Oracle Business Intelligence Enterprise Edition(OBIEE)のお客様にとって、次のステップは何でしょうか。Oracle Analytics CloudまたはOracle Analytics Server、あるいはその両方を活用してより深いインサイトを獲得するためのガイドをご紹介します。
オラクルの新しい分析製品は、組織が既存のデプロイメント内で、セルフサービスによるデータの検出と視覚化、および機械学習を活用した拡張分析にアクセスできるようにすることで、現在の投資を活用できるようにします。
データがクラウドに引き寄せられている場合は、分析も同様です。
Oracle Analytics Cloudは、オラクルがアップグレードとインフラストラクチャを管理するマネージド・サービスのメリットをもたらします。
もちろん、オンプレミスとクラウドの両方を活用することもできます。そのためには、ハイブリッド・ソリューションを実行し、徐々に完全にクラウドベースのソリューションに移行します。たとえば、最初にデータをオンプレミスに残し、クラウドに分析を置いたり、オンプレミスのOBIEEデプロイメントをOracle Analytics Cloudで補完したりできます。
ただし、データがオンプレミスにあり、引き続きクラウド・インフラストラクチャ(IaaS)で分析プラットフォームを実行する場合は、Oracle Analytics Serverを検討してください。
Oracle Analytics Cloudに移行する場合、開発作業を失うことなく、オラクルのユーティリティを使用してOracle Analytics Cloudに「リフト・アンド・シフト」できます。
または、オンプレミスのOBIEEのお客様の場合、最新バージョンに移行することでOracle Analytics Serverを引き続き利用できます。
Oracle Analytics Cloudに移行すると、ライセンス持ち込みによりコストの大部分を相殺できます。
OBIEEのお客様の場合、Oracle Analytics Serverに移行しても追加コストは発生しません。
オラクルの営業担当者またはオラクル認定パートナーとつながり、Oracle Analytics ServerまたはOracle Analytics Cloudへの移行についてご相談ください。
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