2021年9月8日 開催
実際のシナリオ・課題・ソリューションに焦点を当てた、CMO、マーケティング・リーダー向けラーニング・イベント
アジア太平洋地域の経験豊富なマーケティング担当者やCXの専門家が、どのように顧客エンゲージメントを測定し、一つひとつのインタラクションを確実にロイヤルティや成長の促進に向けた前向きな一歩としているかを説明します。
今日のCXのビジネスケースはどのようなものなのか、そして成功するCEOがビジネスの成果を実現するためにどのようにCXを差別化要因として活用しているのでしょうか。CXを全般に改善することで、コストを削減し、営業効率を向上させ、収益を高めるために、営業、サービス、マーケティングの機能を統合している実際の事例について、CEOのShalini氏が説明します。
Federal Bank、エグゼクティブ・ディレクター、Shalini Warrier氏
Samantha氏とチームは、組織全体にわたるプログラムを指揮しており、サイロ化された部門や善良な「顧客」の意図から、顧客にとって重要な瞬間に最も重要なことに耳を傾け、一貫性のある、顧客主導かつ共同設計されたアプローチへの転換を図るものです。顧客、ドナー、従業員のエクスペリエンスの一致を図ることで、彼らは人生を変えています。その方法をぜひご確認ください。
Australian Red Cross Lifeblood、CMO、Samantha Bartlett氏
このインタビューでは、Tata CliQがCX戦略の基盤としてどのようにデータを使用しているか、このデータからどのようにインサイトを導き出し、実行に移すことで、より有意義な顧客関係を促進させているか。また、同時に売り上げと最終利益の両方においてビジネスの成長を支援しているかについてDharmarajan氏が説明します。
Tata CLiQ、製品&カスタマー・エクスペリエンス担当最高責任者Dharmarajan K氏
最先端のマーケティング担当者が、従来の案件創出にとらわれずに物事を考え、部門横断的な役割を果たし、常にCXを指標とする必要があるかについてPankaj氏が説明します。INSEADが、入学事務局、請求、ファイナンス/AR、オンボーディング、コミュニティの構築といったフロントエンドのタッチポイントを、どのように顧客にとって有意義かつエンドツーエンドで快適なエクスペリエンスに統合していったかについて実際の事例を紹介しています。
INSEAD Executive Education、デジタル・マーケティング・イノベーション&オペレーション、アソシエイト・ディレクター、Pankaj Kumar氏
Australian Loyalty AssociationのディレクターであるCarly氏が、堅牢なロイヤルティ・プログラムがロイヤルティ・マーケターに必要な理由と実現方法についてアドバイスします。このセッションでは、データ活用に関する業界のベスト・プラクティスを、Woolworths、Stitch Fix、Software、Il Makiage、Spotify、CVS Pharmacyの実際の事例を交えながら説明します。このベスト・プラクティスから、効率的に顧客離れを減らし、インサイトを得て、カスタマージャーニーにおけるギャップを特定し、コミュニケーションをパーソナライズして、収益性を高めることができます。
WiiN Global、Sciensa Loyaltyのディレクター兼共同創設者、Carly Neubauer氏
実際のカスタマー・エクスペリエンスの変革に基づいて、Bajaj Allianz社が決定的瞬間にどのように顧客を喜ばせることができているかについてSourabh氏が事例を説明します。インテリジェントにデータを活用することで、顧客が要求する前でも、旅行保険金の支払いを行うことができます。顧客の信頼を得るために尽力することが彼の指標であり、データの効果的な活用こそが彼の持つ強大な能力です。
Bajaj Allianz General Insurance Limited、社長兼技術、デジタルセールス、旅行担当責任者Sourabh Chatterjee氏