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CXセッション

ネクスト・ノーマルにおけるカスタマー・エクスペリエンス

新しい、変化のシグナルを読み解き、ネクスト・ノーマルにおいて卓越したカスタマー・エクスペリエンスを提供することができるでしょうか。ガイド付きエクスペリエンス、統合プラットフォーム、カスタマー・インテリジェンスを活用して、すべてのタッチポイントで長期的な関係を築く方法をご紹介します。

変化の時代に優れたサービスを提供できるStarbucksの秘密

現在の環境に適応するためにStarbucksではどうしているのか、そのストーリーとベスト・プラクティスをStarbucksのCTOが語ります。Oracle CX ServiceがStarbucksのサービス戦略の活性化とカスタマー・エクスペリエンスの変革に果たした役割について説明します。

CFOがカスタマー・エクスペリエンスに配慮しなければならない理由

CFO、CMO、CTO、COOの連携によって、カスタマー・エクスペリエンスを向上させることができます。カスタマー・エクスペリエンスを見直し、新しい顧客中心のビジネス・モデルを支えるために、CFOが留意すべき重要な優先事項について、McKinseyのエキスパートCXコンサルタントが語ります。

ロイヤルティ・マーケティングで魔法をかけるDisney

Walt Disney Studiosでは、データを活用して高度なパーソナライズを行うロイヤルティ・プログラムでカスタマー・エクスペリエンスを変革しています。顧客の声に耳を傾け、データを活用することがどのように顧客エンゲージメントの改善につながるのか、Disneyとオラクルの経営陣によるディスカッションにご参加ください。

ERPおよびEPMセッション

成長に向けた財務ピボットの構想

機械学習を利用した自動化、継続的かつ詳細なビジネスの可視化などのイノベーションが財務において本質的に不可欠な要素となりつつあることについて、オラクルとKrogerのエグゼクティブが語り合います。

不確実な世界における計画の策定

先の見えない中で、計画を動的に再調整することで成長を実現し、財務と業務を効果的に連携させることにより成果を上げている、Oracle Cloud EPMをご利用のお客様の事例をお聞きください。

デジタル・ファイナンス・トランスフォーメーションの推進

先見の明のあるファイナンス組織では、先進的なテクノロジーを活用することで、期末決算を順調に進め、スキル・セットを再構築し、新しい条件に応じたビジネス・モデルを取り入れています。財務および業務の構造的な課題を、苦労することなく乗り越えるための方法をお確かめください。

トップを維持する:カギは継続的なイノベーション

音声、AI、機械学習、IoTなどのクラウド・テクノロジーにより、卓越したカスタマー・エクスペリエンスを実現し、市場におけるリーダーシップを確立できます。継続的なファイナンス・イノベーション・ストリームにより競争優位性を高めることができます。その方法をお確かめください。

HCMセッション

創造的破壊の時代に重要な俊敏性

企業には常に機敏な対応が求められ、プロセスの更新と確立を続ける必要があります。その一方で、従業員の意欲や生産性も維持しなければなりません。絶え間ない変化と創造的破壊に適応し、適切に対処するために、オラクルはHCMをご利用のお客様とどのような取り組みを行っているかをお確かめください。

事業継続性と俊敏性の両立

絶え間ない変化の中では、最先端のテクノロジーが不可欠なテクノロジーとなります。創造的破壊の時代において、現状に立ち向かい、新たな業務体制を確立し、ビジネス・ニーズに対応するうえで、Oracle Cloud HCMがどのようにお役に立つかをお確かめください。

労働環境の急激な変化への対応

2020年、企業の従業員は休業やテレワーク、自宅待機などの課題に直面しました。これらの課題は同時に、人事、人材管理、給与管理のプロセスをモダナイズする新たなチャンスをもたらしています。変化に正面から向き合い、人事業務を迅速に適応させる方法をお確かめください。

従業員体験の差別化

現在の従業員が求めているのは、情報に簡単にアクセスでき、直感的なユーザー・インターフェイスを備え、パーソナライズされたやり取りのできる人事システムです。従業員がいつでも、どこにいても意欲的に業務に取り組み、生産性を維持できるように、どのようなことができるかをお確かめください。

SCMセッション

回復に留まらない、成長への転換の実現

世界中のサプライチェーンをけん引する企業は、世界の貿易や物流に起きた、事業を揺るがすような激変を乗り越えてきました。成長に向けた道筋を描くうえで役立つ情報や知識、推奨事項をオラクルのRick Jewellがお伝えします。

リスクと不確実性を乗り越えるための統合型の迅速なプランニング

変化を乗り越えるには、財務計画、人材計画、サプライチェーン計画の連携が欠かせません。販売・業務計画や需給計画など、統合型ビジネス・プランニングを実現するうえで考慮すべき要素をお確かめください。

持続可能なサプライチェーン業務の構築

世界中のリーダーたちが、代替エネルギーの活用とカーボン・ニュートラルの実現に向け、こぞってその第一歩を踏み出そうとしています。このような取り組みに、サプライチェーン業務が非常に重要である理由をご確認ください。

製品とサービスの継続的なイノベーションの実現

Oracle Cloudをご利用のお客様は、製品情報を標準化することにより、質の高いイノベーションと製品開発を迅速に実現しています。複数の拠点にまたがる複雑な製造および品質管理のプロセスを統合するためのコネクテッドなデジタル・スレッドの活用についてご説明します。

セッション

今がその時!

