従業員が望む職場文化を提供する
従業員と求職者が働きたいと考える企業のタイプを再考し、共通の価値観を模索する中、DE&Iへの取り組みはこれまで以上に不可欠になっています。
オラクルのダイバーシティとインクルージョンのソリューションは、人口統計の追跡にとどまらず、変化を促し、インパクトを生み出す支援をします。
主要なグローバル企業10社がどのようにD&Iを組織全体に組み込んでいるかご覧ください
ダイバーシティとインクルージョン（D&I）のイニシアチブはもはやオプションではありません。D&Iは従業員のエンゲージメントと業績に影響を与え、成功に導くビジネス戦略の重要な要素となります。このレポートを読んで、Schneider Electric、DHL、Marriottといった主要なグローバル企業10社が、さまざまな戦略を用いてD&Iを日常業務に取り入れている方法についてご確認ください。
D&Iを語る
Fujitsuが100以上の国でD&Iを取り入れる方法
Fujitsuがどのように多様性のあるグループに焦点を当て、「インクルーシブ・バイ・デザイン」を合言葉に、目的主導型の組織の中核にD&Iを構築したのかをご確認ください。
Schneider Electricが言行一致の割合を高めるに焦点を当ててトレンドを転換させる方法
Schneider Electricが、バランスの取れた男女比への取り組みをさらに推し進めるための目標と、言行一致の割合を測定することで生じているすばらしい結果についてご紹介します。
オラクルがサステナブルなD&Iを創出する方法
オラクルが、従業員の個性を理解し尊重することによって、イノベーションを育むサステナブルなD&Iプログラムを構築する方法をご覧ください。
オラクルがD&Iをどのように優先しているかをご覧ください
オラクルの優れたアイデアはすべて従業員から生み出されています。多様でインクルーシブなチームを構築することで、互いの強みと観点から恩恵を受けることができます。それこそが、優れたアイデアを素晴らしいアイデアへと変えるものなのです。オラクルCEOSafra Catz
ダイバーシティとインクルージョンを優先する企業であることを誇りに思います。それはあなたから始まります。多様な背景、観点、能力を持つ人々であふれるコラボレーティブな文化を一緒に醸成しましょう。
公平性と機会をすべての人に提供する
業績と従業員の両方に真の影響を与えるには、3つの主要な領域に注力する必要があります。
明瞭さ
76%の組織が人口統計以外の多様性指標を追跡せず*
ベンチマークを超えて、目的、進捗、影響を明確に把握しましょう。つまり、従業員の全体像を把握し、ダイバーシティとインクルージョンへの取り組みの進捗を定期的にチェックし、信頼できるデータによってビジネス・インパクトを測定します。
「多様性の勝利: インクルージョンの重要性」McKinsey、2020年
成長
黒人従業員の33%がリーダー職を目指すものの、実現できるのはわずか3.2%*
目的と公平性を持って採用、育成、維持することで人材を育てます。キャリア開発やパフォーマンスに関する対話、学習上の推奨事項、タレント・レビューなどの日常的なやり取りにダイバーシティとインクルージョンを取り入れることで、ピープル・リーダーとライン・マネージャーを支援します。
「ダイバーシティとインクルージョンのベンチマーク調査」グローバル・データ・シート、PWC、2020年
帰属意識
女性、少数派、LGBTQ+の従業員の84%が職場でマイクロアグレッションを経験*
つながり、コミュニティ、ガイダンスを通じて帰属意識を育てます。従業員が職場で本来の自分でいられるように、コミュニティやメンターとつながれるように、そして会社が提供するすべての機会にアクセスできるようにサポートします。
「アメリカ企業において黒人であるということ」Center for Talent Innovation、2019年