Oracle Database
Appliance X5-2

高可用性クラスタ型データベース・システムを実現するワンボタン・デプロイおよびパッチ適用

Oracle Database Applianceの概要

Oracle Database Appliance X5-2は、高可用性データベース・ソリューションの導入、管理、サポートを簡素化し、必要な時間とコストを削減します。Oracle Databaseは、世界でもっとも普及しているデータベースです。ソフトウェア、サーバー、ストレージ、ネットワーク機能が完全に統合されたシステムを実現し、幅広いカスタマイズとパッケージ化に対応したオンライン・トランザクション処理(OLTP)、インメモリ・データベース、データウェアハウスのアプリケーションのための高可用性データベース・サービスを提供します。このサービスでは、独自のCapacity On Demandソフトウェア・ライセンスを使用できるため、通常のハードウェア・アップグレードに付きもののコストや停止時間を発生させずに、プロセッサ・コアを2から72まですばやく拡張できます。

Oracle Database Appliance X5-2のハードウェアは、6Uのラックマウント型システムに2つのOracle Linuxサーバーと1つのストレージ・シェルフが含まれます。各サーバーの特長となるのが、2基の18コアIntel Xeon E5-2699 v3プロセッサ、256GBのメモリ、10ギガビット・イーサネット(GbE)の外部ネットワーク接続です。2つのサーバーは、クラスタ通信用の冗長化されたInfiniBandインターコネクトと、共有直接接続型の高性能SASストレージで接続されています。アプライアンスには、64TBの物理ストレージ、アクセス頻度の高いデータ用に400GBのソリッド・ステート・ディスクが4台、パフォーマンスを向上させるデータベースのREDOログ用に200GBのソリッド・ステート・ディスクが4台搭載されています。

Oracle Database Appliance X5-2を使用すると、ユーザーやISVは、Oracle VMをベースにした仮想プラットフォーム上の単一のアプライアンスに、データベースおよびアプリケーションのワークロードをすばやくデプロイできます。複数のワークロードに対してOracle VMのハード・パーティショニングを利用します。これにより、ユーザーやISVは、リソースを効率的に利用し、Capacity On Demandライセンスを活用できる完全なソリューションの効果を得られます。