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Oracle JDeveloper
11g テクノロジ・プレビュー3 新機能
2007年12月21日 は じめにOracle JDeveloperおよびOracle ADF Release 11gは、アプリケーション開発プロセスにおける重要な金字塔です。 オラクルでは、これらの製品をより生産的にするために、今まで以上に時間を掛けて顧客が何を必要としているかを慎重に調べました。 オラクルは外部の企業による設計および利用性の集中的なレビューを取り入れたのです。 このような努力の結果、コンポーネントを作成、アセンブル、および再利用する速度が飛躍的に短縮され、高機能で簡単に維持できる充実した対話型アプリケー ションが構築されました。 テクノロジ・プレビュー3は、Oracle SOAおよびOracle WebCenter開発サポートを含む最初の11gのプレビューです。また、新しいアプリケーション・サーバーの統合に関するアプローチ (Integrated OC4J)の出現により、Oracle SOA開発者は、設計時の環境から直接Oracle SOAアプリケーションをテストできます。 このOracle JDeveloper 11g テクノロジ・プレビュー・リリースでは、EJB 3.0およびJSF 1.2を含むJava EE 5の完全な開発環境を提供する新機能を紹介し、また、新しいOracle ADF Facesのリッチ・クライアント・コンポーネント・セット、JavaScript編集およびデバッグなど、AJAX開発者のための新機能についても説明 します。 Webサービス開発は、JAX-WSに対するサポートの更新、完全なWebサービス・テスト・フレームワークおよび包括的なWSDLエディタにより、大幅 に改善されています。 また、IDEに追加された多数の開発者生産性の拡張機能およびJava開発機能を試すことができます。 Oracle ADFによるアプリケーション構築は、Oracle ADF Facesリッチ・クライアント、新しいJSFベースのOracle ADFコントローラ・フレームワーク、および生産性を向上する数え切れない拡張機能の追加により、飛躍的に向上されています。 このOracle SOA Suite 11g テクノロジ・プレビュー・リリースでは、Oracle JDeveloperの複合アセンブリ・エディタによるOracle SOA Suiteの新しいService Component Architecture(SCA)標準へのサポートとともに、Oracle SOA Suiteの一連のコンポーネントのための統一されたサービス・エンジンの基盤が紹介されます。 11gプレビューにおけるその他のおもな新しい機能には、イベントに対するネイティブ・サポート、Oracle ADFを活用する豊富なAJAX Human Taskフォーム、およびOracle JDeveloperに統合されたユーザビリティ向上のためのRulesがあげられます。 このテクノロジ・プレビュー・リリースに含まれるおもなOracle WebCenterコンポーネントには、Oracle WebCenter Framework、Oracle Composer、およびOracle WebCenter Servicesがあります。 Oracle WebCenter Frameworkは、追加コンポーネント、統合、ランタイム・オプションを提供することで、Oracle JDeveloperで提供されるJavaServer Faces(JSF)環境を補強します。 Oracle Composerは、インフォメーション・ワーカーおよびビジネス・ユーザーによる実行時のアプリケーションの拡張やカスタマイズを可能にするブラウザ・ ベースのプラットフォームです。 Oracle Composerにより提供される豊富な機能により、ユーザーはビジネスや個人的な要件に合わせてアプリケーションを調整できます。 Oracle WebCenter Web 2.0 Servicesには、Document Library(ファイル・システムのみ)、タギング、リンク、検索(Oracle WebCenter内のみ)、およびポートレットが含まれます。 この緊密な統合により、タスクやビジネス・フローのコンテキスト内におけるサービスへのアクセスを可能にします。 Oracle WebCenter FrameworkおよびOracle WebCenter Servicesの重要な特徴は、開発者はその開発環境を最大に活かすコンポーネントのみを追加する必要があるという点です。 コンポーネントがJSFアプリケーションに追加されると、依存性がデプロイメント・プロファイルに組み込まれます。 必要のないコンポーネントは、アプリケーションにデプロイされません。 注:新 機能
