Oracle Berkeley DB XML

Oracle Berkeley DB XMLはオープン・ソースの組み込み用XMLデータベースで、コンテナに格納され、コンテンツに基づいて索引付けされたドキュメントへのXQueryベースのアクセスが可能です。 本製品はOracle Berkeley DBをベースとして構築され、その豊富な機能と特性を継承しています。 Oracle Berkeley DBと同様アプリケーションのプロセス内で稼動するため、データベース管理者を必要としません。 Oracle Berkeley DB XMLはOracle Berkeley DBにドキュメント・パーサー、XMLインデクサおよびXQueryエンジンを追加して、最も早く効率的なデータ取得を可能にします。

特長

  • 高パフォーマンス ― W3C標準のXQueryとXPathを利用し、XMLデータを高速に格納・取得します。
  • 豊富な機能 ― Oracle Berkeley DBをベースとして構築されているため、トランザクションやレプリケーションなどOracle Berkeley DBのすべての機能を継承します。
  • ゼロ・アドミニストレーション ― アプリケーションにデータベース管理機能を組み込めるため、データベース管理者(DBA)が不要となり無人連続運用が可能です。
  • TCO削減 ― 最高のパフォーマンスがハードウェアコストを削減し、組み込みのためDBAコストも不要です。

Release 2.3の新機能

  • パフォーマンスの向上 ― ノード格納形式の改善、クエリ・オプティマイザと実行エンジンの強化、MVCC(Multi-Version Concurrency Control)ドキュメントコンテナのサポート
  • XQuery 1.0とXPath 2.0の更新 ― W3C標準に準拠
  • イベントAPI ― 外部XMLパーサーおよび処理ツールとの統合を強化
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