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Oracle Stack Monitoringの機能

アプリケーションとアプリケーション・スタック・テクノロジーの検出

簡易な検出

Stack Monitoringは、Oracle E-Business Suite や PeopleSoft などのアプリケーション、および Oracle WebLogic Server、Oracle Database、Apache Tomcat、Microsoft SQL Server、ホストサーバーなどのアプリケーション・スタック・テクノロジーに対する検出を容易にします。管理エージェントをデプロイした後、最小限のユーザー入力で開始できるワンクリックの検出プロセスにより、Oracle E-Business Suite アプリケーションのConcurrent Managers、PSFT アプリケーションのApplication Server Domains、WebLogic Server Domain の WebLogic Serversなど、関連するコンポーネントが自動的に検出されます。

アプリケーション・トポロジ

アプリケーションの包括的な監視には、アプリケーションと、それが動作するアプリケーション・サーバー、データストアとして使用されるデータベース間の結び付きを特定する必要があります。Stack Monitoringは、検出ロジックの一部として、このアプリケーション・トポロジを自動的に作成し、アプリケーション・スタック全体の問題のトラブルシューティングを可能にします。

すぐに使える、バイタル・サインの監視

監視のための厳選されたメトリック

Stack Monitoringは、各リソースタイプの可用性、負荷、応答、利用率に関する重要なバイタルサインを自動的に監視します。これにより、何が重要な監視対象かを判断するために専門知識を必要とするDevOpsの負担を軽減することができます。DevOpsチームは、厳選された主要メトリックに焦点を当てることで、アプリケーションの全体的な健全性を迅速に評価することができます。

アラーム

Oracle Cloud Infrastructure (OCI) Monitoringを使用することで、DevOpsチームは、リソースが停止したときや限界に達したとき、またはパフォーマンスが低下したときにアラームを作動させる、アラーム・ルールを作成できます。

エンタープライズ・サマリーおよびホームページによる包括的な監視

オンプレミスとクラウドを単一画面で管理

Stack Monitoringは、オンプレミスまたはOracle Cloudで稼働するリソースを監視し、企業全体の可視化を可能にします。アプリケーションとその基盤となるアプリケーション・スタック・テクノロジーの両方に焦点を当てることで、サイロ化したビューが排除され、問題のトリアージとトラブルシューティングが容易になります。エンタープライズ・サマリー・ビューでは、アプリケーション・スタックの各層について、停止やアラーム、最もレスポンスの遅いリソース、最も利用率の高いリソースがハイライト表示されます。DevOpsチームは、パフォーマンス・メトリック・ビューを動的に切り替えたり、リソースのホームページにドリルダウンしてさらに詳しく調べたりすることで、否定形のトリアージを行うことができます。

包括的な監視のためのホームページ

ホームページは、特定のリソース・タイプについて包括的な観測と監視を可能にします。DevOpsは、現在の可用性ステータスをすばやく確認し、未解決のアラームを調査することができます。また、負荷とパフォーマンスのメトリックをさまざまな期間で相関させ、リソースが長期的な需要に対応できることを確認できます。パフォーマンスが低下している場合、依存するリソースに迅速にドリルダウンして、リソース不足の問題があるかどうかを確認できます。

キューレートされたアプリケーション・スタック・ビュー

Oracle E-Business SuiteとPeopleSoftのホームページには、それぞれスタック・ビュー・ページがあり、アプリケーションとその基盤となるスタック全体の重要なKPIを迅速に把握することができます。

この単一のビューから、EBSのDevOpsは、Oracle E-Business Suiteの上位プログラムの実行時間を確認したり、Concurrent Managerのリクエストが正常に完了しているかを確認したり、基盤となるWebLogic ServerのJava Virtual Machine(JVM)ヒープ使用率を監視したり、Oracle Databaseの待ち時間を表示させたりできます。

PSFTのDevOpsは、アプリケーション・サーバー・ドメインの健全性と負荷の状態を確認したり、サーバー・プロセスが実行されているか、またはリクエスト量が許容範囲であるかを検証したり、WebLogic Serverの主要メトリック(JVMメモリ使用率やスレッドプールの状態など)を確認したりできます。

期間を調整して傾向を把握し、新たに発生する可能性のある問題を特定することができます。

ダッシュボード

カスタム・ダッシュボードを作成し、APMデータ(エンドユーザー監視データとトレースデータに基づくメトリック)とStack Monitoringのデータ、OCI Monitoringを使用する他のデータソースのメトリック・データを表示することができます。