Oracle JDeveloperのコアIDEユーザー・エクスペリエンスの向上 Oracle JDeveloperの使用を快適にするために、製品全体で多数の更新が行われました。 これらの改良は、特定のタイプの開発に限定されず、設計時の全領域に一貫して適用されています。
シェイピング Oracle JDeveloperの環境では、シェイピングによりユーザーのロールに基づいて自身を調整できます。 メニュー、プリファレンス、新規ギャラリ、およびダイアログ上の個々のフィールドから不要な項目を削除することで実現可能です。 ツール内のダイアログ上において、シェイピングはフィールド用にデフォルト値を制御できます。 Oracle JDeveloperを最初に開始する場合、ロールの選択を指示されます。このロールはOracle JDeveloperの使用方法を表しています。 "Java Developer"、"Customization Developer"、"Default Role"のロールを選択すると、それぞれまったく異なる経験を得られます。 リソース・カタログ リソース・カタログには、アプリケーションが使用する可能性のある多様なリソースが表示されます。 これにより、リソースのプロバイダへの接続を定義し、必要に応じて、それらのリソースをアプリケーションへドラッグ・アンド・ドロップできます。 リソース・カタログは、1つのアクションで定義されたすべてのリポジトリを検索するための検索ツールを提供します。 次のタイプのリソース・リポジトリに接続できます。
依存性の分析 データベース表から列を追加または削除するかを決定する場合、アプリケーションのどのエレメントを変更すべきかを確認する必要がありま す。 依存性アナライザは、アプリケーションのさまざまなコンポーネントの相互依存性について、このような質問に回答するように設計されています。 依存性アナライザは、アプリケーションを構成する多くのファイルの中から、特定のリソースのリファレンスを検索することで影響分析を実行します。 拡張機能の開発 このリリースでは、Oracle JDeveloperの拡張機能を構築する新しいツールが導入されています。 また、新しいウィザードにより、これまでより簡単に拡張機能の構築を開始することができます。
extension.xmlファイルの新しいOverviewエディタも導入され、拡張機能、依存性およびフックを定義する、より直観 的なアプローチを提供します。 また、extension.xmlファイルを右クリックすることで、より簡単に拡張機能の実行またはデバッグを行うことができます。この場合、拡張機能を ロードした状態で、IDEの新しいコピーが(実行モードまたはデバッグ・モードで)起動します。 新しいダイアグラム・フレームワーク Oracle JDeveloper、ページ・フロー・ダイアグラム、およびその他のビジュアル・エディタでUMLツールの作成に使用する内部のダイアグラム・フレーム ワークは再設計され、内部コンシューマにとってより柔軟になりました。 その結果、エンド・ユーザーは異なるダイアグラム間でもより堅実な動作を得られます。 Java コーディングと即応性に優れた開発新しいコード・ジェネレータ ゲッターとセッターを含むフィールドとプロパティの生成を簡素化し、フィールドからコンストラクタを生成するために、equalsと ハッシュコードを生成する新しいジェネレータが追加されました。 新しいコーディング支援機能 Oracle JDeveloperには、新しいコーディング支援機能が組み込まれています。 ハイライトには、以下が含まれます。
JUnit 4.0サポートの更新 Oracle JDeveloperは、JUnit 4アノテーションを使用して、ユニット・テストを生成するようになりました。 統合されたrunnerは、@ignoreなどの新しい指示を含むJUnit 4をサポートするように更新されました。 新しいプロファイラ 新しいプロファイラは、JVMTIを利用するので、任意の認定済みのJava VMで動作します。 OracleのOJVMにプロファイリングは必要なくなりました。
