PeopleSoftコンポーネント・インタフェース(PeopleTools 8.47)によって生成されたWebサービスをコンシュームするBPELプロセス

目的

このチュートリアルでは、PeopleSoftコンポーネント・インタ フェースを使用してPeopleSoftコンポーネント用のWebサービスを生成する方法を学習します。 また、WSDLをコンシュームしてPeopleSoftコンポーネント・インタフェースで公開された操作を起動するために、BPELプロセスを作成、配 置、およびテストする方法も学習します。 このタスクを実行するには、PeopleTools 8.47を使用します。

約1時間

トピック

このチュートリアルでは、以下のトピックについて説明します。

Application Designerを使用したコンポーネント・インタフェースの公開

PeopleSoft アプリケーションのアクセス

コンポーネント・イ ンタフェースへのセキュリティ・アクセスの確認
コンポーネント・イ ンタフェース用のWSDLのアクセス/公開

Oracle SOA SuiteおよびOracle JDeveloperの開始

このアイコンの上にカーソルを置くと、すべてのスクリー ンショットがロードし、表示されます。 (警告:すべてのスクリーンショットが同時にロードされるため、ご使用のインターネット接続によってはレスポンス・タイムが遅くなる場合があります。)

注:各手順に関連したスクリーンショットのみ をロードして表示する場合は、それぞれの手順にあるアイコンの上にカーソルを置いてください。 スクリーンショットをクリックすると、非表示になります。

概要

この統合例では、Oracle Fusion MiddlewareのBPELプロセス内で使用するWebサービス・プロバイダとしてPeopleSoftを取り上げています。 PeopleSoftのコンポーネントは、Webサービスとして迅速かつ容易に公開できます。 PeopleSoft Webサービスは、UIベースのオンラインWebサービスと同等のデータおよびビジネス・ロジックを公開します。 既存のPeopleSoftコンポーネントにコンポーネント・インタフェースを作成すると、この公開が実現します。

Webサービス定義の作成は、PeopleTools Application Designerで実行されます。 PeopleSoft Internet Architecture(PIA)ベースのセキュリティ・ページを通じて、Webサービスのセキュリティが付与されます。 実行時にCIを使用できるだけではなく、PeopleSoftはPIAを通じて設計時のコンポーネント・インタフェース(WSDL)も公開します。

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このチュートリアルでは、PeopleSoftアプリケー ションで使用できるコンポーネント・インタフェースを選択し、コンポーネント・インタフェースのWSDLを生成します。 通常、PeopleSoftの権限リストによってコンポーネント・インタフェースが保護されます。 WSDLを生成する前に、コンポーネント・インタフェースが権限リストに含まれ、ユーザーがその起動を認可されていることを確認する必要があります。

PeopleSoftのコンポーネント・インタフェースは、 詳細な操作レベルで認可されます。 ほとんどのコンポーネント・インタフェースは、検索、作成、取得、更新などの一連のデフォルト操作を公開しています。 CONTACT_CI_001という選択されたコンポーネント・インタフェースをCSSPA008という権限リストに追加し、コンポーネント・インタ フェースのGet()操作を起動します。 すべてのユーザーがGet()操作を起動できます。つまり、すべてのユーザーにこの操作の完全なアクセスが付与されているということです。 Get()操作は、パラメータとして個人IDを受け取り、個人の詳細を返します。 WSDLを取得した後、Webサービスをコンシュームしてコンポーネント・インタフェースの操作を起動するためにBPELプロセスを作成します。

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前提条件

このチュートリアルを始める前に次のことを確認してください。

1.

Oracle SOA Suite 10g(10.1.3.1)をインストール済みであること。 このソフトウェアは、Oracle Technology Network(OTN)のWebサイトからダウンロードできます。

2.

Oracle JDeveloper 10g(10.1.3.2)をインストール済みであること。 このソフトウェアは、OTNのWebサイトからダウンロードできます。

3.

