本ページは Oracle Application Testing Suite 12.1 の機能を元に記述しています

負荷テスト・スクリプトの記録モード - OpenScript

 

  1. 概要
    負荷テスト用のスクリプトには2つの記録モードがあり、HTTP記録のプリファレンスで指定できます。
    記録モードを変更する際はステップグループの設定もあわせて変更します。

    • Web
      このモードは、HTTPモードより冗長ではなく、スクリプトが簡略化された負荷テスト・スクリプトが生成されます。HTTPモードと比較したWebモードの利点は、スクリプトの作成が簡略になり、Webブラウザ・アプリケーションをテストするときスクリプトの読み取りが容易になります。
      v12.1のOpenScriptではWebモードがデフォルトの記録モードとなります。
      記録モード - OpenScript
       
    • HTTP
      詳細なGETおよびPOSTリクエストを含む負荷テスト・スクリプトが生成されます。これは、Webブラウザ・アプリケーションやHTTP経由で通信するその他のアプリケーションなどの、任意のHTTPアプリケーションで使用できます。
      記録モード - OpenScript

     
  2. 操作ガイド
    • Webモードの設定
      1. OpenScriptのメニューより、[表示]-[OpenScriptプリファレンス...]を選択します。
         
      2. 左側のノードより、[OpenScript]-[記録]-[HTTP]を選択します。
      3. [一般]タブを選択します。
      4. [その他]-[記録モード]に "Web" を選択します。
        記録モード - OpenScript

         
      5. 左側のノードより、[OpenScript]-[ステップ・グループ]-[HTTP]を選択します。
      6. ステップ・グループの情報を入力します。
        • [ステップの作成]で "ページ・ナビゲーション別" をチェックします。
        記録モード - OpenScript

         
      7. [ステップの作成]で "ページ・ナビゲーショ別" を選択します。
      8. [OK] ボタンをクリックします。
      9. スクリプトを記録します。
    • HTTPモードの設定
      1. OpenScriptのメニューより、[表示]-[OpenScriptプリファレンス...]を選択します。
         
      2. 左側のノードより、[OpenScript]-[記録]-[HTTP]を選択します。
      3. [一般]タブを選択します。
      4. [その他]-[記録モード]に "Web" を選択します。
        記録モード - OpenScript

         
      5. 左側のノードより、[OpenScript]-[ステップ・グループ]-[HTTP]を選択します。
      6. ステップ・グループの情報を入力します。
        • [ステップの作成]で "時間しきい値に基づく" をチェックします。
        • [しきい値]に 任意の秒数を指定します。指定した時間間隔内のリクエストが同じステップ・グループにグループ化されます。
        記録モード - OpenScript

         
      7. [ステップの作成]で "ページ・ナビゲーショ別" を選択します。
      8. [OK] ボタンをクリックします。
      9. スクリプトを記録します。
  3. スクリプト記録後のステップ・グループの更新
    OpenScriptのメニューより、[スクリプト]-[ステップ・グループの更新...]を選択し、スクリプト記録後にステップ・グループを更新することもできます。