コマンドラインによる負荷テストの実行 - Oracle Load Testing

 

  1. 概要
    Oracle Load TestingのWebインタフェース以外に、コマンドラインから負荷テストの実行と停止が可能です。
    なおコマンドラインから負荷テストを実行する場合、[シナリオの設定]および[オートパイロットの設定]タブで設定した情報をシナリオファイルとして保存しておく必要があります。シナリオファイルは[シナリオ]-[名前を付けて保存]メニューから保存できます。
  2. 操作ガイド
    • 負荷テストの開始 (-run)
      stopコマンドが発行されるまで、またはシナリオに指定された停止条件が満たされるまで、選択したシナリオを実行します。
        ※ "OLTCommnadLine.jar" 以降は1行で入力して下さい
      cd OATS_PATH\lib
      OLTCommandLine.jar -run -session=SESSION_NAME -scenarioFile=SCENARIO_FILE -OLTServer=HOST:PORT -user=oats -password=PASSWORD [-log=LOG_FILE]
      • OATS_PATH: Oracle Application Testing Suiteのインストールパス
      • SESSION_NAME: テスト実行時のセッション名
      • SCENARIO_FILE: Oracle Load Testingで保存したシナリオファイルのフルパス
      • HOST: Oracle Load Testingのホスト名またはIPアドレス
      • PORT: Oracle Load Testingのポート
      • PASSWORD: Oracle Application Testing Suiteのインストール時に入力したパスワード
      • LOG_FILE: ログ出力時のファイル名

    • 負荷テストの終了 (-stop)
      指定したセッションをシャットダウンします。
      実行中の指定シナリオで、一定の時間や反復回数を定義した停止条件がオートパイロット設定に保存されている場合、stopコマンドは必要ありません。
      cd OATS_PATH\lib
      OLTCommandLine.jar -stop -session=SESSION_NAME -OLTServer=HOST:PORT -user=oats -password=PASSWORD
      • OATS_PATH: Oracle Application Testing Suiteのインストールパス
      • SESSION_NAME: テスト実行時のセッション名
      • HOST: Oracle Load Testingのホスト名またはIPアドレス
      • PORT: Oracle Load Testingのポート
      • PASSWORD: Oracle Application Testing Suiteのインストール時に入力したパスワード


    • cd C:\OracleATS\lib
      C:\OracleATS\lib\OLTCommandLine.jar -run -session="SESSION0001" -scenarioFile="C:\OracleATS\OFT\Default\load.scn" -OLTServer=localhost:8088 -user=oats -password=password1 -log C:\OracleATS\OFT\Default!\mylog.log

      C:\OracleATS\lib\OLTCommandLine.jar -stop -session="SESSION0001" -OLTServer=localhost:8088 -user=oats -password=password1

  3. 備考
    • 次の場合はエラーになります
      • OLTサーバーが実行されていない
      • シナリオ・ファイルが存在しない
      • シナリオ・ファイルが適切なxmlでない
    • オンラインヘルプ
      詳しくはOracle Load Testingののオンラインヘルプを参照して下さい。
        シナリオの指定 > コマンドラインからのシナリオの実行
本ページは Oracle Application Testing Suite 9.31 の機能を元に記述しています