NTTぷらら、今後の継続的なサービス拡充に対応するためのスケールアウト型サービス・データ管理基盤を実現
 
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NTTぷらら、今後の継続的なサービス拡充に対応するためのスケールアウト型サービス・データ管理基盤を実現

株式会社NTTぷらら(以下、NTTぷらら)は、映像配信サービス「ひかりTV」の予想を超えるユーザー数の増加と継続的に求められるサービス拡充に対応するため、「Oracle  Exadata Database Machine」(以下、Oracle  Exadata)と「Oracle  Coherence」を組み合わせたサービス・データ管理基盤の更改プロジェクトを実施。今後も増え続けるデータの永続性管理、オンラインでのデータ参照の負荷軽減、サービス拡充に容易に対応できるスケールアウト性の強化が実現し、システム・メンテナンス時にもサービス継続を可能にする、柔軟で拡張性の高いサービス・データ管理基盤を実現した。

 
日本屈指の映像配信サービスに成長したひかりTV

A word from 株式会社NTTぷらら

  • “今後のサービス拡充に対応するための拡張性や信頼性向上などを、当初の計画どおりに実現することができました。さまざまなOSSが登場するなかで、オラクルのデータベース製品は品質が確かで信頼性も高く、RDBMSもKVSも一日の長があると強く感じます。今後もオラクルにはOSSの進歩を凌駕するような技術革新を継続してほしいですね” – 株式会社NTTぷらら 取締役 技術本部長  永田勝美氏

NTTぷららは1995年に設立した共同事業体をルーツとし、現在までISP事業、VoIP事業、IPTV事業をコアビジネスとして発展。2012年3月時点で、インターネット接続サービス「ぷらら」の会員数は300万人を超え、光アクセスのユーザーはおよそ200万人を占めるなどISPのなかでも光ユーザーの割合が多いプロバイダーとして知られる。

なかでも伸張著しいのが、映像配信サービス「ひかりTV」をブランドとするIPTV事業だ。2008年に従来のIPTVサービスを刷新するとともに、NTTグループ内の映像配信事業会社を統合。その結果、最大94 チャンネル視聴可能な「テレビサービス」や、4万本以上のコンテンツを視聴できるVOD(ビデオ・オン・デマンド)などで構成する「ビデオサービス」を提供する、日本屈指の映像配信サービスに成長した。(2012年6月時点)

 ひかりTVは2010年3月時点で約100万ユーザーを獲得していたが、ブロードバンド環境の浸透やセットトップボックス(STB)の性能向上などVODが受け入れやすい環境が整うとともに、作品も充実し、特に国民的人気アイドルグループが出演するオリジナル番組が話題となり、2012年3月末時点で200万ユーザーを突破。現在も順調に伸び続けている。

 
先進的なサービス拡充に対応するシステム強化が急務

 
Oracle Exadataはデータの永続性管理、Oracle Coherenceはスケールアウト構造を

 
参照系の処理などでパフォーマンスが向上・安定化

 
新しいサービス・データ管理基盤の柔軟なスケールアウト性能が早くも証明

 
 

 
 

Challenges

  • 中期事業計画に沿った新規サービス立ち上げとユーザー数の増加に対応するシステム側の強化が急務
  • ユーザーの増加やサービス拡充に応じて、スケールアップではなくスケールアウトできる柔軟性の高いサービス基盤を構築したい
  • 定期メンテナンス中もサービスを提供し続けることで営業機会損失を防止したい

Solutions

  • ユーザー数の増加やサービス拡充に向けたスケールアウト性が強化
  • 増加するデータの永続性と、データ増加に影響されないバックオフィス処理の円滑化が実現
  • 参照系の処理などでパフォーマンスが向上
  • 稼働開始直後に起きた新規サービス追加要求に対して、システムを止めることなく迅速にスケールアウトが成功
  • システムの状態を動的に識別して、アプリケーションがアクセスすべき正常なデータソース先(Oracle Exadata or Oracle  Coherence)を切替えてサービス可用性を最大化

Why Oracle

Oracle  Exadata : 将来にわたって増加・蓄積されるデータの永続性管理とバックオフィス業務の円滑化。複雑なSQLの設定やチューニングが不要で構築時間の短縮化に貢献

Oracle  Coherence : オンライン処理のデータアクセスの負荷軽減とスケールアウト構造の強化。サービス拡充に対してシステムを止めずにスケールアウトを実現

Implementation Process

  • 2011年1月:今後のユーザー数の急増およびサービス拡充を想定し、データベースを含むサービス・データ管理基盤の強化を検討するためRFIを作成
  • 2011年3月:RFIを基にしたSIパートナー各社からの提案を受ける
  • 2011年6月:データ管理基盤更改プロジェクトが本格的に開始
  • 2012年7月:プロジェクトが完遂。直後に最初のサービス追加をシステム無停止で実施

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