サプライヤとの関係におけるリスク・レベルの効果的なモデル化![]()
Supplier Risk Managementアクセラレータは、クラス最高のOracle GRCアプリケーションとテクノロジーにOracle E-Business Suite(Oracle EBS)12 Advancement Procurementアプリケーション・モジュールを組み合わせることで、調達から支払いまでにわたるエンド・ツー・エンドでクローズドループなサプライヤ・リスク管理ソリューションを提供し、より良い意思決定を実現します。このソリューションが提供する機能を利用すると、組織はより幅広い情報を考慮に入れた上で、自動化された方法で、サプライヤとの関係に潜むリスク・レベルをより深く、より素早く理解できます。
Oracle Supplier Risk Managementアクセラレータは、スケーラブルかつ堅牢で世界レベルの自動化されたオンデマンド型サプライヤ・リスク管理機能と、調達プロセスへの統合機能を提供します。
このアクセラレータには、次のコンポーネントが含まれます。
- Oracle EBS 12 Advanced Procurementページに組み込まれたサプライヤ・リスク・インテリジェンス
- Oracle EBS 12 Advanced Procurementページで提供される、サプライヤ・リスクのチェック・アクションと軽減アクション
- サプライヤ・リスクの通知およびアラートを送信するワークフローと、標準で12種類のリスク・レポートを含むサプライヤ・リスク・ダッシュボード
- 財務安定性、サプライヤ実績、サプライヤのコンプライアンス、サプライヤとの関係、および不可抗力という5つのリスク条件を含む、事前構築済みのサプライヤ・リスク・モデル
- 自動化され拡張と更新が可能で、すぐに使えるサプライヤ・リスク・スコアリング・ロジック(このロジックでは、さまざまな情報源から取得した30以上のデータ要素が利用されます)
- Oracle EBSのSupplier Hub、Supplier Lifecycle Management、EGRCMサーベイに対する事前構築済みの統合機能(ビジネス・オブジェクトとマッピング)。その他すべての外部データソースに対する設定も可能
サプライヤ・データは、Oracle Transaction Controls Governor(Oracle TCG)アプリケーションとその固有機能を使用して、Oracle EBS Supplier Masterレコードとその他の異種データソースや外部データソースから取得されるため、取得されたデータに対して簡単にフィルタリング・ロジックを定義して実行し、自動化されたリスク・スコアリング・ルールを適用できます。
それぞれのサプライヤに対するリスク・レベルを決定するリスク・スコアリング・モデルは、Oracle Enterprise Governance Risk and Compliance Manager(Oracle EGRCM)アプリケーションから抽出され、結果として得られたリスク・レベルはOracle EGRCMが提供する標準ベースのリスク管理機能において保管、管理、修正されます。またエグゼクティブ・ダッシュボードは、さまざまな観点から見た分析レポート機能、複数のフィルタ、ドリルダウン機能を提供することで、簡単なデータ分析とアクセスを実現します。
もっとも重要な点としては、Oracle EBS 12の重要な調達ワークフローにサプライヤのリスク情報が透過的に表示されるため、RFQを出すサプライヤの選択時や、発注するサプライヤの選択時、また個別のサプライヤ・プロファイルを単純に確認しているような場合でも、ユーザーが十分なリスク情報を得た上で意思決定を行うことができます。
Supplier Risk Managementアクセラレータがもたらす利点は、次のとおりです。
- 供給のセキュリティや継続性が強化され、供給の混乱を最小化
- より効果的なブランドおよび評判の保護
- 調達プロセスに組み込まれたリスク管理の手法と情報によって、リスク・プロセスおよびデータを活用するための障壁を低減
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