Oracle Essbase Studio
Oracle Essbase
Oracle Essbase Studioは、Essbaseアプリケーションの構築と管理を簡素化する単一の環境です。 Oracle Essbase Studioは、 データ・モデリング、キューブ設計および分析アプリケーションの構築に関連するタスクを実行する単一のインタフェースを提供します。 Oracle Essbase Studioは、キューブ構築アクティビティを1つのインタフェースに統合することにより、アウトラインの構築やデータのロードに対して一貫性のあるプラットフォームを提供します。 Oracle Essbase Studioは、EPM System 11.1リリースに伴う新規モジュールです。
ウィザードドリブンのユーザー・インタフェースにより、Oracle Essbase Studioは、使いやすいグラフィカル・モデリング環境を提供します。 Oracle Essbase Studioは、以前にOracle Essbase Integration ServicesとOracle Essbase Administration Servicesで提供されていたキューブ構築機能を、キューブの作成および管理を統合する単一の環境に結合します。
共通のメタデータ・リポジトリであるカタログが、組織で構築されたすべてのOracle Essbaseアプリケーションに関連するメタデータをすべて取得し、メタデータを最低レベルの粒度で再利用できるようにします。 このカタログにより、企業全体にわたって配置されたさまざまなOracle Essbaseアプリケーション間で共有される共通メタデータの知識がOralce Essbase Studioに与えられます。 この知識によって、要素(ディメンション、データソース、メンバーなど)の使用の追跡が配置全体にわたって可能になり、再利用性が最大レベルの粒度で最大化し、必要なアーチファクトを共有するキューブに対する新しいドリルスルー・レポートへの即時アクセス可能性が提供されます。 結果として、メタデータ・オブジェクトの再利用が促進され、すべてのアプリケーション間の一貫性が向上します。
Oracle Essbase Studioは、データソースの管理およびアクセスを更新する単一の環境で、リレーショナル・データベース、OBI Suite EE、フラット・ファイルおよびOracle Hyperion EPM ArchitectのDimension Server LibraryからのEssbaseキューブのモデル化をサポートします。 さらに、Oracle Essbase Studioでは、リレーショナル・データベース、Oracle Business Intelligence Enterprise Edition、URL、カスタムSQL、それにJavaメソッドといったドリルスルー・オプションがサポートされます。 ドリルスルー機能は、データ・セルおよびメンバー・セルからサポートされ、アプリケーションの稼働時間を中断することなしに、一致するメタデータ・コンテキストを含むキューブに動的に関連づけられます。
Oracle Essbase Studioにより、組織は影響分析を用いて変更を管理でき、メタデータ・アーチファクトのデータ系統を決定できます。 Oracle Essbase Studioでは、メタデータ・リレーションシップの豊富なグラフィカル・ビューを使用した系統の追跡がサポートされているため、ユーザーはアプリケーション系統を、メタデータ・コンポーネントと、それらのコンポーネントの供給元のデータソースまでたどることができます。 Oracle Essbase Studioでは、複数のエンドユーザー・ロールがサポートされており、各ロールにはさまざまなタイプのスタジオ・カタログ・オブジェクトに対する独自のアクセス権限があります。
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