privatedbcloud

Oracle Database Cloud
プライベート・データベース・クラウド

プライベート・データベース・クラウドは、既存のテクノロジーとベスト・プラクティスを利用して、企業内にクラウドの価値を提供します。プライベート・データベース・クラウドを使用することにより、企業では、新サービスの迅速な展開、変化するビジネス要件へのより素早い対応、共有プラットフォーム上でサービスを導入することによるリソースの効率的な使用、そして高いレベルでの自動化および自己管理が可能になります。

標準化による管理の簡素化

サイロ化された従来のデータベース資産からクラウドへ移行することにより、あらゆるレベルで標準化と簡素化が始まります。従来型のカスタム構築という職人的な方法ではなく、モジュール式の反復可能な方法によって、システム環境をプロビジョニングします。その結果の環境およびサービスは、よりシンプルで同種のものになります。導入が迅速化し管理が容易になるため、運用コストやビジネス・リスクの削減、および予測可能なサービス・レベルの提供を実現できます。

>リジリエンスがある効率的でセキュアな統合

設備投資と運用コストの両面における費用の削減は、共有インフラストラクチャへのワークロードの統合によりもたらされる重要な利点です。同じ量の作業をより小さなフットプリントで実施できるため、設備投資が削減されます。また、個別環境数が削減されるため、運用コストも減少します。事前導入済みのプラットフォームに対する新しいサービスのプロビジョニングは、同じサービス向けに専用環境を一から構築するよりも早く完了します。共有プラットフォームによってセキュアなマルチテナントやサービス間のリソース管理がサポートされると、異なるセキュリティやパフォーマンス目的を持つサービスを配置できるため、統合の密度が増し、リソースの使用率が向上します。オラクルのエンジニアド・システムは、すべてのデータベース・ワークロードに対して高密度な統合と最高のパフォーマンスが実現するように構築されています。

迅速なサービス適応性とセルフサービス機能

標準化された統合環境では、自動化と動的なオンライン操作を利用することで、速度が上がり俊敏性が向上します。Oracle Enterprise Managerの機能により、サービスのプロビジョニングが高速化し、運用レベルが向上して、手動での配慮が少なくなります。セルフサービス・ポータルによって、ユーザーがIT部門の手を借りずにデータベース・サービスのプロビジョニングや管理を行うことができます。顧客は、より高速にサービスにアクセスでき、それらのサービスの可用性が向上する利点を享受できます。プロバイダは手動操作にかける時間を削減し、より価値の高い取組みに集中できます。

ロケーションに依存しないサービス

クラウドへの移行の最終段階は、ロケーションに依存しないサービス、つまりオラクルのプライベート・クラウド、マネージド・クラウド、およびパブリック・クラウドの間にまたがるか、または透過的に移行するサービスを実装することです。One Cloud環境では、新しいサービスは最適な導入モデルを使用して自動的にプロビジョニングされます。ライフ・サイクルの間に、サービスは他のモデルを利用して、パフォーマンス、容量、セキュリティなどの要件の変化に対応しますが、これはすべてエンドユーザーによる介入や認識なしに行われます。 これにより、サービス・プロバイダに最大限の柔軟性がもたらされ、企業のあらゆる要件に対応する、コスト面が最適化されたサービスを提供できます。

クラウドまでの工程

上記の手順に従うと、クラウドまでの工程が適切に進みます。顧客の要件に最適な変更の範囲やペースはそれぞれ異なります。オラクルとのエンゲージメントにより、プライベート・データベース・クラウドの設計、デプロイおよび提供に関する教訓やベスト・プラクティスを何年にもわたって得ることができます。この工程では、Oracle Enterprise ArchitectureおよびOracle Cloud Consultingが役立ちます。

Case Studies