PeopleTools v8.47を備えたPeopleSoft Portal 8.90にアクセスできること。

このチュートリアルと同じ設定で はない場合、コンポーネント・インタフェースとして公開されるコンポーネントを確認する必要があります。 たとえば、HRモジュールのPERSON_DATAコンポーネントです。 コンポーネントを公開した後、権限リストに追加し、使用するユーザーID(または全員)を認可する必要があります。 この手順を実行した後、このチュートリアルの残りの手順を実行します。

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Application Designerを使用したコンポーネント・インタフェースの公開

.

1.

Application Designerを開きます。 コンポーネント・インタフェース・オブジェクトを作成するには、「File」→「New」メ ニューまたはボタンをクリックし、次のリストから「Component Interface」を選択します。

2.

コンポーネント・インタフェースを作成するために、コンポーネント名を要求するダイアログ・ボッ クスが表示されます。 「CONTACTS_COM」コンポーネントを検索して選択します。


3.

基礎になるコンポーネントのプロパティ(フィールド)をこの新しいコンポーネント・インタフェー スで公開するかどうかの問合せが表示されます。 「Yes」を選択します。

 

4.

これで、コンポーネント用のプロパティ(フィールド)と標準メソッドを公開できます。 メニューの「File」→「Save」または保存アイコンをクリックし、CONTACTS_CI_001とい う名前を付けて、新しいコンポーネント・インタフェースを保存します。

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PeopleSoft アプリケーションのアクセス

PeopleSoftインスタンスのURLに接続して、適切 な資格証明を使用してログインします。 前述のとおり、このチュートリアルでは、例としてPeopelsoft Portalインスタンスを使用します。スクリーンショットは、この例に準拠します。 HRやFinanceなどの異なるアプリケーション・モジュールを使用すれば、画面に異なるデータが表示される場合があります。

ブラウザを開いて適切なURLを提供し、PeopleSoftインスタン スにアクセスします。 使用するユーザーIDでログインし、「Sign In」をクリックします。 このチュートリアルでは、ユーザー名とパスワードにVP1を使用します。

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コンポーネント・インタフェースへのセキュリティ・アクセスの確認

1.

PeopleSoftポータル・ホームページで、Enterprise Menuリストを下方向にスクロールして、「PeopleTools」→「Portal」→「Security」 →「Permissions & Roles」ノードを開きます。 「Permission Lists」項目をク リックします。

2.

begins withフィールドにCSSPA008と入力し、「Search」 をクリックしてこの権限リストを検索します。

:このCSSPA008権限リストはPeopleSoftインスタンスで使用で きない場合があります。 インスタンスに使用できるすべての権限リストを表示するには、begins withフィールドに詳細を入力せず に「Search」ボタンをクリックします。 権限リストのいずれかを選択して、コンポーネント・インタフェースを関連付けます。

3.

検索結果ページで、タブの端にある矢印ボタンをクリックして、使用できるタブをスクロールしま す。

4.

Component Interfaces」タブをクリックして、CSSPA008権 限リスト内のPeopleSoftコンポーネント・インタフェース名リストを表示します。 このチュートリアルの前の手順によって、CONTACT_CI_001コ ンポーネント・インタフェースがリストに追加されていることを確認します。 以下のスクリーンショットのように、追加されるコンポーネント・インタフェースの横の[+]ボタンを使用して、コンポーネント・インタフェースを常に権限 リストに追加できます。


5.

CONTACT_CI_001というコンポーネント・インタフェースIDに対応した「Edit」 リンクをクリックして、現在の権限を確認します。

6.

全員がこのコンポーネント・インタフェースにアクセスできるよう、下図のように完全なアクセスが コンポーネント・インタフェースに付与されていることを確認します。 メソッドのアクセスがFull Accessの場合、ここでは変更を 加えないので「Cancel」をクリックします。 それ以外の場合、リストのすべてのメソッドに「Full Access」 を設定し、「OK」をクリックして、変更を保存します。

7.