XMLの比較 XMLファイルの比較は、XMLを認識するアルゴリズムを使用して行われます。 以前のリリースの比較は、ファイル内容の構文を理解することなく、線形アルゴリズムを使用して行われました。 Oracle JDeveloper(プロジェクト、ダイアグラム、Oracle ADFアーチファクト)の内部では、XMLが広く使用され、ファイル内容の特徴をツールが理解します。 たとえば、XML要素の属性が並び替えられても、比較ツールはこれを変更として記録しません。場所が異なるだけであり、属性(名前と値)が同じであるため です。 比較ツールは、ファイル内容を以前のバージョンと比較するために、すべてのバージョン管理拡張機能で使用されます。 また、比較は、保存ポイント間の内容を比較するために、ローカルの履歴機能によって使用されます。 Antデバッガ Antビルド・ファイルのデバッグが可能です。 ビルド・ファイル内のブレーク・ポイントを単純に設定し、ターゲット上で右クリックして、「Debug Target <Target>」 を選択します。 デバッグ中に、ビルド・スクリプトを進めることができ、変数値の調査と変更や、ウォッチの設定などが可能です。 Subversionサポート Oracle JDeveloperのチーム開発は、次の機能により促進されます。
SubversionおよびCVSのためのマージ競合解消の強化 Oracle JDeveloperは、拡張されたXMLを認識する対話型GUIを提供します。これにより、マージ処理中に報告される未解決の競合を参照し、更新できま す。 データ ベース開発データベースに接続して作業をしている場合(オンライン)にも、接続していない場合(オフライン/ファイル・ベース)にも、 Oracle JDeveloper 11gでは、重要な新機能を使用できます。 オンライン・データベース・オブジェクト・サポートの追加 新しいDatabase Navigatorは、オンライン・データベースに完全な編集環境を提供します。 このナビゲータを使用して、データベース・オブジェクトを作成、更新、および削除できます。 また、Oracle SQL Developerで使用可能なスタンドアロンの機能の大部分は、Oracle JDeveloperでも使用できます。 ハイライトには、以下が含まれます。
また、リソース・カタログを使用して、LIVE(オンライン)のデータベース接続を参照し、それらをアプリケーションにドラッグできま す。 オフライン・データベース・オブジェクト・サポートの追加 プロジェクト内のオフライン・データベース・オブジェクト・モデリングが拡張され、以下のために使用できます。
オフライン・ユーザー定義のプロパティ ライブラリでユーザー定義のプロパティを作成し(XMLファイルとして保存)、オフラインのDBオブジェクト・プロバイダにそれらを使 用できます。 1つのプロジェクトにおける複数のオフライン・データベース プロジェクトでは、異なるタイプの複数のオフライン・データベースが存在することがあります。 1つのプロジェクトにつき、1つのタイプのオフライン・データベース(Oracle 10g、MySQLなど)に制限されなくなりました。 オフラインでの依存性の分析 view select文で使用される表、表の参照、PL/SQL内部からのビューおよびオブジェクト・タイプといったオフライン・データベース・オブジェクト参照 の使用率を示します。 クエリー・ビルダー クエリー・ビルダーは、オンラインおよびオフライン・モードの両方で、簡単なSQL問合せを作成します。 これにより、簡単に使用を開始できるPL/SQL環境を提供します。 ファイル・ベースPL/SQLスクリプトの編集 ファイル・システムに保存されているPL/SQLスクリプトを開き、LIVEデータベース接続に対して、それらを編集およびコンパイル します。 ファイルは、ファイル・システムに再び保存できます。 Database Navigatorを使用して、新しいPL/SQLスクリプトを作成できます。また、オンライン・データベースに対してコンパイルし、ファイル・システム に保存できます。 データベース・モデリング・サポートの強化 データベース・モデラーを作り直しました(UML開発を参照)。 さらに、ダイアグラムにマテリアライズド・ビュー 配 置Oracle JDeveloper 11gは、さまざまな構成のOracle Application Server 11gへの直接的な配置をサポートします。また、この分野は大幅に強化されています。 