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自分に忠実である

当社では、職場内外でLGBTQ+コミュニティをサポートし、向上させていることを誇りに思っています。当社では、性的指向、性同一性、表現に関係なく、誰もが自由に自分に忠実な生活を送り、自分が受け入れられていると感じるべきだと信じています。

当社が平等を擁護する方法

多様な人材の採用

多様な人材の採用

当社では、周りの世界を反映する多様な労働力の構築に専念しています。当社は、LGBTQ+の求人掲示板やイベントに採用活動を集中させ、多様なチームを結成することの重要性について従業員を積極的に教育しています。

従業員をつなぐ

Oracle Pride従業員ネットワーク

Oracle Pride従業員ネットワーク(OPEN)は、世界中のLGBTQ+コミュニティを団結させ、力を与えます。21か国に43の支部があり、当社では、機会を増やし、意識を高め、LGBTQ+体験を向上させるパートナーシップを形成するために連携しています。

当社の支持者との連携

当社の支持者との連携

誰もがインクルージョンで果たす役割があり、支持者との連携は、LGBTQ+コミュニティを高めるための鍵となります。当社の従業員は、Oracleの支持者が、常に率直に発言し、平等と受容を主張する準備ができていることを知って、安全で支援されていると感じることができます。

すべての人のための福利厚生

すべての人のための福利厚生

当社の福利厚生の範囲は、従業員とその家族の生活を向上させるように設計されています。当社では、同性パートナーの医療給付、完全なトランスジェンダーの健康給付、および性転換の医療給付を提供している国もあります。

従業員のスポットライト

多様な社員の事例はインスピレーションの源です

Anna

Anna

「私は面接中にカミングアウトしました。素の自分になることに何の不安もありませんでした」

Annaの多様な才能は、Oracleのさまざまなチームに付加価値を与えるのに役立っています。Annaのキャリアで一貫していた点は、Oracleコミュニティからの揺るぎないサポートでした。

「私は面接中にカミングアウトしました。実はそのつもりはなかったのですが、素の自分、本当の自分になることに何の不安も感じませんでした」と彼女は語ります。

「自分が大切にされ、保護されていること、そして自分の組織が重要な問題に対して態度を明確にしていると知っていることは、私と家族全体にとって非常に大きな意味があります」

OracleでのキャリアでAnnaがどのように一貫してプライドを保っているかをご覧ください。

緑

「ダイバーシティを理解することがこれからの世代の鍵だと思います」

川向緑の、マイノリティとしての留学経験と、現在の日本でのコーポレート・シチズンシップを通じて教育やキャリア開発へのアクセスを促進する仕事は、強力な支持者になる道を進むように影響を与えました。

緑が日本でOracle Pride従業員ネットワーク(OPEN)の創設メンバーに加わるきっかけとなった元の同僚との関係をご覧ください。

Amber

Amber

「私は、本当の自分になり、仕事で生産性を上げて、優れた結果を達成することができています」

Amberは5歳のときから自分がトランスジェンダーであることを知っていましたが、Oracleに入社して初めて、本当の自分を同僚に知らせても安心だと感じました。

「以前の雇用主のところでは、カミングアウトすることに不安を感じて自分のジェンダーの問題について話せなかったため、その会社を辞め、強力なダイバーシティ・ポリシーがあり安全な環境でLGBTQ+の人たちに自分を表現することを奨励する新しい組織を探すことにしました」

Amberのジャーニーをお読みください。

Brian

Brian

「カミングアウトするのはいつも怖くて、たいてい厄介ですが、本当の自分として生きるためには必要です」

カミングアウトは、多くの要因に基づく個人的な決定です。しかし、Brianは、自分の経験から、私たちの愛する人たちは、思っているよりも心を開いていることがあることを知りました。Brianは両親に自分が同性愛者であると言うのにどれほど緊張したかを鮮明に思い出します。今振り返ると、自分の予想は現実よりはるかに悪かったことがわかります。