このようなスピードでこのような規模の破壊的変化がもたらされることは、だれも想像もできなかったことですが、だれもが直面する現実となりました。世界的なパンデミックによって、変化を余儀なくされています。テレワークの導入や、バーチャル(オンライン、リアルタイム)での顧客対応、変動するサプライチェーンへの対応、経済の不安定性への対処など、これまで付加的と考えられてきたものが必須の機能となっています。手に負えない事態だと感じている方もいるかもしれませんが、まさに今こそ、次に来るものを見越してロードマップの作成を始めるべきときです。その方法を見つけるために、Oracle Applicationsの開発のリーダーが揃ったこの基調講演にご参加ください。将来に向けて踏み出すために、またキャリア、組織、業界の未来を考えるためにお役立てください。

  • オラクル、アプリケーション開発担当エグゼクティブ・バイス・プレジデント、Steve Miranda
  • オラクル、製品開発担当バイス・プレジデント、Jennifer Briscoe
  • オラクル、UXデザイン担当シニア・バイス・プレジデント、Hillel Cooperman
  • Office Depot, LLC、トータル・リワードおよび人事業務担当バイス・プレジデント、Rich Grandy氏
  • Starbucks、エグゼクティブ・バイス・プレジデント兼最高技術責任者(CTO)、Gerri Martin-Flickinger氏
  • Dropbox、最高財務責任者(CFO)、Tim Regan氏
戦略セッション:ネクスト・ノーマルにおけるカスタマー・エクスペリエンス
オラクル、CXおよびOracle Data Cloud、Fusion CX開発担当エグゼクティブ・バイス・プレジデント、Rob Tarkoff
 

お客様のシグナルは、文字どおり至るところにあります。ネクスト・ノーマルの時代において、そのようなシグナルを効果的に読み解き、信頼性と共感性に優れ、コンテキストに対応したカスタマー・エクスペリエンスを提供することができるでしょうか。このセッションでは、顧客の獲得から維持に至るすべての段階において、重要なタイミングで対応を取ることにより、顧客と長期的な関係を築き、その関係を管理するうえで、Oracleがどのように役立つかをご紹介します。ネクスト・ノーマルに向けて体制を整えるうえで、ガイド付きエクスペリエンスや統合プラットフォーム、カスタマー・インテリジェンスがどのように役立つかを、業界の動向や顧客事例を交えて説明します。いま適切な投資を行う企業は、顧客サービスの提供において長期にわたり優位性を築くことになります。

変化の時代に優れたサービスを提供できるStarbucksの秘密
オラクル、CXおよびOracle Data Cloud、Fusion CX開発担当エグゼクティブ・バイス・プレジデント、Rob Tarkoff
Starbucks、エグゼクティブ・バイス・プレジデント兼最高技術責任者(CTO)、Gerri Martin-Flickinger氏
 

Starbucksは、サービスのニーズを予測し、プロセスを自動化して、適切なタイミングで各顧客に応じた対応を行うことにより、顧客の期待以上のものを提供しています。Oracle CX Serviceは、Starbucksのサービス戦略の活性化に役立てられており、Starbucksが顧客サービスの変革を進めるうえでパートナーの役割を果たしてきました。この変化の時代にStarbucksがどのように適応しているのか、また、現在および将来にわたってStarbucksが顧客に提供するエクスペリエンスにおいてカスタマー・サービスが果たす役割はどのようなものかについて、Rob TarkoffがStarbucksのCTO、Gerri Martin-Flickinger氏に事例とベスト・プラクティスを交えてお話を伺います。

CFOがカスタマー・エクスペリエンスに配慮しなければならない理由
オラクル、CXおよびOracle Data Cloud、Fusion CX開発担当エグゼクティブ・バイス・プレジデント、Rob Tarkoff
McKinsey & Company、エキスパートCXコンサルタント、David Malfara氏
 

これからさらに厳しい時期がやって来ることを見越して、顧客はほぼすべての分野で支出を大幅に縮小しています。ほとんどの業界で支出が落ち込み、購買行動は対面からデジタル・チャネルにシフトしています。企業にとっても消費者にとっても、公衆の安全が最優先となりました。独自の魅力的なカスタマー・エクスペリエンスを実現するためにオムニチャネル戦略を入念に練り上げてきたエグゼクティブたちは、これまでの戦略を手放さざるを得ず、後れを取らないよう即断を迫られています。このセッションでは、ビジネス環境の変化に伴い、CFOとCMO、CTO、COOとの関係性の重要性が増していることについて、Rob TarkoffがMcKinseyのDavid Malfara氏に伺います。カスタマー・エクスペリエンスについて再考し、改革を行い、将来に向けた新しい顧客中心のビジネス・モデルをサポートするために、財務担当者が受け止めなければならない重要な優先事項をご確認ください。

ロイヤルティ・マーケティングで魔法をかける
オラクル、ブランドおよびデジタル・マーケティング担当シニア・バイス・プレジデント、Lisa Joy Rosner
The Walt Disney Studios、CRM担当バイス・プレジデント、Ruth Walker氏
 

The Walt Disney StudiosのCRM担当バイス・プレジデントであるRuth Walker氏は、革新的な変化を推進する責任者として、データを活用して高度なパーソナライズを行う顧客ロイヤルティ・プログラムの開発に携わっています。Walker氏とオラクルのブランドおよびデジタル・マーケティング担当シニア・バイス・プレジデントであるLisa Joy Rosnerが、どのようにして注意深く顧客に耳を傾けているか、視聴者の理解を深め、エンゲージメントを高めるためにデータを活用しているのかについて議論します。