改善されたアプリケーション・サーバー統合 軽量の埋込みサーバーに加えて、Oracle JDeveloperは、"Integrated OC4J"を指定する機能もサポートしています。 (デフォルトで、Oracle JDeveloperに"Integrated OC4J"として同梱されるOC4Jインストールを簡単に利用できます。) これは、フル装備のOracle Application Serverインスタンスの指定を可能にし、開発のためのプライマリ・ランタイム環境としてOracle JDeveloper内で使用します。 この環境は使用しているサービスによって設定することができ、テスト用の本番サーバーを正確にシミュレートします。 このケースでは、実行したままにできるOracle Application Serverインスタンスが1つ存在します。またそれぞれの実行操作は、アプリケーションをそのOracle Application Serverインスタンス内にデプロイし、実行します。 このモードでは、サーバーの完全な構成が可能であり、Oracle SOAアプリケーションを構築する開発者に推奨されます。 同時に、暗黙的起動/停止、自動配置、インプレース編集といったアプリケーション開発のための埋込みサーバーの生産性の機能を保持します。 最新のセキュリティ設定サポート 新しいOracle Application Server Java Platform Securityデプロイメント・ディスクリプタのための新しいサポートが提供されます。 JAAS-XS JPS構成を設定し、DBリポジトリをポリシー・ストアとして使用するオプションが利用できるようになりました(この機能はADFセキュリティ・ウィザー ドに統合されています)。 アプリケーション・サーバー接続ブラウザの強化 Application Server Navigatorにより、接続を定義し、配置されたコンポーネントを参照して、さらにコンテナに配置されたアプリケーションの起動、停止、アンデプロイ を管理できます。 また、管理およびステータス監視のために、AS NavigatorからOracle Application Server Fusion Middleware Controlを起動する機能が装備されました。 リソース・カタログは、アプリケーション・サーバー接続の参照もサポートします。 リソース・カタログにより、接続の定義、サーバーのコンテンツの参照が可能になり、Oracle JDeveloperの作業領域でパレットからASリソースを直接使用する機能が追加されます。 たとえば、WSILノードでは使用可能なWebサービスが表示されるので、これらを使用して、Oracle JDeveloperプロジェクトでWSクライアントを生成できます。 アプリケーションおよびプロジェクト・レベルのデプロイメント・プロファイル デプロイメント・プロファイルをアプリケーションまたはプロジェクト・レベルで定義し、保存できるようになったため、柔軟性が得られ、 直接の参照および共有が可能です。 また、デプロイメント・プロファイルは、Oracle Application Serverデプロイメント・プランと一体化します。 コマンドライン・デプロイメント コマンドライン・デプロイメントは、ojdeployコマンドラインにより、サポートされます。 このため、開発者は、Antタスクを作成し、アプリケーションまたはプロジェクトで定義されたデプロイメント・プロファイルに基づくコマンドラインからア プリケーションをパッケージできます。 この機能には、次のようなパラメータがあります。
UML 開発再設計されたグラフィカルなモデリング・フレームワーク UMLクラス・モデラー(およびそれに基づくJava、DBおよびADFモデラー)は、より優れたパフォーマンスとスケーラビリティを 提供する新しいグラフィカル・エンジンで書き換えられました。 今後のリリースでは、この新しいフレームワークで他のモデラーが再ホストされます。 属性とオペレーションの表示 機能の強化により、個々の属性とオペレーションの表示/非表示が可能になり、ウィザードを使用して、または図の上でドラッグ・アンド・ ドロップして、それらの順をユーザー定義のシーケンスに変更できるようになりました。 編集の改良点 編集環境では次のような改良が行われました。
