図でイメージするOracle DatabaseのSQL全集

第4回 集約関数など
Oracle SQLの各機能をイメージ図を交えて解説

Oracle ACE
山岸 賢治(やまぎし けんじ)ACE

SQLの初心者から上級者までを広く対象読者として、Oracle SQLの各機能の典型的な使用例を、学習効率が高いと思われる順序で、SQLのイメージ図を交えて解説します。
SQLをイメージつきで理解することで、素早くイメージからSQLを考えられるようになることを目標とします。

目次

今回のテーマ

今回は、下記のOracleのSQL文の評価順序においての、7番目のhaving句と9番目のselect句で主に使用される、集約関数などについて私のSQLのイメージを解説します。

1番目 from句
2番目 where句 (結合条件)
3番目 start with句
4番目 connect by句
5番目 where句 (行のフィルタ条件)
6番目 group by句
7番目 having句
8番目 model句
9番目 select句
10番目 union、minus、intersectなどの集合演算
11番目 order by句

動作確認環境

Oracle Database 11g Release 11.2.0.1.0 (windows 32ビット版)

集約関数の使用例

集約関数を使うと、複数行を対象として最大値や最小値や合計などを求めることができます。

集約関数を使う際には、group by句でグループ化するキーを指定することが多いですが、group by句なしで、集約関数を使うこともできます。

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集約関数の使用頻度

使用頻度の高いものからおさえていくと学習効率が高いです。

最頻出
count  max  min  sum

頻出
ListAgg  wmsys.wm_concat

たまに
avg  median  stats_mode

レア
regr_count  dense_rank

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Left Curve
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