Oracle Exadataがアサヒグループの販売データ分析を240倍高速化

Oracle® Exadataがアサヒグループの3億件の販売データ分析を1時間56分から29秒に短縮。さらに、グループ140社が活用するプライベートクラウドも実現。

オラクルのデータベース・マシン「Oracle Exadata」がアサヒグループホールディングス株式会社(以下アサヒグループホールディングス)のグループ共通IT基盤に採用され、2011年11月から、グループ内の事業会社向けデータベース・クラウドサービスとその基盤上で稼働する酒類営業支援システムに活用されている。

アサヒグループホールディングスは、ビール業界でトップシェアのアサヒビール株式会社を中核とするアサヒグループの持株会社であり、同社は、経営環境が大きく変化するなか、本格的なグループ・グローバル経営を推進している。

2011年5月に「Oracle Exadata」の採用を決定し、グループ共通IT基盤の構築プロジェクトを開始。本プロジェクトでは、ITの資産利用をサービス化することでグループ全体のITコストの削減とITの標準化を進めている。

さらに2011年11月には、「Oracle Exadata」を活用したグループ共通IT基盤を構築したことで、グループ内の事業会社が利用できるデータベース・クラウドサービスの提供を開始した。全国の営業担当者など約1,300名が利用するアサヒビールの新営業支援システムも、この新データベース・クラウドサービス上で稼働している。新営業支援システムは、「Oracle Exadata」を活用することで、従来は2時間かかっていた販売動向分析の参照処理が30秒に短縮するなど、大幅なパフォーマンス向上により、営業活動の効率化に貢献。また、「Oracle Exadata」のデータ圧縮技術「Exadata Hybrid Columnar Compression」を活用したことにより、3億件の明細データを10分の1に圧縮し、ストレージの費用を削減した。

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