Cancel」をクリックして、このページの外部に移動します。 CSSPA008権限リストのコンポーネント・インタフェース権限を変更せずに既存の権限を確認しただけなので、変更は必要ありません。 次のメッセージが表示された場合、「Cancel」をクリックします。

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コンポーネント・インタフェース用のWSDLのアクセス/公開

WSDLは、PeopleTools → PORTAL → Integration Broker → Web Services → WSDL Generator(Enterprise Integration Points)で公開されます。 これで、コンポーネント・インタフェース用のWSDLを生成できます。

1.

ブラウザ・ウィンドウの左側のフレームのEnterprise Menuリスト で、「PeopleTools」→「Portal」→「Integration Broker」→「Web Services」ノードを開きます。 「WSDL Generator」リンクをクリックします。

2.

Webサービスとして公開するコンポーネント・インタフェースを検索するか、「Lookup Web Services」アイコンをクリックして、使用できるすべてのWebサービス(コンポーネント・インタフェース)を表示します。次に、 対象となるコンポーネント・インタフェースを選択します。

コンポーネント・インタフェース・リストから「CONTACT_CI_001」を クリックします。

Search」をクリックして、選択したンポーネント・インタフェースの WSDLを生成します。 このWebサービスで使用できるメソッドのリストを確認します。


3.

WSDL」ハイパーリンクをクリックして、このコンポーネント・インタフェース WebサービスのWSDLを公開します。

ブラウザ・ウィンドウでWSDLファイルが開きます。 ブラウザ・ウィンドウで「File」 →「SaveAs」をクリックし、ローカル・マシンにWSDLファイルとして保存します(たとえば、 CONTACT_CI_001.WSDL)。このWebサービスをコンシュームするために、このファイルはチュートリアルの後半でBPELプロセッサに よって使用されます。

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Oracle SOA SuiteおよびOracle JDeveloperの開始

1.

Oracle SOA Suiteを起動します。 「スタート」→「すべて のプログラム」→「Oracle-SOA」→「Start SOA Suite」をクリックします。

2.

Oracle JDeveloperを起動します。 Oracle JDeveloperをインストールしたディレクトリから「jdevw.exe」ファイルをダブルクリックします。

3.

Oracle JDeveloperからOracle SOA SuiteへのApplication Server接続を作成します。

a.

Oracle JDeveloper DesignerのConnectionタブで、「Application Server」を右クリックして、「New Application Server Connection」を選択します。

b.

Application Server ConnectionウィザードのWelcome画面が表示されます。 「Next」をクリックします。

c.

手順1:接続名にiAS10gを 入力します。

d.

Connection Typeドロップダウン・リストから「Oracle Application Server 10g 10.1.3」を選択します。 「Next」 をクリックします。

e.

手順2:ユーザー名にoc4jadmin、 パスワードにwelcome1を設定します。 「Next」をクリックします。

f.

手順3:サーバーの場所とポートを構成します。

単一のインスタンスの接続を選択します。

Host NamelocalhostOC4J Instance Namehome(またはSOAインスタンスに応じた値)を使用します。 OPMNポート番号とOC4Jインスタンス名は、Application Server Control Webページで確認できます。 通常のポート番号は6003で、通常のOC4J名はhomeです。

Next」をクリックします。

g.

手順4:「Test Connection」ボタンをクリックして、SOAインスタンスの接続性をテストします。 成功情報を受け取った後、「Next」 をクリックします。 エラー・メッセージを確認した場合、「Back」ボタンをクリックして、前の手順で設定された値を確認します。

h.

Finish」をクリックして ウィザードを終了し、Application Server接続の作成を完了します。

i.

Oracle JDeveloperのConnectionタ ブで、「Integration Server」を右クリックして、「New Integration Server Connection」を選択します。

j.