戦略セッション:成長に向けた財務ピボットの構想
オラクル、アプリケーション開発担当シニア・バイス・プレジデント、Rondy Ng
オラクル、製品開発/ビジネス分析担当シニア・バイス・プレジデント、Matt Bradley
 

ファイナンス組織は、少ない物理的リソースで新たな領域へと踏み出すことに成功し、リモート・ワーク、動的プロセスおよび文化的な変革によって分散化を進めてきました。すべては流れに抗い、組織を安定させるためです。今こそ、先を見据えて、新しい可能性を評価し、持続的な成果に向けた道筋を描くべきときです。機械学習を利用した自動化、継続的かつ詳細なビジネスの可視化などのイノベーションが、ビジネスを推進する要素であり、ファイナンスの本質の中核を成していることをお確かめください。

デジタル・ファイナンス・トランスフォーメーションの推進
オラクル、ERP製品マーケティング担当シニア・バイス・プレジデント、Juergen Lindner
Stitch Fix、エンタープライズ・アプリケーションおよびインサイト担当ディレクター、Kumud Kokal氏
 

先見の明のある組織は、通常業務をクラウドで運用し、財務および業務の構造的な課題を苦労なく乗り越えてきました。しかもデータに自信を持ち、期末決算を順調に進め、スキル・セットを再構築して、市場の状況に応じてビジネス・モデルを最適化しています。このセッションでは、市場で求められるファイナンス・トランスフォーメーションを実現し、進化し続けるテクノロジーを活用することで持続的に成果が得られるよう、新しいファイナンスの業務環境を整えているお客様を取り上げます。

トップを維持する:カギは継続的なイノベーション
オラクル、ERP製品開発担当バイス・プレジデント、Catherine You
オラクル、ERPイノベーション・ラボ担当シニア・ディレクター、Justin Grochoski
オラクル、ユーザー・エクスペリエンス・デザイン担当バイス・プレジデント、Winston Wang
 

高品質の製品を適正な価格で、優れたカスタマー・サービスと共に提供するだけでは、自社の市場から競合企業を排除するのに十分ではなくなっています。製品やサービスを市場に提供するうえでの不断の適応と継続的なイノベーションが、長期的な成功の基盤となります。音声やAI、機械学習、IoTなどの新しいテクノロジーを利用してイノベーションを実現し、顧客の求めるエクスペリエンスを提供することが、市場における優位を持続するためのカギとなります。このセッションでは、市場で競争優位性を確立するうえでの、クラウド・テクノロジーの力と継続的なファイナンス・イノベーション・ストリームの役割について説明します。

不確実な世界における計画の策定
オラクル、EPM製品管理担当グループ・バイス・プレジデント、Hari Sankar
McDonald’s、ファイナンス・トランスフォーメーション担当バイス・プレジデント、Jorge Rodriguez氏
lululemon、ファイナンシャル・システム担当シニア・マネージャー、Sohail Ali氏
lululemon、戦略的ファイナンス担当ディレクター、Patrick D’Addabbo氏
 

企業には、計画および業績管理の新しいアプローチが必要です。計画と決定を動的に再調整できるようにし、組織が成長を実現する体制を整えられるようにする必要があります。このセッションでは、財務計画と業務計画を効果的に結びつけることにより、不確実な状況でも成功を収め、俊敏性を持って実績を上げているOracle Cloud EPMのお客様の事例を紹介します。

戦略セッション:創造的破壊の時代に重要な俊敏性
オラクル、アプリケーション開発担当シニア・バイス・プレジデント、Chris Leone
 

数か月前、世界は大きな混乱に直面しました。パンデミックの波及効果があらゆる国、あらゆる企業、あらゆる人に影響を及ぼしています。企業がこの混乱を切り抜け、成長軌道を回復するには、機敏に対応して、既存のプロセスを更新し、新たなプロセスを確立し続ける必要があります。その一方で、従業員の意欲や生産性も維持しなければなりません。絶え間ない変化と破壊的創造の新しい世界にうまく適応し、先に進んで行けるよう、HCMをご利用のお客様を支援するオラクルの取り組みについてご紹介します。

事業継続性と俊敏性の両立
オラクル、製品戦略担当バイス・プレジデント、Nancy Zoder
 

変化が常態化している現在、「最先端テクノロジー」と考えられていたものが、コア・ビジネス機能に欠かせないものとなってきました。継続的破壊の時代において、組織が現状に立ち向かい、新たな業務体制を確立し、新しいビジネス・ニーズに対応するうえで、Oracle Cloud HCMをさまざまな形で利用できることをご紹介します。

労働環境の急激な変化への対応
オラクル、製品戦略担当ディレクター、Juana Bordenave
 

2020年に入り、一時休業や在宅勤務、自宅待機、配置転換、ギグワークなど、働く人々は非常に大きな変化に直面しています。こうした変化により新たなチャンスが生まれていますが、一方で人事、人材管理、給与処理のプロセスに大きな課題が突き付けられています。Oracle Cloud HCMを利用することで、このような変化に正面から向き合い、人事業務を迅速に適応させる方法をご紹介します。

従業員体験の差別化
オラクル、Fusion HCM製品管理担当バイス・プレジデント、Jon MacGoy
 

現在の従業員は、情報に適時簡単にアクセスできること、直感的に対話的に操作できるユーザー・インターフェイス、パーソナライズされ、コンテキストに即したやり取りができる人事システムを求めています。従業員がいつでも、どこにいても意欲的に業務に取り組み、生産性を維持できる環境を整え、同時にシステムのセキュリティを確保するうえで、Oracle Cloud HCMがどのように役立つかをお確かめください。

