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2020 January Oracle Technology Newsletter
2021 January Oracle Technology Newsletter
2021年もどうぞ宜しくお願い致します。
2020年12月に開催した『Oracle Cloud Days 2020』、『Oracle Developer Days ～未来を想像する最新テクノロジーを今、あなたの手に～』も多くのみなさまにご参加いただき、本当にありがとうございました。
今年もみなさまのお役に立てること、面白いことを配信できればと思っておりますので、引き続きどうぞ宜しくお願い致します。
技術記事・資料
Oracle Cloud Infrastructure 新機能ハイライト・サービスアップデート
「Oracle Cloud Infrastructure 新機能ハイライト」では2週間ごとにOracle Cloud Infrastructureの主な新機能をご紹介します。サービスアップデートも合わせてご覧ください。
●Oracle Cloud Infrastructure 新機能ハイライト - 2020/12/16
●Oracle Cloud Infrastructure 新機能ハイライト - 2020/1/13
●Oracle Cloud Infrastructure: 2021年1月度サービス・アップデート
Oracle Data Safeを使って既存のOracle Databaseを保護するには
皆さんは、Oracle Databaseのセキュリティ評価を実施し、その結果から基準値を設定し、そこからの変化をモニタリングするのに、どのくらい時間をかけているでしょうか。不審なデータベース・ユーザーを特定するためのユーザー評価や、機密データの格納場所およびその量の特定を、どのくらい迅速に実施されているでしょうか。またデータベースがオンプレミスに置いているか、Oracle Cloudなどのクラウドに置いているかに関係なく、これらを実施できているでしょうか。こうした課題へのソリューションとしてOracle Data Safeが挙げられます。
この記事では、Oracle Data Safeを使っていかに迅速かつシンプルにオンプレミスのデータをモニタリングできるのか、その方法について解説します。

※本記事は、 "Protecting your existing Oracle Databases with Oracle Data Safe" を翻訳したものです。
クラウド用Javaフレームワーク：高速起動の限界に迫る
世界にはすばらしいJavaフレームワークが数多く存在しており、多種多様な好みに対応したものを見つけられます。Java EEベース、Springベース、クラウド・ネイティブ、Kubernetesネイティブ。
最先端、優れたパフォーマンス、使いやすさ、Kotlin対応、卓越した表現力とエレガントさなど、最新フレームワークの作成者の語彙にあるありとあらゆる肯定的な形容詞を組み合わせたものが存在します。
それでは、どうすれば最適なものを選ぶことができるでしょうか。
本記事はフレームワークを比較するものではありません。制約のあるクラウド環境でフレームワークを実行する際に予想されることについて説明するため、実験を行いたいと思います。
Coherence Community Editionが登場：スケーラブルでクラウド・ネイティブなステートフル・アプリケーションの作成
Oracle Coherenceが誕生してほぼ20年が経過しました。最初は分散キャッシュ製品として登場し、その後インメモリ・データ・グリッドへと進化を遂げました。Java EEアプリケーションのパフォーマンスとスケーラビリティの改善に不可欠なツールとして、大規模プロジェクトで広く使われています。
それがすっかり変わったのが、オラクルがこの製品のオープンソース版であるCoherence Community Edition（CE）をリリースした2020年6月25日です。
本記事では、オープンソースのOracle Coherence Community Editionを使ってスケーラブルなステートフル・アプリケーションを構築する方法に重点を置いて説明します。
Oracle Developer Days 講演動画 / 講演資料　公開
2020年12月17日 ~ 18日に開催した『Oracle Developer Days～未来を想像する最新テクノロジーを今、あなたの手に～』の講演動画と講演資料が公開されました。この機会にぜひご覧ください。