Integration Server ConnectionウィザードのWelcome画面が表示されます。 「Next」をクリックします。

k.

手順1:Integration Serverの接続名にOBE_Interationと入力します。

l.

手順2:ドロップダウン・リストから Application Serverに「iAS10g」を選択して、ポート番号を確認します。 ポート番号がOracle SOA Suite Webコンソールにアクセスするために使用されるHTTPポート番号であることを確認します。

Next」をクリックします。

m.

手順3:「Test Connection」をクリックして、接続性をテストします。 成功情報を受け取った後、「Next」をクリックします。

エラー・メッセージを確認した場合、「Back」 ボタンをクリックして、前の手順で設定された値を確認します。

n.

Finish」をクリックして ウィザードを閉じ、Integration Serverの作成を完了します。

 

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PeopleSoftコンポーネント・サービスを起動するBPELプロセスの構築および配置

1.

 

a.

Oracle JDeveloperのア プリケーション・ナビゲータ・タブで、「Applications」を右クリックして、ポップアップ・メニューから「New Application…」を選択します。

b.

アプリケーション名にBPELPSFT8.47を 設定して、すべてのデフォルト設定を受け入れます。

OK」をクリックします。

c.

Create Projectダイアログ・ボックスで「Cancel」をクリックします。 次の手順でBPELプロジェクトを作成します。

d.

前の手順で作成された「BPELPSFT8.47」 アプリケーション・ノードを右クリックして、ポップアップ・メニューから「New Project」を選択します。

e.

Categories」→「General」 →「Projects」を選択し、右ペインのリストから「BPEL Process Project」を選択して、「OK」 をクリックします。

f.

BPEL Project Creationウィザードで、BPELプロジェクトにBPEL2PSという名前を付け、ドロップダウン・リストからテンプレート・タイプ に「Synchronous BPEL Process」を選択します。 「Next」をクリックします。

g.

Input/Output Elementsページの「Finish」をクリックします。 後の手順で入力/出力メッセージ・タイプを定義します。

h.

以下に示されているように、BPEL DesignerでBPELプロセス・ダイアグラムを確認します。

2.

 

a.

PeopleSoftから公開されるコンポーネ ント・インタフェースのパートナー・リンクを作成します。

BPEL Designerウィンドウから「Component Palette」をクリックし、ドロップダウン・リストから「Services」メニューを選択して、「PartnerLink」 を選択します。

b.

Partner Linksヘッダーの下の設計パネルに「PartnerLink」サービスをドラッグ・アンド・ドロップします。 設計ウィンドウの両側にパートナー・リンクを配置できるセクションがあります。

c.

パートナー・リンク名にCONTACT_CI_001を 入力します。 これは、前の手順でPeopleSoftコンポーネント・インタフェースで公開するために選択したコンポーネント・インタフェース/Webサービスです。

WSDLの参照アイコンをクリックして、前に保 存したPSFT WSDLを検索します。

d.

新しいWSDLファイルを作成するかどうかを求 めるポップアップ・ウィンドウで、「Yes」をクリックします。

e.

Partner Link TypeCONTACT_CI_001Soap_PLで あることを確認し、Partner Roleに「CONTACT_CI_001SoapRole」を選択します。 「OK」 をクリックします。

 

3.

パートナー・リンクの起動アクティビティを作成します。

a.

Component Paletteパ ネルで、ドロップダウン・リストから「Process Activities」を選択して、Invokeを検索します。

b.

キャンバスのreceiveInputア クティビティの直後に「Invoke」アクティビティをドラッグ・アンド・ドロップします。

c.

このアクティビティのプロパティを設定する Invokeウィンドウが表示されます。 表示されない場合、「Invoke」アイコンをダブルクリックして、設定ウィンドウを開きます。 Invoke_PSという名前を設定します。Partner Linkフィールドの横にある「Browse PartnerLinks...」アイコンをクリックします。

CONTACT_CI_OO1」 エントリを選択します。 「OK」をクリックします。

 

d.

