SPARC 25年にわたるイノベーション

SPARCの絶え間ない革新の歴史と将来にわたって約束する性能向上へのあくなき挑戦。
革新を続ける SPARC の過去・現在・未来。

 
 
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SSPARC(Scalable Processor Architecture)は、サン・マイクロシステムズ(現在のオラクル)が1986年に最初のSPARCプロセッサを製造するために開発したRISC命令セット・アーキテクチャで、翌年Sun-4ワークステーションに初めて搭載されました。25年にわたる技術革新と数々の「世界初」に基づいて、オラクルはオペレーティング・システムOracle Solarisが稼動する画期的なSPARCベースのシステムを引き続き設計し、同時実行性の高いWebアプリケーションから複雑なエンタープライズ・アプリケーションやデータウェアハウスまで、すべてのアプリケーション層で高可用性と比類のないスケーラビリティを提供していきます。

Past to Present SPARC at 25


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幅広いエンタープライズ・アプリケーション向けの世界記録のパフォーマンス

1992年、サンは初めてのハイエンドSPARCサーバーであるSPARCcenter 2000を発表し、大きな反響を得ました。現在、SPARCプロセッサ・ファミリーはオラクルのエンタープライズ・サーバーで使用されており、その結果、生み出されるアーキテクチャは、高可用性とスケーラビリティが不可欠なCRMシステムやJava/Webによるミドルウェア・インフラ・アプリケーションから、ミッションクリティカルなERPやバックエンドのOLTP/データウェアハウス・エンタープライズ・アプリケーションまで、多種多様なアプリケーション向けに最適化されています。

Oracle Solarisと高い親和性をもつオラクルのSPARCベースのシステムは、お客様に卓越したパフォーマンスをもたらし、ミッションクリティカルなエンタープライズ・アプリケーションやクラウドサービスのアップタイムとROIを最大化します。そのコストはメインフレーム・コンピュータの数分の1です。長年にわたり画期的なパフォーマンスを発揮してきたSPARCベースのシステムは、さまざまなベンチマークで400以上の記録を達成しており、そのなかの20個はいまだに破られていません。


オンチップ暗号化とOracle Solarisセキュリティ・フレームワーク

2005年、サンは他に先駆けて、マルチスレッド機能をもつ初めての8コア、システム・オンチップであるUltraSPARC T1プロセッサを発表しました。現在、SPARC T4プロセッサ は独自の統合型オンチップ暗号化処理機構を搭載し、セキュアなデータセンター業務のためのワイヤスピードの暗号化機能を提供しています。

Oracle Solarisと組み合わせることで、お客様は暗号化管理の一元化を可能にする標準準拠のAPIのメリットを享受できるので、 セキュアな環境 の管理作業が簡素化されるだけでなく、コスト効率も向上します。SPARC T4プロセッサとSPARC T5プロセッサ(現在テスト中)はともに暗号化エンジンを各コアに備え、もっとも一般的なバルク暗号化のあらゆる暗号(AESやDESなど)を高速化します。


Oracle Solaris、Oracleデータベース、ビジネス・アプリケーション、ミドルウェア・ソフトウェア、Oracle Optimized Solutionとの完全な統合

20年前の発表以来、Solaris OSはSPARCベースのサーバーと密接に統合されてきました。Oracle Optimized Solutionの演算コンポーネントとして、SPARCサーバーはオラクルのストレージ、Oracle Solaris、Oracle Applicationsとともに、データベースやミドルウェアのプロジェクト、幅広いエンタープライズ・アプリケーションやクラウド展開によって、企業のビジネスの俊敏性を飛躍的に向上させます。モノリシックなデータベースとミドルウェアからなるインフラの場合、現在のSPARCサーバーは、シングルスレッド・パフォーマンスとスループット・パフォーマンス、両方の性能向上によって、ビジネス・パフォーマンス向上の迅速化、信頼性の向上と予測可能なアップタイムを実現する理想的なプラットフォームとなります。


SPARCロードマップのスライド



数十年に及ぶ継続的な技術革新

追加コストが不要で、ハードウェアに組み込まれた総合的な仮想化機能によるシステム利用率の向上

SPARCサーバーをOracle Solarisと組み合わせることで、仮想化、ネットワーク・パフォーマンス、システム管理に関する主要機能を追加コストなしで密に統合することができます。Dynamic Domains、Oracle Zones、 Oracle VM Server for SPARCが搭載されており、リアルタイムのスケーリングと最適なリソース利用率を実現し、いかなるアプリケーション展開においても最大限のパフォーマンスとスケーラビリティを保証します。

さらに、オラクルのSPARC Mシリーズ・エンタープライズ・サーバーは、動的再構成と高度なリソース制御の機能を備え、最大64プロセッサまで拡張可能です。そのオープンシステムによる演算プラットフォームは、信頼性が高く管理が容易で、垂直拡張可能であり、オープンシステムの価格でメインフレームクラスのシステム・アーキテクチャを提供します。


オラクルが選ばれる理由

Oracle Solarisが稼動するオラクルのSPARCサーバーは、現在でも世界最大の出荷台数を誇るUNIXサーバーであり、すべてのアプリケーション層において高いパフォーマンス、クラス最高の可用性、比類なきスケーラビリティが求められるミッションクリティカルなアプリケーションに最適です。大きな製品リリースを2年に一度、予定しており、公開された ロードマップ に基づき、SPARCのお客様に、2~6倍のスループット高速化、20~50%のシングルスレッド・パフォーマンス向上のほか、新しいシリコンに内蔵されたソフトウェア機能によるデータの管理と保護の強化を提供していきますのでご期待ください。オラクルは、SPARCとSolarisの100%のバイナリ互換性を確保することでお客様の投資保護を最大限保証します。20年以上に及ぶ何十万件もの導入実績がそれを証明しています。

 
 
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