【最新データベーステクノロジー】
●【12月17日基調講演】LINEにおけるMySQL運用の現状とバージョンアップを支える仕組み
講演者：LINE株式会社　大塚 知亮 氏
●Oracle Database Technologyの進化とセッションの見どころ紹介
●データの価値を引き出すアプリ開発を実現するOracle Databaseの最新テクノロジー
●アイデアからアプリケーションへ、光の速度で実現する環境
●Oracle Cloud InfrastructureでMySQL Database Serviceが登場！

【最新クラウドテクノロジー】
●【12月18日基調講演】日本IBM、日本マイクロソフト、日本オラクルが本音で語る、 “クラウド開発 コトはじめ”
　講演者：日本マイクロソフト株式会社　廣瀬 一海 氏、日本IBM株式会社　萩野 たいじ氏、日本オラクル株式会社　野中 恭大郎、日本オラクル株式会社　大橋 雅人
●Oracle Cloud Technologyの進化とセッションの見どころ紹介
●GraalVM + Helidon + OKEで構築するマイクロサービスアプリケーション
●Always Free枠で構築する快適DBアプリ開発環境
●総まとめ！オラクルの機械学習 / Big Data系クラウドサービス
1月27日(水)開催：熱い声にお応えして！【続】日本マイクロソフト・日本IBM・日本オラクルで本音を語り尽くす "クラウド開発コトはじめ"
2020年12月18日に開催されたOracle Developer Daysの基調講演メンバーがOracle Code Night Onlineに再集結！
日本マイクロソフト、日本IBM、日本オラクルが本音で、”クラウド開発 コトはじめ” として語り尽くす夜です。ぜひご参加ください。
イベント・セミナー
1月28日(木)開催 ： Oracle Database Technology Night
2020年12月Oracle Databaseの最新のリリースOracle Database 21cが登場しました。Oracle Database 21cは新しい機能を取り込んだInnovationリリースであり、Converged Databaseテクノロジーがより進化しています。
今回のOracle Database Technology Nightではいち早くこのOracle Database 21cの主要な新機能にフォーカスし技術情報をお伝えします！
オラクル認定資格試験　再受験無料キャンペーン実施中
対象となるオラクル認定資格試験の受験のお申し込み時にプロモーションコード(RETAKE21JP)を入力すると、万が一合格できなかった場合に、無料で同一試験を再受験できます。2021年5月31日までの期間限定キャンペーンですのでこの機会をお見逃しなく。
ORACLE MASTER Silver SQL 2019 試験トピック解説講座
Oracle University 講師が新資格 ORACLE MASTER Silver SQL 2019 取得を目指している方に向けて試験トピックを解説するブログ講座を開始しました。Oracle University の実力派人気講師が例を交えながら分かりやすく解説しているオリジナルコンテンツを是非ご一読ください。
Oracle Cloud ウェビナーシリーズ
進化し続けるITテクノロジーの最新情報や、DXのための具体的な活用方法を、技術情報やお客様事例などを通じ幅広いみなさまへ向けてウェビナーをお届けしています。
日中、たった1時間にコンパクトにまとめたコンテンツ満載です。
ぜひ、ご興味のあるテーマへご参加ください。
毎週水曜日/木曜日の午後にお会いしましょう。

【直近の開催予定】

●2021年1月27日（水) 15:00～16:00 ベンチャーからみた大手企業との共創
●2021年1月29日（金) 13:30～17:00 【ハンズオン】実践Kubernetesハンズオン ～OKEでKubernetesをバーチャルで体験しよう～
●2021年2月3日（水）15:00 ~ 16:00【まずはここから】はじめてのOracle Cloud Infrastructure
●2021年2月4日（木）15:00 ~ 16:00 【ことはじめ】 作らずに開発! エクセルから生成! さくっとはじめる情報共有と展開

詳しい内容は特設ページをご覧ください。また、過去に開催したウェビナーもオンデマンドでご覧いただけます。
Java Magazine
Java Magazineは、JavaとJVMについて深く掘り下げています。
Java開発チームの専門家やメンバーによって書かれた言語とプラットフォームについての詳細な説明を見つけてください。