戦略セッション:Oracle Cloud SCM—回復に留まらない、成長への転換の実現
オラクル、アプリケーション開発担当シニア・バイス・プレジデント、Rick Jewell
Cohu、最高情報責任者(CIO)、Craig Halterman氏
 

世界中のサプライチェーンをけん引する企業は、需要の急激な増減、新しいリモート・ワーク、世界の貿易や物流に起きた、サプライチェーン事業を揺るがすような激変を乗り越えてきました。今こそ、先を見据えて、新しい可能性を見極めて活かし、持続的な成果に向けた道筋を描くべきときです。このセッションでは、お客様やパートナー様から得られた情報や知識、推奨事項をRick Jewellがご紹介します。組織の成長に向けて適切な道筋を描くうえでお役立てください。

持続的なリスクと不確実性を乗り越えるための統合型の迅速なプランニング
オラクル、SCM製品戦略およびPLM担当グループ・バイス・プレジデント兼最高サステナビリティ責任者(CSO)、Jon Chorley
IDC、プログラム担当バイス・プレジデント、Simon Ellis氏
Juniper、ITアプリケーション担当シニア・ディレクター、Kiran Garlapati氏
Juniper、供給計画担当シニア・ディレクター、Mitch Haynes氏
 

財務計画、人材計画、サプライチェーン計画の連携は、「あればよい」というものではなく、混乱した不安定な時期を乗り切るために不可欠なものとなっています。このセッションでは、販売・業務計画や需給計画の果たす役割の重要性が高まっていることに焦点を当てます。また、スピードとサイクル・タイム、適切な計画データへの統合アクセスの実現、センサー・データや機械学習などの先進テクノロジーを使用したプロセスの迅速化と業績の改善など、統合型ビジネス・プランニングを実現するうえで考慮すべき要素についても取り上げます。

持続可能なサプライチェーン業務の構築
オラクル、グローバル・サステナビリティ担当シニア・ディレクター、Rich Kroes
 

世界中のリーダーたちが、代替エネルギーの活用とカーボン・ニュートラルの実現に向け、こぞってその第一歩を踏み出そうとしています。倫理的かつ持続可能な調達の実現や、廃棄物および二酸化炭素排出量の削減を目指すこれらの取り組みにおいて、サプライチェーンの運用は非常に重要です。このセッションでは、オラクルの対応や、オラクルのお客様がこの取り組みをどのように進めているか、その具体的なアクションについてご紹介します。お客様の事例から学び、実践に役立てることができます。

製品とサービスの継続的なイノベーションの実現
オラクル、製造業界担当グループ・バイス・プレジデント、John Barcus
Cohu、最高情報責任者(CIO)、Craig Halterman氏
 

高品質の製品やサービスを迅速に市場に届けることの重要性がこれまで以上に高まっています。そのカギとなるのは、設計、計画、製造、サービスの各プロセスの統合です。このセッションでは、製品情報を標準化し、複数の拠点にまたがる複雑な製造および品質管理のプロセスを統合するためのコネクテッドなデジタル・スレッドを活用することにより、迅速で高品質なイノベーションと製品開発を実現している、Oracle Cloudをご利用のお客様をご紹介します。

注目のスピーカー

名前

Gerri Martin-Flickinger氏

Starbucks、エグゼクティブ・バイス・プレジデント兼最高技術責任者(CTO)

Gerri Martin-Flickinger氏は、Starbucksのエグゼクティブ・バイス・プレジデント兼CTOとして、グローバルなテクノロジー組織を率いています。熱心なリーダーであり、世界中のパートナーを支援し、顧客を満足させるため、Starbucksのミッションを推進するうえで重要な一端を担うテクノロジー戦略を担当しています。

2015年にStarbucksに入社して以来、Martin-Flickinger氏はStarbucksのテクノロジー部門を率い、クラス最高の小売テクノロジー組織への変革を進めてきました。彼女のチームは、世界的にも評価の高い技術者集団であり、Mobile Order&Pay、音声注文、ソーシャル・ギフトなど、業界をリードするイノベーションを開発し、実現しています。彼女のリーダーシップの下でワールドクラスのデータと分析のプラットフォームが確立されており、初めての大規模な機械学習とパーソナライズのシステムとなるDeep Brewを実現しています。また、主要なビジネスクリティカルなプラットフォームのモダナイゼーションも行っており、ワークフォース管理、サプライチェーン・プランニング、店舗運営の改善など、大規模な反復的なイノベーションを実現しています。Starbucksのテクノロジー・チームは、ソート・リーダーシップ、ビジネス・チームとの緊密な連携、AI、ブロックチェーン、AR/VR、IoTの自動化などの最新テクノロジーの活用、優れたアーキテクチャのセキュアなソリューションで知られています。

Martin-Flickinger氏は、Starbucks入社前はAdobeのバイス・プレジデント兼CIOとして、クラウドベースのサブスクリプション・サービス事業の推進に向けたテクノロジー・トランスフォーメーションの一端を担っていました。Adobe以前には、Verisign、MacAfee、Network AssociatesでCIOを務め、最初に勤めたChevronではさまざまな最高幹部職を歴任しました。Martin-Flickinger氏は幅広い経験を通じて、広範なテクノロジー業界のインサイトとサイバーセキュリティに関する豊かな経験を身に付けています。