印刷および公開機能 印刷および公開の向上により、印刷設定ダイアログでより柔軟なオプションが提供されます(ヘッダー、フッター、用紙サイズに合わせ る)。 さらに、印刷領域、印刷プレビュー、およびコピー/貼り付けをイメージとして、外部のプログラムに定義できます。 サポートが延期された機能 Oracle JDeveloper 10.1.3.xでサポートされていた多くのモデリング機能は、今回のリリースではサポートされませんが、 今後のリリースで順次増えていく予定です。 これらの変更には以下が含まれます。
Web サービスの開発WSDLエディタの強化 WSDLエディタの強化により、折りたたみ式の列、デザイン・ビュー、コード・ビューでの検証とエラー・フィードバックなど、より優れ たレイアウト処理を使用できるようになりました。 WSDLエディタを強化する他の機能は次のとおりです。
新しいWSテスターの追加 新しいWSテスターは、迅速にペイロードの詳細を書き込むためのフォーム・ベースのUIを使用して、メッセージを編集および再送信する 機能と、メッセージのWS-Iロギングとの完全な統合を提供します。 また、テスターにより、セキュリティ(ユーザー名とパスワード)およびアドレッシングのヘッダーの値を定義できます。 HTTP Analyzerの強化 HTTP Analyzerの強化には、テストや開発の目的において、自動的なレスポンス・メッセージで置き換えることにより、実行中のWSを"もみ消す"機能が含 まれています。 また、複雑なWSプロジェクトに対する複数のサービスを同時に止めることができます。 レスポンス・ルールに基づいて、メッセージは記録され、仮想"テープ"から再現されます。 この機能は、HTTPとHTTPSの2つのシナリオをサポートし、JAX-RPC、JAX-WS、およびREST Webサービスで機能します。 WS生成の強化 生成の強化により、増分変更が直ちに実装ファイルに書き込まれるようになり、長い(再)生成サイクルが排除されました。 また、WSDLまたは実装に加える編集内容は、完全に保存されます。 WSアノテーションのサポート Oracle JDeveloper 11gでは、JSR-181 JAX-RPCとJAX-WSアノテーション・コードインサイト、自動インポート、アノテーション・パラメータのプロパティ・インスペクタ、および完全な 検証とエラー処理を提供します。 OC4Jの新しいスタイルによるWSポリシーのサポート WSポリシーは、(アノテーションとパラメータ値のコード入力支援を使用した)アノテーション、Property
Inspector、またはWS Property Dialogを通して入力することが可能です。
ポリシー定義は、デフォルトでは埋込みサーバーから取得されますが、ポリシー・ストアの場所は、アプリケーションとIDEレベルでオーバーライドでき、
ファイルの場所から(またはローカル・ファイルから、もしくはリモートのマウントされたドライブを通して)ポリシーを取得します。 UDDIのサポート 新たに作成されたWSDLをUDDIリポジトリに公表し、リソース・カタログを介してUDDIリポジトリでホストされるWSDLを参照 し検索できるようになりました。 JAX-WSの完全サポート サービスのウィザードと編集ツールおよびクライアント生成は、新しいJAX-WS Java 2.0
JEE5標準をサポートし、JAX-RPCよりも単純なプログラミング・モデルを提供して、データ・バインディングのためのJAX-B
2.0を使用します。
コード・エディタは、共通のWSコーディング・エラーとWSサポート(ライブラリの自動インポート、web.xml生成、およびアノテーション・インポー
ト)のプロジェクトを構成するために、多くのQuick Fixesにより改善されています。 Web/Ajaxの開発JavaScriptエディタおよびデバッガ Oracle JDeveloperには、JavaScript用のエディタとデバッガが含まれます。 このエディタは、次のような高度な機能を備えています。
デバッガは、ブラウザにロードされるファイルのリストを表示するClassesウィンドウだけではなく、従来のデバッグのサポート(ブ レーク・ポイントの設定、ステッピング、ウォッチ、データの修正)、および特別なコマンドライン引数でブラウザを起動することにより、リモートでデバッグ を行う機能を提供します。 JavaScriptデバッガの使用は、FireFoxに限定されます。 Oracle EJB 3.0の開発Oracle JDeveloperのOracle EJB 3.0開発に対するサポートは大幅に改善され、Oracle EJBアプリケーションの定義、生成、および移行に対して生産性ツールを提供します。 OracleAS/OC4J EJB 3.0コンプライアンスをサポートするOracle JDeveloperにより、仕様の全機能およびOracle固有の多数の拡張機能にアクセスできます。
