Oracle Call Interface
信頼性 – OCIを使用したSQL文の実行 |
概要
Oracle Call Interface(OCI)は、もっとも包括的で、高いパフォーマンスをもつ、ネイティブな'C'言語ベースのインタフェースであり、Oracle Databaseの潜在的な力を開放します。OCIは、さまざまな言語固有のインタフェース(Oracle JDBC-OCI、ODP.Net、Oracle Precompilers、Oracle ODBC、およびOracle C++ Call Interface(OCCI)など)のドライバが組み込まれた基盤を提供します。また、OCIは、代表的なオープンソース・インタフェース(PHP OCI8拡張、ruby-oci8、Perl DBD::oracle、およびPhython cx_oracleなど)によって使用されています。OCIは、Oracle Databaseのカーネルによって内部的に発行された問合せ、文、およびコールを支えるネイティブ・インタフェースになりつつあります。さまざまなOracleツール(SQL*Plus、Real Application Testing(RAT)、SQL*Loader、およびData-Pumpなど)もOCIベースです。また、Oracle In-Memory Database Cache(Oracle IMDB Cache、別名TimesTen)は、OCIとOracle Pro*C/C++プリコンパイラをサポートしています。Oracle Instant Clientにより、独立系ソフトウェア・ベンダー(ISV)や顧客は、Oracleアプリケーションを迅速にインストールおよび配置できます。詳しくは、Oracle Instant Clientのサイトを参照してください。
Fortune 500の企業を含む多くの顧客やISVが、高いパフォーマンスをもつアプリケーションを開発するためにOCIを採用しています。
Oracle Database 11g Release 1とRelease 2の新機能
Oracle Database 11g Release 2で導入された新機能は、以下のとおりです。
- 容易なDay-Light Savings Transition(DLST)アップグレード:特定のシナリオにおいて、クライアントとサーバー上のさまざまなバージョンのタイムゾーン・ファイルをサポートします。
- カスタム接続プールでのDRCPの利用により、より優れた監視サポートがDBAに提供されます。
- クライアント側の問合せ結果キャッシュのTable注釈を介する非侵入型のパフォーマンス・アクセラレーション
- 参照カーソルのプリフェッチによるデータベースへのラウンドトリップの削減
- OCIバインドと定義コールの64ビットIntegerホスト・データ型
Oracle Database 11g Release 1で導入された新機能は、以下のとおりです。
- OCIとプリコンパイラはOracle In-Memory Database Cache 11g(旧称TimesTen)をサポートします。
- データベース常駐接続プーリング(DRCP)
- 問合せ変更通知
- クライアント問合せ結果キャッシュ
- OCIセッション・プールにおけるランタイム接続ロードバランシング
- 単一のコールによる複数のバッファのバインドと定義
- SELECT ... FOR UPDATEによるROWIDの暗黙的フェッチ
- LOBデータのプリフェッチ
- SecureFiles LOB API
- XDBバイナリXML
- 10gとのドロップイン互換性
- 障害診断機能
Technical Information
Oracle Database 11g
 |
(PDF) |
 |
|
Oracle Database 10g
 |
2007/3/20
透過的アプリケーション・フェイルオーバーは、障害をクライアント・アプリケーションから見えなくすることで、アプリケーションの可用性を向上させる強力なツールです。 |
Oracle Database 9i
 |
2003/11/19
9iDB R2(9.2)でのOCIの新機能 |
 |
|
 |
(PDF) |
 |
(PDF) |
|