原動力とします。
Order Fulfillmentソリューションは、Order Management、Advanced Pricing、Deal Management、Configurator、Warehouse Management、Mobile Supply Chain Applications、Oracle Transportation Managementなど、シームレスに統合された豊富なアプリケーションで構成されます。
|