Oracle Database for SAP

概要

Oracle Databaseは、全世界のSAP顧客の間でもNo.1のデータベースです。統合された両社のテクノロジーから長期的にコスト面のメリットを受けている顧客ベースは膨大な数に上ります。SAPアプリケーションとOracleデータベースは、Unix、Linux、Windowsの各オペレーティング・システムにおいて同じコードベースで実行できます。

Oracle Database 12c for SAPの動作保証状況及びロードマップ


Oracle Database 12c(Oracle Grid Infrastructure 12cとOracle Real Application Clusters 12cを含む)は、NetWeaverベースのSAP製品で動作保証されています。


フェーズ1(2015年3月31日に完了):

Oracle Database 11gと十分に重なるように、SAPはOracle Database 12.1.0.2を動作保証しました。それに伴い、SAPは最終リリースをサポートする(Oracle Databaseリリースx.2を動作保証し、リリースx.1の動作保証はなし)という旧リリースでの慣行を解消しています。この初期動作保証(基本保証)に、メジャーな新オプションは含まれていませんでした。

フェーズ2(2015年6月に完了):

実装の詳細は、ホワイトペーパー Using SAP NetWeaver with Oracle Database In-Memory(PDF) を参照してください。

フェーズ3(2015年12月に完了):

実装の詳細は、ホワイトペーパー Using SAP NetWeaver with Oracle Database 12c Automatic Data Optimization and Information Lifecycle Management(PDF)を参照してください。

フェーズ4 (2017年2月に完了):

詳細情報: Oracle Database 12c for SAP: Latest Database Technology and Support for Application Optimizations (PDF) (extract from Oracle for SAP Technology Update 2016).


Oracle Database用のSAP Core Data Services:


オープン性とイノベーションの推進にコミットするSAPは、2014年9月にSAP NetWeaverの最新バージョンがリリースされたことを受け、SAPのCore Data Services (CDS)のOracle専用実装を提供開始しました。これにより、SAPアプリケーションとアプリケーション開発者は、アプリケーションの機能をデータベースまでプッシュダウンできるようになりました(Oracle Databaseに格納されたプロシージャをコールするなど)。


Oracle Database 11g


Oracle Database 11g Release 2のリリースに伴い、SAP顧客はセルフチューニング型のデータベース・コンポーネント、高度なパーティショニング方式、データ圧縮などの革新的な機能を利用できるようになり、エンタープライズ・アプリケーションで高いパフォーマンスと優れたスケーラビリティ、最適なハードウェア・リソース割当てを実現できるようになりました。Oracle Database 11g Release 2 Enterprise Editionには、企業の成長に応じてデータベースを拡張し、パフォーマンスやセキュリティ、可用性のサービスレベルに対するユーザーの期待に応えるためのさまざまなオプションがあります。

現行のITアーキテクチャにOracle Database 11g Release 2を導入することで、SAP顧客はサーバーとストレージのコスト削減、冗長性の排除、サービス品質の改善を図れるようになります。SAPを配備している企業は、Oracle Databaseの機能とオプションによって次のような明らかなメリットを獲得できます。


その他の情報


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