2015年には、Adobeがクラウド・サービス企業への転換を図った際に彼女が果たした役割が認められ、Silicon Valley Business Journal Bay Areaの「Bay Area CIO of the Year」でGerri the Judges’ Choice賞を受賞しています。また、HMG Strategyの「2015 CIO Leader」にも選ばれています。

Martin-Flickinger氏は現在、Charles Schwabの取締役会の一員であり、アリゾナ州立大学のIra A. Fulton Schools of Engineeringの諮問委員会、Sierra VenturesのCIO Advisory Board、WSJ CIO Networkにも名を連ねています。その経歴には、Salesforceによる買収前の2018~2019年のTableauの取締役も含まれています。

ワシントン州立大学のコンピューター・サイエンスの学士を取得しています。

Rich Grandy氏

Rich Grandy氏

Office Depot, LLC、トータル・リワードおよび人事業務担当バイス・プレジデント

Rich Grandy氏は、ODP Corporationの完全子会社であるOffice Depotのトータル・リワードおよび人事業務担当バイス・プレジデントを務めています。Office Depotは、中小企業からエンタープライズ・ビジネスまでを対象としたビジネス・サービス、製品、デジタル・ワークスペース・ソリューションの大手プロバイダーです。Office Depotに在籍しておよそ15年となり、その間、進歩的な人事部門のさまざまな要職に就いてきました。現職の職務の一環として、Office Depotの人事テクノロジー戦略に携わり、その中で2018年から2019年にかけてOracle Fusion HCMを導入しています。

Tim Regan氏

Tim Regan氏

Dropbox、最高財務責任者(CFO)

Tim Regan氏は、Dropboxの最高財務責任者(CFO)を務め、グローバルの財務活動および戦略、会計、経営企画、IR、財務計画、分析、税務、不動産の監督を行っています。

CFO就任前は、Dropboxの最高会計責任者(CAO)を務め、2018年の株式公開を進めるうえで大きな役割を果たしました。2016年のDropbox入社以前は、Pandoraで会計監査役を務め、そこでもIPO準備に携わりました。

公認会計士(CPA)の資格を持ち、カリフォルニア大学バークレー校のHaas School of BusinessでMBA、ジョージタウン大学で会計学の学士を取得しています。

Sohail Ali氏

Sohail Ali氏

lululemon、ファイナンシャル・システム担当シニア・マネージャー

Sohail Ali氏は、lululemonの財務計画および分析システムを担当するシニア・マネージャーとして、レポートおよびプランニング・ソリューションを監督しています。12年以上にわたってさまざまな業界でOracleソリューションに携わった経験を持ち、lululemonに在籍して7年になります。

Patrick D’Addabbo氏

Patrick D’Addabbo氏

lululemon、戦略的ファイナンス担当

Patrick D’Addabbo氏は、lululemonの戦略的ファイナンス担当ディレクターとして、中長期の戦略的財務計画プロセスの推進に携わっています。12年以上にわたるFP&A、戦略、マーケティング分野の経験があり、業界も多岐にわたっています。lululemonでは、現職に就いて3年になります。

Simon Ellis氏

Simon Ellis氏

IDC、プログラム担当バイス・プレジデント

Simon Ellis氏は現在、IDC Manufacturing Insightsでグローバル・サプライチェーン戦略を担当しています。サプライチェーンのデジタル・トランスフォーメーション、ネットワークおよびエコシステムの設計、サプライチェーン計画、グローバル・ソーシング、運輸、物流を専門として、クライアントに助言を提供しています。以前はUnilever North Americaでサプライチェーン戦略担当ディレクターを務めており、35年にわたる製造業での経験を持ち、サプライチェーンの主要分野のすべてに携わってきました。

Kiran Garlapati氏

Kiran Garlapati氏

Juniper、ITアプリケーション担当シニア・ディレクター

Kiran Garlapati氏は、Juniper NetworksでITアプリケーション・グループのシニア・ディレクターを務め、サプライチェーン、製品、法務組織のビジネス・パートナーとなっています。Kiran Garlapati氏のチームは、グローバル・ビジネスの最適な事業運営を実現する、革新的で拡張性に優れたセキュアなソリューションの実現を担っています。

Juniperへの入社は2003年でした。Centerpoint TechnologiesやE-Forexをはじめとする複数のIT企業で、製品開発、情報技術、ソフトウェア・エンジニアリングに携わり、20年以上の経験を重ねています。複数のIT分野にわたって幹部職を務め、エンドツーエンドのビジネス・プロセスを実現するソリューションのアーキテクチャ設計と実装の経験があります。

アリゾナ州立大学でコンピューター・サイエンスおよびエンジニアリングの修士号を取得しています。

Mitch Haynes氏

Mitch Haynes氏

Juniper、供給計画および業務担当シニア・ディレクター

Mitch Haynes氏は、Juniper Networksでグローバル・サプライチェーン計画担当シニア・ディレクターを務めています。彼のチームはサプライチェーンの需要計画の策定を担当し、予想される需要に対するサプライチェーンの対応能力に関する情報を社内に提供しています。チームと共に、高い水準で顧客にサービスを提供できるよう在庫資産を最適化する、一連の在庫方針を策定しています。

Juniperには2018年2月に入社しています。テクノロジー業界のサプライチェーンについては20年の経験があり、グローバルなサプライチェーン計画および運用、サプライヤー管理、ロジスティクス、販売・業務計画、注文管理、スケジューリング、フルフィルメントの分野で幹部職を務めてきました。Juniperへの入社以前は、Cisco Systems、nLIGHT Photonics、Palm、LSI Logicで幹部職を務めています。拠点はオレゴン州ポートランドです。