「カミングアウトは、人によって結果が異なります。悲劇的なこともあります。愛する人たちを失うこともあります。しかし、多くの人にとって、冷酷さと自分が犯してもいない罪のために自分に科した罰から自分を解放する、人生での一瞬のできごとです」

Brianは、他の人が自分の足跡をたどるように励ませることを期待して、自分のカミングアウトの事例を伝えています。

Asad

Asad

「前向きでインクルーシブな環境を提供することは、仕事の将来にとって非常に重要です」

Asadは社会に貢献する組織で働いていることを誇りに思っています。Asadにとって、Oracleの行動は二重に前向きです。1)当社のテクノロジー・ソリューションは重大な現実世界の問題を解決しています。2)当社はLGBTQ+コミュニティの重要な社会問題を前進させています。

今年は、Oracle IndiaのLGBTQ+コミュニティにとって大きなターニングポイントとなりました。2年間の懸命な努力と献身の後、Oracle Pride従業員ネットワークの最初の支部を正式に発足しました。

OracleでのAsadのキャリアにおけるジャーニーとどのようにプライドを保っているかをご覧ください。

Tilden

Tilden

「自分のような事例はめったにありません。あったとしても、あまり語られません」

Tildenは、サンタモニカにあるクラウド・ソリューション・ハブの新進気鋭のソリューション・エンジニアです。IoTとロボット工学を専門としていますが、他にも切り開いている道があります。Tildenは、サンタモニカでのOracle Pride従業員ネットワーク(OPEN)支部の創設者でもあります。

Tildenは、テクノロジー業界のエンジニアとして「堂々とカミングアウト」して働いているゲイの黒人男性として、自分の事例が非常に重要であることを忘れていません。

「そのため、特にLGBTQコミュニティで、職業的に成功を収め、コミュニティにプラスの影響を与えられる、マイノリティの従業員の数を増やすことは、自分個人の使命です」

Tildenのキャリアと社会変革にかける情熱についてお読みください。

Kevin

Kevin

「私たちは戦い続け、逃げ隠れせず堂々と、周りの人々を教育する必要があります」

Kevinは80年代初頭にカミングアウトしました。それ以来、ゲイの男性や女性が他の誰とも違っておらず、愛情や好意の対象かではなく、真価によって判断されるべきであることをすべての人に示すことを使命としています。

「私は、LGBTQ+の問題について友人、家族、同僚の間違いを正すことを自分の責任にしています。できる限り同性愛者であることについて人々を教育することが自分の目標になっています」

シアトルのOPEN支部のリーダーシップを通じて、これらの取り組みを促進するためのケビンの取り組みについてお読みください。

ここでは、未来を創造するためにあらゆる人が協力しています

プライド
自分の本性を見せる
プライド

プライドには私たちの心の中に特別な場所があります。毎年、Team Oracleは、平等のための戦いがどこまで進んだかを示し、祝い、認識するために、そして常にどこが遅れているのかを思い起こしながら、精力的に活動しています。

ボランティア活動
コミュニティに変化をもたらす
ボランティア活動

当社の全従業員は毎年40時間、有給でボランティアを果たします。つまり、自分にとって最も意味のあるLGBTQ+の理念に時間と才能を提供することを選択できます。私たちの多くは、LGBTQ+ホームレスシェルターや若者のセーフスペースなどのコミュニティ・アウトリーチ・プロジェクトに手を貸しています。

学習と能力開発
LGBTQ+の問題に対する意識を高める
学習と能力開発

当社は、無意識の偏見やHIV教育などの重要な問題についての理解を促進するさまざまなトレーニングイベントやワークショップを開催、主催し、また参加しています。

パートナーシップ
変化のための運動に参加する
パートナーシップ

Oracleは、誇りを持ってLGBTQ+の権利を支持しています。当社は、社会におけるこれらの問題の進展を支援する組織と戦略的パートナーシップを構築し、すべての人の平等な権利を支持する「法廷助言者」弁論趣意書を公に支援します。ヒューマン・ライツ・キャンペーンによって、LGBTQ+の平等における最高の職場の1つとして認められたことを光栄に思います。

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