ドロップダウン・リストから「Get_CompIntfc_CONATCT_CI_001()」 操作を選択します。

e.

'Input Variable'フィールドの右にある「Automatically create input variable」(1つ目のアイコ ン)をクリックします。

f.

デフォルトのままにします。

 

g.

'Output Variable'フィールドの右にある「Automatically create Output variable」(1つ目のアイコ ン)をクリックします。

デフォルトのままにします。 「OK」 をクリックします。

h.

結果は次のようになります。

 

4.

インバウンド・メッセージ・タイプを変更します。

a.

Oracle JDeveloper Designerの左下のStructureペインで、「BPEL Structure」→「Message Types」 →「Process WSDL」を開いて、BPEL2PSRequesMessageを表示します。 ハイライトして右クリックします。

b.

ポップアップ・メニューで「Edit Message Type」を選択します。 現在のメッセージ・パートの「payload」をハイライトして、「Edit」 ボタンをクリックします。

c.

Edit Message Partポッ プアップ・ウィンドウで、Elementの「Browse Elements ...」アイコンをクリックします。

d.

Type Chooserウィンドウで、「Project WSDL Files」→「CONTACT_CI_001.wsdl」→「Inline Schemas」→「xsd:schema」 →「Get_CompIntfc_CONTACT_CI_001」を選択して、「OK」をクリックします。

OK」をクリックして、結果 ウィンドウを閉じます。

5.

アウトバウンド・メッセージ・タイプを変更します。

a.

Oracle JDeveloper Designerの左下のStructureペインで、「BPEL Structure」→「Message Types」 →「Process WSDL」を開いて、BPEL2PSResponseMessageを表示します。 ハイライトして右クリックします。

b.

ポップアップ・メニューで「Edit Message Type」を選択します。 現在のメッセージ・パートの「payload」をハイライトして、「Edit」 ボタンをクリックします。

c.

Edit Message Partポッ プアップ・ウィンドウで、Elementの「Browse Elements ...」アイコンをクリックします。

d.

Type Chooserウィンドウで、「Project WSDL Files」→「CONTACT_CI_001.wsdl」→「Inline Schemas」→「xsd:schema」 →「Get_CompIntfc_CONTACT_CI_001Response」を選択します。

結果ウィンドウの「OK」をク リックして、タスクを完了します。

6.

SecurityHeader変数を作成します。

a.

新しい変数を作成して、BPEL Structureウィンドウからコンポーネント・インタフェースを起動するために必要なセキュリティ・ヘッダーを設定します。
Oracle JDeveloper Designerの左下のStructureペインで、「BPEL Structure」→「Variables」 →「Process」→「Variables」を開きます。 右クリックして「Create Variable」 を選択します。

b.

ポップアップ・ウィンドウで、変数名にSecurityHeaderを 設定します。 「Message Type」ラジオ・オプションを選択し、「Browse Message Types ...」 アイコンをクリックして、適切なメッセージ・タイプを選択します。

c.

Type Chooserウィンドウで、メッセージ・タイプに「Message Types」→「Project WSDL Files」 →「CONTACT_CI_001.wsdl」→「Message Types」→「SecurityHeaders」 を開きます。 「OK」をクリックします。

OK」をクリックして、変数作 成プロセスを完了します。

d.

コンポーネント・パレットから「Assign」 アクティビティをドラッグして、フローのRecieveInputアクティビティの下にドロップします。

e.

Assign」アクティビ ティ・アイコンをダブルクリックして、Generalタブで名前にSetSecurityHeadersを入力します。

f.

 

Copy Operation」 タブを選択し、「Create」ドロップダウン・リストをクリックして、「Copy Operation」を選択します。

g.