米国パデュー大学で工業経営学の学士を取得しています。

Craig Halterman氏

Craig Halterman氏

Cohu、最高情報責任者(CIO)

Craig Halterman氏は、2016年からCohuの最高情報責任者(CIO)兼IT担当バイス・プレジデントを務めています。Cohu入社以前は、Aerojet RocketdyneのCIO兼バイス・プレジデント、Axcelis TechnologiesのCIO兼シニア・バイス・プレジデント、Honeywell’s, Defense and Space Systemsのディレクターを務めました。それ以前には、The Dow Chemical Co.およびGeneral Electric Co.でさまざまなIT関連職を担当しています。複数のエンジニアリングおよび製造関連の業界で30年を超える経験があります。Halterman氏は、インディアナポリス大学でMBA、インディアナ中央大学でコンピューター情報システムの学士を取得しています。

Kumud Kokal氏

Kumud Kokal氏

Stitch Fix、エンタープライズ・アプリケーションおよびインサイト担当ディレクター

Kumud Kokal氏は、新しい形で好みに応じた洋服や小物を見つけることができるパーソナル・スタイリスト・サービスを提供するStitch Fixでエンタープライズ・アプリケーションおよびインサイト担当ディレクターを務めています。Kokal氏は、Stitch Fixのエンタープライズ・アプリケーションが会社のビジョンに即し、財務、サプライチェーン、エンジニアリング、データ・サイエンスの事業部門パートナーに対応したものとなるよう取り組んでいます。

2018年のStitch Fix入社以前は、Intuit、Informatica、Airbnbでテクノロジー担当幹部職を歴任しています。20年に及ぶキャリアの中で、ビジネス・モデルおよびプロセスの継続的な自動化、最適化、イノベーションに分析を活用することに熱意を注いできました。Kokal氏のチームは、Stitch Fix社内のエンジニアリング、製品、データ・サイエンス、マーチャンダイジング、財務、法務その他の部署と連携し、会社の掲げる世界進出計画を支える、新しい革新的なサービスの構築に力を注いでいます。

1991年にデリー大学で商学および会計学の学士号を取得し、インドのガーズィヤーバードにあるInstitute of Management Technologyでコンピューター・サイエンスの学位を取得しています。結婚して2人の子供を持ち、いつも旅行と写真、そしておいしいチャイを楽しんでいます。

David Malfara氏

David Malfara氏

McKinsey & Company、エキスパートCXコンサルタント

David Malfara氏は、McKinseyのカスタマー・エクスペリエンスのサービス・ラインのリーダーを務めています。カスタマー・エクスペリエンスの変革について、幅広い業界にわたるクライアントに助言を提供し、カスタマー・ジャーニーの優先順位付け、セグメンテーション戦略、ジャーニーの再設計、測定および評価体系、フロントラインのエンゲージメント戦略への対応を支援しています。

CX関連のクライアントの支援だけでなく、McKinseyがDisney Instituteと協力体制を取っている、顧客中心の文化の醸成についてクライアントに共同でサービスを提供するための取り組みにも携わっています。

Jorge Rodriguez氏

Jorge Rodriguez氏

McDonald’s、ファイナンス・トランスフォーメーション担当バイス・プレジデント

Jorge L. Rodriguez氏は、McDonald’s Corporationのファイナンス・トランスフォーメーション担当バイス・プレジデントです。現職の入社は2018年で、ファイナンス、リテール、消費財の業界での25年以上に及ぶ幹部職の経験に加え、ファイナンス・トランスフォーメーションの経験、経営管理の経験も持ち合わせています。また、公認会計士(CPA)の資格を取得しています。

現在は、グローバル規模でのプロセスおよび財務システムの変革を監督しています。職務の中には、現在のグローバルの財務システム環境に適したリプレース戦略の策定が含まれており、クラウド・ソリューションへの移行と、グローバルの財務部門全体でのプロセスの標準化を行います。Rodriguez氏の前職は、Bacardiの中南米・カリブ海諸国部門の財務担当バイス・プレジデントです。南北アメリカ地域のバイス・プレジデントおよび会計監査役も務めた経験があり、以前はRecord-to-Report:記録からレポート作成まで、Invoice-to-Cash:請求から回収まで、Procure-to-Pay:購買依頼から支払いまで、財務運用、給与管理、継続的な改善を含む、グローバルのシェアード・サービス組織を監督していました。Rodriguez氏は戦略、リーダーシップ、イノベーション、顧客満足を重視し、「財務部門は、社外とやり取りするパートナーの前進を支援するとともに、俊敏性と革新性、起業家精神を持ち、常に新しい課題に向かっていく必要がある」と考えています。

Bacardi入社前は、Stanley Black & Deckerでファイナンス・トランスフォーメーション・リーダーとして、グローバルのシェアード・サービス戦略の策定に携わり、大幅なサービスの改善を実現しました。それ以前には、8年間をBurger King Corporationで過ごし、財務関連のさまざまな役職を担当して、最終的にグローバル・ビジネス・サービス担当バイス・プレジデントとなり、グローバルの財務機能を強化するとともに、運用効率向上の取り組みを成功させました。

Ruth Walker氏

Ruth Walker氏

The Walt Disney Studios、CRM担当バイス・プレジデント

Walker氏のチームは、Burbank Studioの敷地を拠点として、Walt Disney Studiosのファン・エンゲージメント・プラットフォームであるDisney Movie Insidersを再スタートさせました。Disney、Pixar、Star Wars、Marvel Studiosなどの映画のファンに特典を提供し、楽しんでもらうことがこのプログラムの目的です。