Oracle TopLinkの開発Oracle JDeveloperは、Oracle TopLinkの豊かな永続化機能に、より包括的なサポートを提供するようになりました。 この強化されたサポートにおいて重点的に取り組まれていることは、JPAとPOJOオブジェクト・リレーショナル・マッピングに対するサポートの向上、お よびJCAリソース・アダプタを使用したJAXBとEIS永続性を用いるオブジェクト/XMLマッピングの導入です。 Oracle TopLink JPA Java Persistence API(JPA)エンティティおよび関連するXMI構成ファイルの使用に対するサポートが強化されました。 これには、Oracle TopLinkの拡張されたオブジェクト・リレーショナル機能の使用が含まれていますが、この強化されたサポートは、JPAプロバイダ間の移植性を得るた めに、仕様に準拠する方法で使用することも可能です。
Oracle TopLink POJOオブジェクト・リレーショナル Oracle TopLinkにおけるPOJOのオブジェクト・リレーショナル永続性に対するサポートもこのリリースで強化され、マッピング・エディタの追加の宣言的な 構成機能により、コーディングが減少しています。 拡張された機能を提供するために、これらの機能は、Oracle TopLinkのセッションAPIを介して、またはJPAと併せて使用できます。
Oracle TopLinkオブジェクト/XMLマッピングおよびJAXBサポート Oracle JDeveloperは、JAXB 2.0またはTopLink固有のOXMメタデータのいずれかを使用して、オブジェクト/XMLマッピングをサポートするようになりました これにより、開発者のXMLバインディングへの取組みに大きな柔軟性が提供されます。 注釈を付けられたドメイン・モデルからXSDを生成し、XSDから注釈の付いたドメイン・モデルを生成できます。 または、グラフィカル・マッピング・エディタをOracle TopLink固有のXMLフォーマットのメタデータとともに使用し、ドメイン・モデルが既存のXSDとどのように関連するかを中央突合せ型ソリューショ ンとして定義します。 グラフィカルなマッピング・エディタに加えて、開発者は、インサイトおよびプロパティ・エディタを利用して、独自のJAXB 2.0アノテーションを作成できます。 このテクノロジ・プレビューにおけるOracle TopLinkの機能について詳しくは、『Oracle
TopLink Technology Preview 3 Release Notes』を参照してください。 Oracle ADFフレームワークこのリリースには、Oracle ADFフレームワーク全体に適用される多数の新機能が含まれています。 Oracle JDeveloperにおけるOracle ADFメタデータのカスタマイズ Oracle JDeveloperのカスタマイゼーション・ロールで、Oracle ADFメタデータをカスタマイズできます。 カスタマイゼーションは1つのメカニズムであり、異なる対象者やビジネス・ドメインに合わせるために、メタデータを変更できます。 また、カスタマイゼーションは、XMLファイルへ個別に保存されるので、その変更によってアプリケーションの"基本"定義がアップデートされることはあり ません。 アプリケーションは、レイヤーを適用する方法に優先順位を持たせるようなカスタマイゼーションの複数レイヤーと、一連の可能性のある値を持つ各レイヤーを それぞれ使用して設定できます(例:LOV関連の垂直レイヤーとサイト・レイヤー)。 Oracle JDeveloperでカスタマイゼーション・コンテキストを選択でき、指定したレイヤー/値でカスタマイゼーションを作成/編集できます。 これらのカスタマイゼーションすべての場合は、アプリケーションを使用して配置できます。 以下のメタデータは、Oracle JDeveloperでカスタマイズ可能です。
