Oracle Software Webブラウザ・サポート・ポリシー


Oracle Software テクニカル・サポート・ポリシー により、お客様は、テクニカル・サポートを受けるにあたり、サポートされたシステム環境(アプリケーションおよびプラットフォームを含みます)を維持していただく必要があります。ベンダーが自社製品のサポートを終了する場合、お客様がオラクルからテクニカル・サポート・サービスを引き続き受けるには、認証済みでサポート契約締結中の最新の製品、アプリケーション、ハードウェア・プラットフォーム、フレームワーク、データベースおよび/またはオペレーティング・システムの構成にアップグレードするよう求められる場合があります。


Webブラウザのサポートという特定のケースでは、ベンダー・サポート・ポリシーに従って次の4つのブラウザがサポートされます。

  • Mozilla Firefox:最新のメジャーなESRバージョン以降が本番環境でのみサポートされます。
    Firefoxサポート・ポリシーについて詳しくは、Mozilla FAQを参照してください。https://www.mozilla.org/en-US/firefox/organizations/faq/  
  • Apple Safari:最新のメジャー・リリースとその1つ前のリリースがサポートされます。
  • Microsoft Browser:サポートされているオペレーティング・システム(オラクルがサポートを定義したOS)上の最新のメジャー・リリースがサポートされます。
    サポートされるオペレーティング・システムとブラウザの組み合わせの一覧については、Microsoft Browserサポート・ライフサイクル・ポリシーFAQhttp://support.microsoft.com/lifecycle/search/?sort=PN&alpha=internet+explorer を参照してください。


メジャー・リリースは、ブラウザ・リリースの一番大きなバージョン番号として定義されます。たとえば、Microsoft Internet Explorer 11です。Microsoft Internet Explorer 11.x は、メジャー・リリースではありません。

サポートは、ブラウザのベンダーがサポートを提供しているすべてのプラットフォーム上で、オラクルによって提供されます。モバイル機器のオペレーティング・システムについては、オラクルは、その機器のオペレーティング・システムが提供する最新のブラウザに対してのみサポートを提供します。

 

 Chrome

 Firefox

 Microsoft Browser

 Safari

Android

 サポート対象 *

 サポート対象外

 なし

 なし

iOS

 サポート対象外

 サポート対象外

 なし

 サポート対象

Mac OS X

 サポート対象

 サポート対象

 なし

 サポート対象

Windows

 サポート対象

 サポート対象

 サポート対象

 サポート対象外


* Chrome for Androidのみ、ネイティブAndroidブラウザへのサポートはなし。

プラットフォームと機器の間で同じブラウザ・バージョンに対する機能のパリティが一貫していない場合、これらの機能は ベンダーが有効化した範囲のみオラクルによってサポートされます。

Oracle Softwareは、以下のスケジュールと配布方法に従ってブラウザの新リリースをサポートします。

  1. Mozilla FirefoxとGoogle Chromeの新しいメジャー・リリースの場合、オラクルは、ブラウザが一般提供されしだい、サポートが有効なすべてのバージョンのOracleソフトウェアにサポートを提供します。特定の製品のサポート情報については、Oracleエラー修正ポリシー(ECP)サポート・ドキュメントを参照してください。Note 1290894.1は、Oracle Fusion Middleware 11g(11.1.1/11.1.2)のエラー修正サポート日付、Note 209768.1は、データベース、FMW、Enterprise Manager、TimesTen In-Memory Database、およびOCS Softwareのエラー修正サポート・ポリシーです。
    • Oracleソフトウェアによる修正を必要とする問題が発生した場合、その問題は、修正を必要とする特定の製品向けに確立されたパッチ・プロセス経由で修正されて提供されます。
  2. Microsoft BrowserとApple Safariの新しいメジャー・リリースの場合、オラクルは、ブラウザの一般提供後9か月以内に、サポートが有効なオラクル・ソフトウェアのすべてのバージョンでサポートを提供します。
    • オラクルは、このブラウザ・バージョンをサポートするため、Oracleソフトウェアのサポートされているバージョンそれぞれに対して、適切なPSUまたはパッチ・セット/RUPを発行します。
  3. Oracleは、ベンダーがあるブラウザのサポートを停止した場合はただちに、Oracleソフトウェアのサポートされているすべてのバージョンによるそのブラウザのサポートを停止します。
  4. Oracle Softwareの新しいリリースの場合は次のとおりです。
    • 社内製品の場合、ベンダーが1つ前(n-1) のブラウザをサポートしている限り、オラクルの社内ソフトウェアが一般提供向けにリリースされた時点で、オラクルは4つの主要ブラウザそれぞれの最新バージョンとn-1 バージョンを認定します。
    • Software as a Service(SaaS)およびPlatform as a Service(PaaS)製品の場合は、オラクルは、オラクルのSaaSまたはPaaSソフトウェアが一般提供向けにリリースされた時点で、4つの主要ブラウザそれぞれの最新バージョンを認定します。