2021年1月13日(水)
世界をリードするデータベースの最新バージョンには、200を超える新しいイノベーションが組み込まれ、さまざまな顧客がデータドリブンなミッションクリティカル・アプリケーションの開発と実行を簡単に行うことができます。競合するクラウドやオンプレミスのデータベースとは違い、Oracle Database 21cは、マルチモデル、マルチワークロード、マルチテナント要件へのサポートを、1つの最新コンバージド・データベース・エンジン内ですべて実現します。
オラクルのエグゼクティブ、Andy Mendelsohnが、オラクルの最新世代のコンバージド・データベースと新しいクラウドネイティブ・アプリケーション開発サービスについてお話します。これらがどのようにして開発者の労力と統合のための取り組みを軽減し、あらゆるデータワークロードに対し、安全で高パフォーマンスなサポートを確実にするのかをご覧ください
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変更不可能なブロックチェーン表やインデータベース機械学習用AutoMLなど、新規に組み込まれた200のイノベーションにより、『Oracle Database 21c』の機能は新たなレベルに引き上げられ、これらのジョブの実行に、サイロ化された特別なクラウド・サービスやツールは必要なくなります。ユーザーは、組織で普段使いされるクラウド・サービスが追加されるたびに生じるコストと操作の複雑さを回避できます。このように、オラクルはシンプルで、技術的によりエレガントな統合的アプローチによって、このまとまりのないサービス・セットを効果的に切り離しています。これは、2021年のエンタープライズ・ニーズにより相応しいものです。Carl Olofson氏 IDC、データ管理ソフトウェア担当リサーチ・バイスプレジデント
Oracle APEXは、データドリブンなエンタープライズ・アプリケーションの開発と導入を迅速かつ簡単に行うための、新しいローコードサービスです。ブラウザベースのクラウドサービスによって、開発者はドラッグ・アンド・ドロップアプローチでレスポンシブウェブやモバイルアプリを構築できます。
Oracle APEXは、データドリブンなアプリケーションの構築、導入、保守を行うための、完全統合型ローコード開発プラットフォームです。ブラウザベースのウィザード駆動型インターフェイスが、最小限のコーディングでのアプリ構築をどのように支援するのか、ご覧ください。
シチズン・デベロッパーやプロの開発者が、Oracle Cloud上の新サービス、Oracle APEXアプリケーション開発でローコード・アプリをどれほど簡単に構築できるかをご紹介します。このサービスの主なメリットと全体のデモ、また、シンプルで手頃な価格設定についてもご覧ください。
オラクルのデータベースの競合他社も、クラウドベースの競合他社も、オラクルが提供するユニバーサルなAutonomous Databaseに匹敵するビジョンと戦略を構築できていません。Holger Mueller氏 Constellation Research、バイスプレジデント兼プリンシパル・アナリスト
「当社のインテリジェント・マイニング事業の中核にAutonomous Databaseを使うことで、顧客用のアプリ開発が6週間から1週間に短縮して行えるようになり、DBAワークロードも65%減少しました。」
「これまでは、さまざまなソースから膨大な量の情報を統合するプロセスは、大量の紙の書類を集約して行っており、非常に複雑な作業でした。 Oracle Autonomous Databaseはこのプロセスをワンクリックで自動的に行ってくれます。」
「1つのプラットフォーム上でインフラストラクチャ、データベースおよびブロックチェーン・アプリケーションを実行することで、自社のプラットフォームを大規模かつ迅速に拡張することが簡単になりました。」
「データを移動することなくOracle Database上で分析を行うことで、当社の俊敏性が向上しました。Oracle Advanced Analyticsによって質の高い意思決定を適時に行うことが可能になり、当社キャッシュローン事業は15%向上しました。」