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ISV Accelerator

新しいホスト型の製品またはソリューションを「サービスとして」Oracle Cloud Infrastructureに迅速に実装することを希望されますか?また、顧客向けに新しい製品またはソリューションの繰り返し可能なオンボーディング計画を開発するための支援が必要で、その成果を市場で宣伝することを希望されますか?

いずれの場合も、ISV Acceleratorには必要なものが揃っています。3年の契約期間中、ISV Acceleratorからは、ベストプラクティスの方法を使用して製品またはソリューションをOracle Cloud Infrastructureに迅速に実装または移行したり、顧客向けに繰り返し可能なオンボーディング計画を開発したりするための技術支援リソースが提供されます。最初の2件の顧客の登録により、クラウド・ビルド・トラックのAdvanced Expertiseが開始され、見込み顧客と社内のオラクル営業チームの両方に成功を広げて、市場でのプレゼンスを拡大するのに役立つ追加のGo-To-Market支援リソースが提供されます。

要件とは?

1. 新しいOPNの正員であり、クラウド・ビルド・トラックに登録済みであること。
ISV Acceleratorの一環として、最初の1年間のOPNメンバーシップおよびクラウド・ビルド・トラックの登録料はオラクルが負担します。

2. 「サービスとして」のホスト用に新しい製品またはソリューションを実装またはOCIに移行すること。
更新プログラム、新しいバージョン、既存の製品の拡張機能は対象外です。顧客のOCIテナンシーに直接導入されるが、SaaSまたはサブスクリプション・モデルを使用して提供される製品も対象外です。

3. OCIでの新しい製品またはソリューションの構築およびホストに3年間取り組み、合計契約額(TCV)が300万、900万、1,500万、または3,000万米ドル(平均年間経常収益は100万、300万、500万、または1,000万米ドル)であること。
ほとんどの技術支援リソースとgo-to-market支援リソースの割り当てはTCVの契約レベルにともない増加します(以下の特典表を参照)。注:TCVの契約レベルは交渉可能ではなく、支援リソースは交換可能ではありません。

4. 新しい製品またはソリューションに関連するすべての取引はオラクルと直接行われること。

5. 契約の残りの期間にGo-to-Market支援リソースを引き続き利用するために、初年度の確定した年間経常収入の少なくとも60%を消費し、最低2人の顧客を移行/オンボーディングし、Advanced Build Expertiseを維持すること。


支援リソースとは?

Oracle PartnerNetworkの会費およびクラウド・ビルド・トラックの料金の支払い

プロモーションコードを利用すると、ISV Acceleratorに参加してから最初の12か月以内であれば、Oracle PartnerNetworkへの会員登録およびクラウド・ビルド・トラックの登録が無料になります(それぞれ1回のみ)。このプロモーションコードは、クラウド・ビルド・トラックの新規登録または更新に使用できます。

注:1

開発、テスト、デモンストレーションに使用できるOracle Cloud Universal Credits

ISV Acceleratorへの参加により、パートナーは、テスト、デモンストレーション、開発、実稼働の目的で参加した初年度(12か月)に、注文に記載されたさまざまな額のOracle Cloud Services Universal Creditsを受け取ります。これにより、ISVの開発およびオンボーディング・サイクルを加速させるためのリソースを得られて、初年度の顧客成功事例につながります。

注:1, 2

Oracle University PaaS/OCI無制限Cloudラーニング・サブスクリプション

PaaS/OCI無制限Cloudラーニング・サブスクリプションでは、Oracle Cloud PaaSのデジタル・ラーニング・ポートフォリオへの24時間年中無休のアクセス、およびISV Acceleratorへの最初の1年間の参加用のOracle Cloud Infrastructure製品が提供されます。これにより、ISVパートナーのテクニカルチームは、ベストプラクティスの方法で自己ペースの認定を通じて、Oracle Cloudを採用するための重要な内部人材をすばやく育成できます。

注:1

イノベーション、最新化、クラウドネイティブのアクセラレータ・アシスタンス(仮想/オンデマンド)

予約制のウェビナー、1対1のリモート・コンサルテーション、移行に関する質問を通じて、高度なクラウド・エンジニアリング、開発、テクニカルサポート、Oracle Cloud Marketplaceサポートにアクセスできます。

注:1

テクニカル・オペレーション&オンボーディング・アクセラレータ

ISVソリューション・エンジニアリングおよびデリバリーの支援下で、オペレーショナル化、ベストプラクティスの保証、繰り返し可能な移行スクリプトの開発、リファレンス・アーキテクチャの構築により、Oracle Cloudを介したソリューション・デリバリーのISVオペレーションの変革を加速させます。

注:1

ISV顧客の移行&サービス提供支援

Oracle Cloud Infrastructureへの初期移行をサポートし、導入、知識の伝達、初期リファレンス開発を最適化して、ソリューションのオンボーディングにかかる時間と顧客の成功を加速させます。

注:1

ISVの成功スペシャリスト

オラクルの認定セールス・スペシャリストがオラクルの営業チームチャネル内でのISVのソリューションのプロモーションとサポートを支援します。

注:2, 3

プレス・リリース・サポート(サービスの可用性、顧客成功事例)

Oracle Cloudを使用したISVのソリューションの相乗効果を強調するパートナー主導のプレスリリースをサポートします。選択したメディアチャネル(ソーシャルメディア、ニューズレターなど)を通じて、Oracle Cloudで実行されているISVのソリューションの特典を強調するオラクル承認のISVプレスリリースを拡大して宣伝します。

注:2, 3

需要キャンペーン(顧客)/ISV主導のイベントまたはカンファレンスのスポンサーシップ

ISVのビジネス開発チーム向けに年次キャンペーンを実施し(四半期ごと)、オラクルの顧客や見込み客にISVのウェビナーなど、特定の企業プロファイルまたは垂直産業に焦点を合わせた活動への参加を促します。

注:2, 3

顧客成功事例の紹介活動

市場拡大と収益創出を促進するための高品質の顧客成功事例と成果物の開発を支援します。

注:2, 3

オラクル主導のイベントまたはカンファレンスでのISVの講演の機会

Oracle Cloudで実行されているISVのソリューションを紹介および宣伝する場に招待します。

注:2, 3

需要キャンペーン(オラクル内部)

ISVチームがISV認定ソリューションを興味のある社内のオラクルの営業チームチャネルに宣伝し、ISVが提供するウェビナーまたは参考資料への需要を促進するための年次キャンペーン(四半期ごとに実施)です。

注:2, 3

Oracle ISV Advisory Boardのメンバー

ISVチームの役員メンバー(1名)がOracle ISV Advisory Boardに参加して、ISVに対するOracle Cloud戦略について洞察を深めます。

注:2, 3

ISV Acceleratorの詳細を知りたい場合、またはISV Acceleratorについて誰かと相談したい場合は、Oracle Salesの担当者にお問い合わせください。営業担当者が誰かわからない場合も、心配はいりません。Oracle Salesに詳細についてリクエストを送信してください。

注:
1 契約期間の初年度に利用できます。
2Oracle Universal PaaSおよびIaaSクレジットの使用方法は、クラウド注文書のISV Accelerator Attachmentに記載されているとおりです。
3前年度の確定した年間経常収益(ARR)の60%の消費、Powered by Oracle Cloudビルド高度専門知識の取得により、契約期間中の可用性は継続します。Powered by Oracle Cloud高度ビルド専門知識の認定要件はこちらをご覧ください。