Walker氏がThe Walt Disney Companyに入社したのは1995年です。2018年にCRMチームに加わるまでは、Studioのバイス・プレジデントの職をいくつか経験し、シネマ・パートナーシップ、非劇場上映権、国内の劇場配給およびマーケティングの資金調達などに携わりました。

誇り高いカナダ人であるWalker氏は、オンタリオ州ハミルトンのマックマスター大学でMBAを、マニトバ州ウィニペグのマニトバ大学で学士号を取得しています。現在はロサンゼルス地域で夫と3人の子供と共に暮らしています。

Matt Bradley

Matt Bradley

オラクル、ビジネス分析/製品開発担当シニア・バイス・プレジデント

Matt Bradleyは、オラクルのEnterprise Performance Management(EPM)開発担当シニア・バイス・プレジデントとして、PaaSベースとSaaSベースのソリューションの提供およびオンプレミス・ベースの展開に携わっています。大小さまざまな製品戦略およびエンジニアリングのチームを率い、グローバルでの実務経験を持つ、経験豊かなエグゼクティブです。

オラクルによるHyperionの買収に伴い、2007年にオラクルに入社しています。Hyperionでは製品開発担当バイス・プレジデントとして、HyperionのEPMのマーケット・リーダーとしての地位の確立に力を尽くしました。Hyperion以前には、複数の医療情報関連企業で開発責任者を歴任し、電子カルテ(EMR)、ケースミックス分析、意思決定支援、および関連事項に対応しています。クイーンズ大学ベルファストでコンピューター・サイエンスの学士を取得しています。

Jennifer Briscoe

Jennifer Briscoe

オラクル、製品開発担当バイス・プレジデント

Jennifer Briscoeは開発担当バイス・プレジデントとして、グローバルの製品開発部門に携わり、Oracle Cloud Applicationsの顧客の成果創出に取り組んでいます。Briscoeは、「Aチーム」と呼ばれるオラクルのSaaS開発組織の対外部門を監督しています。彼女のチームは、オラクルでも特に戦略的なクラウド・アプリケーションのお客様向けに、アーキテクチャ、設計、SaaS拡張のテクニック、統合の手法、マスター・データ管理戦略などに関するベスト・プラクティスを提供しています。

また、戦略的アカウントおよびエスカレーションの管理に加え、重要なクラウド・アプリケーション・アカウントのエグゼクティブ・スポンサーシップに関する権限も担っています。ソフトウェア開発および技術系の幹部職の経験は25年近くになります。オラクル以前には、ディレクターからバイス・プレジデント、CTOまでさまざまな管理職を務めてきました。数学の学士を取得しています。

Rick Jewell

Rick Jewell

オラクル、アプリケーション開発担当シニア・バイス・プレジデント

Rick Jewellは、Oracle Applications開発担当シニア・バイス・プレジデントです。オラクルには1989年から在籍し、オラクルのサプライチェーン管理アプリケーション全般の責任を担っています。また、サプライチェーン、特に輸送管理、需要計画、高度なプランニングとスケジューリング、製品ライフサイクル管理製品の分野におけるオラクルの最近の買収にも携わっています。

オラクル以前には、大規模なグローバルのシステム・インテグレーターに9年在籍し、ベイエリアを拠点とする医療機器メーカーでのCIOも経験しています。スタンフォード大学を卒業し、経済学の学士とインダストリアル・エンジニアリングの修士を取得しています。

Chris Leone

Chris Leone

オラクル、アプリケーション開発担当シニア・バイス・プレジデント

Chris Leoneは、Oracle Global HR CloudとOracle Talent Management Cloudを含むOracle Human Capital Management(HCM)Cloudの開発担当シニア・バイス・プレジデントです。最新のHRをクラウドで世界中のユーザーに提供する、戦略、製品管理、製品開発、および製品市場投入の分野を担当しています。2014年には、Business Insiderの「The 39 Most Important People in Cloud Computing」で16位に選ばれています。

20年以上にわたり、中規模から大規模の企業向けのエンタープライズ・ソフトウェア・アプリケーションを開発してきました。オラクルによるPeopleSoftの買収でオラクルに入社しています。PeopleSoftでは、会社の財務およびプロジェクト管理、エンタープライズ・パフォーマンス管理製品ラインの製品管理業務に携わっていました。PeopleSoft入社前は、Hyperionで製品担当バイス・プレジデントとして、業績管理アプリケーションを担当していました。ロヨラ・メリーマウント大学で会計学と財政学の学士、およびMBAを取得しています。

Steve Miranda

Steve Miranda

オラクル、アプリケーション開発担当エグゼクティブ・バイス・プレジデント

Steve Mirandaは、Oracle Applications製品開発担当エグゼクティブ・バイス・プレジデントです。Oracle Applicationsおよび関連サービスのポートフォリオ全体の製品戦略、製品開発、製品デリバリをあらゆる観点から統率する責任を負っています。エンタープライズ・リソース・プランニング、サプライチェーン/人事/業績管理、カスタマー・エクスペリエンス、Oracle Data Cloudアプリケーションを含む、業界でももっとも包括的で実績のある、革新的なクラウド・ソリューションの提供に注力しています。