 

Fromペインで、Typeド ロップダウン・リストから「Expression」を選択して、Expressionセクションに"CBARAN"式を入力 します。 これは、ユーザー名の値です。

Toペインで、Typeド ロップダウン・リストから「Variable」を選択します。 「Process」→「Variables」 →「SecurityHeader」→「Parameter」→「ns2:Security」→「ns2:UsernameToken」 →「ns2:Username」を選択して、ユーザー名の値を設定します。

h.

次に、パスワードを設定します。 「Copy Operation」タブをアクティブにし、「Create」ドロップダウン・リストをクリックして、「Copy Operation」を選択します。

i.

Fromペインで、Typeド ロップダウン・リストから「Expression」を選択して、Expressionセクションに"CBARAN"式を入力 します。 これは、パスワードの値です。

Toペインで、Typeド ロップダウン・リストから「Variable」を選択します。 「Process」→「Variables」 →「SecurityHeader」→「Parameter」→「ns2:Security」→「ns2:UsernameToken」 →「ns2:Password」を選択して、パスワードの値を設定します。

OK」をクリックします。

7.

割当てアクティビティを作成して、PeopleSoft Webサービスへのリクエスト・データをコピーします。

a.

コンポーネント・パレットのProcess Activitiesセクションから「Assign」アクティビティを選択して、設計パネルのInvoke_PSアクティビ ティの前にドラッグ・アンド・ドロップします。これによって、Invoke入力変数に入力をコピーできます。

b.

Assignウィンドウを表示するためにドロッ プした「Assign」アイコンをダブルクリックします。 「General」タブをクリックして、NameフィールドにCopyInputを 入力します。 「Apply」をクリックします。

c.

Copy Operation」 タブに続いて「Create」をクリックし、ドロップダウン・リストから「Copy Operation」を選択します。

d.

コピー・ルールを定義して、 InputVariableペイロードをパラメータにコピーします。

Fromペインで、「Variables」 →「InputVariable」を開きます。 「payload」エントリを選択します。

Toペインで、「Process」 →「Variables」→「Invoke_PS_Get__ComIntfc__CONTACT_CI_001_InputVariable」 →「parameter」を開いて選択します。 OK」をクリックします。

OK」をクリックして、Create Copy Ruleウィンドウを閉じます。 「OK」をクリックして、Assignウィンドウを閉じます。

8.

割当てを作成して、PeopleSoft Webサービスから応答データをコピーします。

a.

コンポーネント・パレットProcess Activitiesセクションから「Assign」アクティビティを選択し、設計パネルのInvoke_PSアク ティビティの後にドラッグ・アンド・ドロップします。これによって、出力変数にInvoke出力をコピーできます。

b.

Assignウィンドウを表示するために作成し た「Assign」アイコンをダブルクリックします。 「General」タブをクリックし、NameフィールドにCopyOutputを 入力して、「Apply」をクリックします。

c.

Copy Operation」 タブに続いて「Create」をクリックし、ドロップダウン・リストから「Copy Operation…」を選択します。

d.

コピー・ルールを定義して、 InputVariableペイロードをパラメータにコピーします。

Fromペインで、「Variables」 →「Invoke_PS_Get__ComIntfc__CONTACT_CI_001_OutputVariable」→「parameter」 を開いて選択します。

Toペインで、「Process」 →「Variables」→「outputVariable」→「payload」を開いて選択します。 「OK」 をクリックします。

OK」をクリックして、Create Copy Ruleウィンドウを閉じます。 「OK」をクリックして、Assignウィンドウを閉じます。

9.

SecurityHeader変数をInvokeアクティビティに設定します。

a.

Invoke_PS」アクティ ビティをダブルクリックします。

b.

Adapters」タブを選択 し、「Browse Variables...」アイコンをクリックして、「Input Header Variable」 を選択します。

c.

SecurityHeader」 を選択して、「OK」をクリックします。

10.

メニューから「Save All」ボタンをクリックして、BPELプロセスを保存 します。

11.

BPELプロセスの検証、コンパイル、および配置を行います。

a.

