楽天証券、Oracle® Exadataを採用した新基幹データベース・システムで取引処理時間を最大700%高速化。省電力による年間約5,000万円のコスト削減も実現
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楽天証券、Oracle® Exadataを採用した新基幹データベース・システムで取引処理時間を最大700%高速化。省電力による年間約5,000万円のコスト削減も実現



日本最大級のインターネット・ショッピングモールを運営する楽天グループの証券会社である楽天証券株式会社。日本国内で初めて個人向けのリアルタイム株価情報配信を実現した投資ツール「マーケットスピード」を提供するなど、先進的なサービスで人気を集める同社は、約111万人(2011年5月末現在)が利用する日本第2位のオンライン専業証券だ。
 
同社はインフラの増強をはるかに上回るスピードで増加する取引数に対応するため、最高の可用性を実現し、急激なトランザクションの変化に柔軟に対応できるデータベース構築を目指すこととなった。

 
最高の可用性実現を目指しOracle MAAを採用

A word from 楽天証券株式会社

  • “Oracle Maximum Availability ArchitectureのフレームワークとOracle Exadataを採用したことで、きわめて高い可用性とビジネス継続性、拡張性、パフォーマンスを兼ね備えたシステムが実現できました。オンラインパフォーマンスの大幅な向上だけでなく、夜間バッチ処理の高速化や大幅な消費電力の削減も特筆すべき効果です” 楽天証券株式会社 取締役 常務執行役員 CIO 今井 隆和氏

 
POCで実証された高性能と拡張性

 
移行時のトラブルにも万全の備えで対応

 
株価参照取引処理が700%高速化され、消費電力も大幅に削減

 
 

 
 

Challenges

  • トランザクション増加による取引システムの障害やデータベースのトラブルを解消し、確固とした業務システムを構築したかった
  • 発注、株価参照取引におけるレスポンス、夜間のバッチ処理理時間などを短縮し、より高度なサービスを顧客に提供したかった
  • システムにかかわる電力消費量を軽減することで、政府の求める省エネ目標をクリアし、データセンター・コストを削減したかった

Solutions

  • Oracle MAAのベストプラクティスの活用や、Oracle Data Guardを利用したトリプルミラーリング環境により、強固な業務継続基盤を構築
  • 発注処理が最大200%、株価参照取引処理が最大700%高速化し、夜間のバッチ処理が通常、約100分から約60分に短縮
  • 旧システムに比べ消費電力量を43%削減し、データセンター・コストも年間約5,000万円削減