「Oracle Fusion Cloud ERP」が、サービス中心型企業向けクラウドERP市場分析の実行能力とビジョンの完全性において最上位に位置付け
東京—2022年8月18日(本資料は米国2022年7月27日にオラクル・コーポレーションより発表されたプレスリリースの抄訳です）
オラクルは本日、「Oracle Fusion Cloud Enterprise Resource Planning（ERP）」が、サービス中心型企業向けクラウドERP の2022年Gartner®マジック・クアドラントにおいてリーダーの1社に位置付けられたことを発表します。 また、プロバイダー10社を評価したマジック・クアドラントでは、「Oracle Cloud ERP」が、実行能力とビジョンの完全性において最上位に位置付けられました。本レポートはこちらから無償でお読みいただけます。
サービス中心型企業向けクラウドERP のマジック・クアドラント・レポートでガートナーは、次のように述べています。「リーダーは、サービス中心型のEPRシステムとプロセスをクラウドに移行することで、それらをどのように支え、また改善できるかについて、市場をリードするビジョンを示しています。また、彼らはこのビジョンを製品、サービス、市場参入戦略を通じて明確な実行能力と結びつけています。」
オラクルのアプリケーション開発担当エグゼクティブ・バイス・プレジデントであるロンディ・エン (Rondy Ng) は、次のように述べています。「『Oracle Cloud ERP』は、お客様それぞれの業界ニーズに対応できる充実した製品であり、幅広さを備えた、市場で唯一の実績あるソリューションです。ガートナーによる今回の評価は、バックオフィスのデジタル化において、サービスを重視するお客様からのオラクルに寄せられた信頼を裏付けるものだと考えています。また、オラクルのSaaSによる継続的なイノベーションを活用して、前例のないグローバルな課題を克服し、企業を繁栄に導くことができたお客様の成功を物語るものだと思います。」
「Oracle Cloud ERP」は、変化する顧客のニーズに合わせて設計・構築されたクラウド・アプリケーションの完全なセットである、「Oracle Fusion Cloud Applications Suite」の一部であり、組織はタッチレス・オペレーション、予測的インサイト、組み込み済みのコラボレーション機能により、ビジネスを迅速に最適化できます。機械学習、人工知能、お客様主導のイノベーションが90日ごとに追加される「Oracle Cloud ERP」は、組織の効率性の向上、新しいビジネス・モデルの採用、移り変わる市場環境への対応、そして新たなビジネス機会の確保を支援します。
11,000を超える企業が、「Oracle Cloud ERP」および「Oracle Cloud HCM」アプリケーションを利用してビジネスを展開しています。「Oracle Cloud ERP」は、財務、アカウンティング・ハブ、調達、プロジェクト管理、業績管理、リスク管理、サブスクリプション管理、サプライチェーン管理、生産管理などのエンタープライズ財務およびオペレーション機能の統合的なスイートを提供します。「Oracle Cloud HCM」は、人事、タレントマネジメント、人材管理、給与計算、および受賞歴を持つ従業員エクスペリエンス・プラットフォームである「Oracle ME」などの市場をリードする機能を提供します。これらのプラットフォームは、業界で最も高度なテクノロジーを90日ごとにお客様に提供し続ける自己更新型プラットフォームであり、組織は、新しいビジネス機会をオンデマンドで構築、革新、自動化、適応、活用することができます。
オラクルは、財務アプリケーションにおいて業界から一貫して評価を得ています。オラクルは、2021年 Gartner® Magic Quadrant™ for Cloud ERP for Product-Centric Enterprises において3回連続でリーダーの1社に位置付けられました。さらにオラクルは、2021年の Gartner® Peer Insights™ ‘Voice of the Customer’: Cloud Financial Planning and Analysis Solutions でCustomers’ Choiceの1社に位置付けられました。また、オラクルは、2021年 Gartner Magic Quadrant for Cloud HCM Suites for 1,000+ Employee Enterprises において、6年連続でリーダーの1社に位置付けられました。
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