Oracle JDeveloper Applications Navigatorウィンドウで、作成した「BPEL2PS.jpr」BPELプロジェクトを選択して右クリッ クします。 「Deploy」→「OBE_Integration」→「Deploy to default domain」を選択します。

b.

ウィンドウの右下のOracle JDeveloperのメッセージ・ペインで、配置が成功していることを示すメッセージを確認します。

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PeopleSoftコンポーネント・インタフェースWebサービスを起動するBPELプロセスのテスト

 

1.

ユーザーIDにoc4jadmin、パスワードにwelcome1を使用して、Oracle BPEL Consoleにログインします。

ブラウザ・ウィンドウを開き、Oracle BPEL Console(http://<hostname>:8888/BPELConsoleまたは「スタート」→「すべて のプログラム」→「Oracle SOA Suite」→「Oracle BPEL Process Manager」 →「BPEL Control」)を表示して、BPELサーバーに配置したBPELプロセスとしてBPEL2PSプロセスが 使用できることを確認します。 「OK」をクリックします。

配置したプロセスをクリックします。

アクティブになっていない場合、「Initiate」タブをクリックして、テス ト・インスタンスを開始します。

2.

XML Source」ラジオ・ボタンをクリックします。

:テストを開始するデフォルトはHTML Formです。 ただし、このチュートリアルでは、XMLソース・コードを使用します。

3.

デフォルトのSOAPメッセージ・テキスト領域で、<ns1:PERSON_ID/><ns1:PERSON_ID>00046</ns1:PERSON_ID>に 変更します。

:このチュートリアルでは、コンポーネント・インタフェースとして CONTACT_CIを使用します。 このチュートリアルで使用されるシステムの個人レコード(ID00046)が存在します。 同じコンポーネント・インタフェースを使用している場合、システムで有効な個人IDを検索する必要があります。 異なるコンポーネント・インタフェースを使用している場合、有効なデータを入力して、インスタンスをテストする必要があります。

Post XML Message」ボタンをクリックします。

テストで従業員00046にXML形式の詳細が返されることを確認します。 「Visual Flow」アイコンをクリックして、BPELプロセスのフロー・パターンを表示します。

4.

ビジュアル・フローで、receiveInputアクティビティのインフローと Invoke_PSアクティビティのアウトフローの矢印を確認します。 これらのアクティビティをクリックして、リクエストおよびレスポンス情報を確認できます。 ビジュアル・フローの「receiveInput」 アイコンをクリックします。

メッセージのペイロードの入力変数にテストの開始プロセスで設定される00046が割り当てられ ていることを示すXMLメッセージを確認します。 BPELプロセスを作成した前の手順で設定した変数名を確認します。

5.

Visual Flowダイアグラム・ウィンドウに戻り、ビジュアル・フローの「Invoke_PS」 アイコンをクリックします。

XMLメッセージを確認します。 このチュートリアルの前の手順で、BPELプロセスのパートナー・リンクとして作成されたCONTACT_CI_001パートナーの Get__CompIntfc__CONTACT_CI_001双方向操作が起動しています。 最初の操作で入力変数が00046に設定され、2つ目の操作で出力変数が応答(Person_ID 00046に対応する個人の詳細)を受け取ります。

 

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このチュートリアルでは、PeopleSoftコンポーネン ト・インタフェースを通じて、コンポーネントのWSDLを生成する方法について学習しました。 また、パートナーとしてコンポーネント・インタフェースを設定するBPELプロセスを作成したり、PeopleSoftインスタンスから特定のコンポーネ ントに対応したデータを取得するアクティビティを作成したりする方法も学習しました。 さらに、Oracle BPEL ConsoleでBPELプロセス・アクティビティを起動して、その結果を確認する方法を学習しました。

 

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Oracle Corporation発行の「BPEL Process Consuming a Web Service Generated by PeopleSoft Component Interface (PeopleTools 8.47)」の翻訳版です。

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