オラクルへの入社は1992年で、開発組織のさまざまな幹部職を務めてきました。2007年には、オラクルの次世代ソフトウェア・アプリケーション・スイートであるOracle Fusion Applicationsのエンジニアリングの統率を任されています。オラクルは彼の統率の下で、オラクルの新しい製品およびサービスにより、お客様が既存のIT投資を活かし、その投資によるメリットを拡大しながら、イノベーションを促進し、競争力を維持できるよう支援するアプリケーションを提供するという目標の達成に邁進しています。オラクル入社前は、GE Aerospaceで働いていました。スタンフォード大学で数学およびコンピューター・サイエンスの学位を取得しています。オラクル入社前は、GE Aerospaceで働いていました。スタンフォード大学で数学およびコンピューター・サイエンスの学位を取得しています。

Rondy Ng

Rondy Ng

オラクル、アプリケーション開発担当シニア・バイス・プレジデント

Rondy Ngは、オラクルのERPアプリケーション開発担当シニア・バイス・プレジデントです。オラクルのERPアプリケーションおよびクラウド・サービスの製品戦略、開発、デリバリをあらゆる観点から統率する責任を負っています。受賞歴のあるOracle ERP Cloudは彼の統率の下で開発、提供され、数千社に及ぶ中規模/大規模企業やグローバル企業に急速に普及しました。経営役員や財務/業務/戦略の各部門の責任者と緊密に連携を取り、ビジネス・プロセスについて再考するとともに、最新のテクノロジーのメリットを活かして新しいビジネス・モデルと成長を追求してきました。

彼のOracle ERP Cloudのビジョンは、お客様が生産性の向上、コスト削減、内部統制の強化のために、人工知能、デジタル・アシスタント、自然言語処理、ブロックチェーン、Internet of Things(IoT)の最新のイノベーションを実装するうえで役立ってきました。オラクルには1990年に入社し、これまで製品開発を統括するさまざまな役職を務めてきました。コーネル大学でコンピューターおよび電気工学の修士を取得しています。

Lisa Joy Rosner

Lisa Joy Rosner

オラクル、ブランドおよびデジタル・マーケティング担当シニア・バイス・プレジデント

Lisa Joy Rosnerはオラクルのブランドおよびデジタル・マーケティング担当シニア・バイス・プレジデントです。彼女のチームは、会社のバーバル・アイデンティティ(伝え方)およびビジュアル・アイデンティティ(見え方)を担当するとともに、お客様の声をオラクルおよび広範なエコシステムに届ける役割を果たしています。Lisa Joyは、顧客の傾聴、エクスペリエンス・デザイン、コミュニティ、ブランドおよび広告、セールス・イネーブルメント、競合および市場情報分析、エグゼクティブ・コミュニケーションなどのチームを統括しています。これらのグループは、Oracleのすべての製品領域にわたり、マーケティング・チームと連携して、顧客、見込み客、パートナー、従業員に効果的なメッセージと記憶に残るコンテンツを届けています。

Lisa Joyはシリコンバレーでの経験が長く、そのキャリアを通じて、ビジネス・インテリジェンス、eコマース、ソーシャル分析、MarTech、セキュリティ、AutoTechの分野のデータと分析に携わってきました。Otonomo、Neustar、NetBaseで最高マーケティング責任者(CMO)を、MyBuys、BroadVision、DecisionPoint Applicationsでワールドワイド・マーケティングのバイス・プレジデントを務めました。カリフォルニア大学バークレー校のHaas School of Business、ダートマス大学のTuck School、スタンフォード大学などのビジネス・スクールの客員講師も務めてきました。また、データ・ビジュアライゼーションに関する米国特許も取得しています。優れた業績を上げているチームを率いる意欲的なリーダーであるとともに、スピーチや講演にも情熱を注いでおり、創造的かつ教育的なアプローチでハイテク・マーケティングに取り組んでいます。

Rob Tarkoff

Rob Tarkoff

CXおよびOracle Data Cloud、Fusion CX開発担当エグゼクティブ・バイス・プレジデント

Rob Tarkoffは2018年にオラクルに入社し、Oracle Customer Experience(CX)Cloudの製品および戦略について、マーケティング、セールス、コマース、サービスにわたって担当しています。企業がエクスペリエンス・エコノミーで成果を上げられるよう支援する製品の開発を目標に掲げています。

この15年は、カスタマー・エクスペリエンスに注力しており、大規模企業やアーリー・ステージの企業向けの製品を開発しています。最近では、Lithium Technologiesの社長兼CEOとして、オンライン・コミュニティの分野をリードするソフトウェアを生み出しました。それ以前は、Adobeのデジタル・エンタープライズ・ビジネスに携わっていました。アマースト大学で政治経済学の学士を、ハーバード・ロー・スクールで法学博士を取得しています。

Nancy Zoder

Nancy Zoder

オラクル、製品戦略担当バイス・プレジデント

Nancy Estell Zoderは、オラクルのHCM Cloud製品戦略担当バイス・プレジデントです。Global HR、Workforce Planning、Help Desk、Payroll、Compensation、Benefits、Absence Management、Time and Labor、Work Lifeなどのソリューションについて、HCM Cloudソリューションの戦略的方向性を担っています。HCMのプロとして22年以上の経験があり、グローバル市場の人材管理ソリューションおよび特定業界向けソリューションに関するプロジェクト戦略の実行、設計、立案、策定に携わってきました。

北米、欧州、アジアにおける医療、公共部門、自動車、製造、エネルギー、小売、金融サービス、高等教育など、さまざまな業界のHCMソリューションの実装に10年以上取り組み、その後、PeopleSoft、さらにOracle Cloudの製品開発を手掛けています。

 

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