※本セミナーは、2012年6月21日（木）オラクル青山センターで実施されたセミナーを収録したものです。

好評のOracle on Windowsセミナーです。
今回は、前半に「データベース物理設計入門」と題して、DB作成の際に考慮すべきポイントを1時間にまとめてお話しします。後半は、最新の
.Net+Oracle Databaseでのアプリケーション開発情報です。最近の環境を使った効率的な開発手法をお伝えします。

■対象
データベースシステムの構築・運用に携わる技術者およびインフラ構築を担当している方
OracleデータベースのWindows OSでのDB構築、チューニング、運用管理の最適化に関心がある方。または、.NETアプリケーションの開発経験の
ある方

■必要な環境
WMV形式またはMP4形式の動画再生が可能な環境

■参加方法
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(1)データベース物理設計入門

【講師】 日本オラクル株式会社　戦略製品推進本部 ゼネラルビジネス推進部 　矢木　覚
データベースを作る際には、Database Configration Assistantを使って作られるケースが多いかと思います。
デフォルトで推奨の設定値が提示されるようになっており、その意味や最適な値の算出方法をご存じない方も多いようです。
本セミナーでDB作成の際に考慮すべきポイントを解説します。

(2)最新のデータアクセス手法を徹底解説

【講師】 日本オラクル株式会社　戦略製品推進本部 ISV/OEM営業本部 　大田　浩
.NET + Oracle DB アプリケーション開発の最新情報をお伝えします。
主にEntity FrameworkおよびLINQに対応した最新のODP.NETを利用し、高品質なDBアプリケーションを効率的に作成する為の情報をお伝えします。その他、64bit環境でアプリケーションを快適に動作されるためのノウハウや効率的なアプリケーション配布等の説明もします。