ビジュアル・エディタ、Structure Pane、およびProperty Inspectorは、通常Oracle JDeveloperでメタデータをアップデートするのに使用されます。 2つの新しい配置タイプ(MARおよびOAR)は、メタデータ・カスタマイゼーションのパッケージ化(MAR)およびアプリケーション を使用したバンディング(OAR)を可能にします。 Oracle ADFライブラリ Oracle ADFライブラリは、開発チームの間で共有できるコンポーネントのライブラリです。 Oracle JDeveloper 11gでは、開発者はコンポーネントをライブラリにすばやくパッケージし、既存のライブラリを参照して、ライブラリをアプリケーションにインポートできま す。 Oracle ADFライブラリには、次のタイプのコンポーネントをパッケージできます。
Oracle ADF Security 以下によって、Oracle ADF Securityは強化されました。
Oracle ADF Facesリッチ・クライアントオープン・ソースApache Trinidad Projectの成功に基づいて、Oracle ADF Faces Rich Clientでは、Trinidadコンポーネントのフレームワークを強化し、多数のインターネット・アプリケーション開発を根本的に簡素化する、 AJAXに対応したJSFコンポーネントの充実したセットを提供します。
Oracle ADFデータ・バインディングデータ・バインディング・エクスペリエンスの向上 多数の変更が行われ、Oracle ADFデータ・バインディングを使用してデータバインド・ユーザー・インタフェースを作成するエクスペリエンスが向上され、簡素化されました。 これらの変更には以下が含まれます。
新規データ制御型 追加のデータ制御型により、データ制御機能が拡張されます。
新しいデータバインド・コンポーネント これらの新しいデータバインド・コンポーネントは、頻繁に使用されるデータ・オブジェクトの作成を簡素化します。
Oracle ADF Business Componentsビジネス・コンポーネントは、さらに拡張され、多数の新規および改善された機能を提供します。
Oracle ADF Task FlowOracle ADF Task Flowにより、JavaServer Faces(JSF)ページ・フローが拡張され、強化されたナビゲーションおよびステート管理機能が提供されます。 Oracle ADF Task Flowダイアグラムの追加機能には、以下が含まれます。
Oracle ADF Swing
Oracle ADFデータの可視化Oracle ADFデータの可視化コンポーネントは、充実した対話型のOracle ADF Facesコンポーネントのセットで、データを解析するために、グラフまたは表形式で表示する機能を提供します。 データ可視化コンポーネントでは、次の共通の機能を提供します。
次のリストで、データ可視化コンポーネントを確認します。 グラフ グラフは、さまざまな方法で複数の軸上のデータ・ポイントの評価を可能にする棒グラフ、円グラフ、折れ線グラフ、散布図、株価グラフな ど、50種類以上をサポートします。 Oracle JDeveloper 10g以降から使用されているグラフは、今回からJSFコンポーネントになっています。 グラフの新機能には以下が含まれます。
ゲージ ゲージは、データの問題の識別に重点を置く、データ可視化コンポーネントです。 使用可能なゲージの種類は、次のとおりです。
地理マップ 地理マップは新しいデータの可視化であり、Oracle ADFフレームワークのOracle Spatialの機能を提供します。 このコンポーネントにより、ユーザーは地理マップにビジネス・データを表し、シングル・マップ上の情報に関する複数レイヤーを付加できます。 次のマップ・タイプが使用できます。
ピボット・テーブル ピボット・テーブルは新しいデータの可視化コンポーネントであり、行エッジまたは列エッジ、および小計と合計の自動計算において、デー タ・ラベルの複数レイヤーをサポートします。 また、1つのエッジから別のエッジへとデータ・ラベルをスイッチして、データの異なるビューを取得できます。 次の機能をサポートします。
ガント・チャート ガント・チャートは、Oracle JDeveloper 11gの新しいデータの可視化であり、時間軸のタスクとリソースを追跡する機能を提供して、プロジェクトの計画を支援します。 次のガント・チャート・タイプをサポートします。
Oracle
WebCenterの開発
テクノロジ・プレビュー3リリースにおけるOracle WebCenterの開発について詳しくは、『WebCenter
page on OTN』を参照してください。
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