Oracle Developer Tools for Visual Studio

Oracle Developer Tools for Visual Studio(ODT)は、Microsoft Visual Studio向けに緊密に統合された"アドイン"です。ODTは無料で、新しいリリース12.1.0.1.2では、Visual Studio 2013のサポートが追加されています。

 

  • Visual Studioとの統合:Server ExplorerをVisual Studio 2012とともに使用してOracleスキーマを参照し、統合された多数のOracleデザイナおよびウィザードのいずれかを起動してスキーマ・オブジェクトの作成や変更を行います。Microsoft Query Designerを使用して問合せを視覚的に設計します。Visual Studio 2010と2008もサポートされています。
  • 新しいSchema Compareツール:NEW!2つのスキーマの違いを表示し、ターゲット・スキーマを変更してソース・スキーマと一致させることができるdiffスクリプトを生成します。システム構築のための優れたツールです。
  • マルチテナント・コンテナ・データベース管理機能:NEW!Oracle Database 12cを使用している開発者は、開発およびテスト中に使用するプラガブル・データベースの作成、クローン、プラグ、またはアンプラグを迅速かつ容易に行えます。
  • Entity Frameworkのデザイナとウィザード:フル・マネージドのODP.NETをサポートしました。Visual Studioのエンティティ・デザイナを使用して、Database FirstおよびModel Firstのオブジェクト・リレーショナル・マッピングを行います。
  • .NETコードの自動生成:フル・マネージドのODP.NETをサポートしました。Visual Studioの「データソース」ウィンドウ、データセット・デザイナ、TableAdapter構成ウィザードを使用して、ドラッグ・アンド・ドロップで自動的に.NETコードを生成します。
  • 簡単なASP.NET Web開発:ASP.NET Webを開発する場合は、Oracle Developer Tools for Visual Studioを使用すれば、最小限のコードを作成するだけで簡単にASP.NET Webアプリケーションを生成できます。
  • 強力なアプリケーション・チューニング・ツール:NEW!.NETアプリケーションでのOracle Databaseの使用方法をチューニングするには、Oracle Performance Analyzerを使用します。ボタンを1回クリックすると、負荷をかけた状態でデータベースの監視が行われ、SQLの変更または表への索引の追加といった推奨事項が提示されます。問合せウィンドウ内の非定型のSQL文も、SQL Tuning Advisorでチューニングできます。
  • SQLスクリプトのライフサイクルとソース・コントロール統合:.NETアプリケーションで使用するOracleスキーマ・オブジェクトのSQLスクリプトを生成し、Oracle Databaseプロジェクトで管理します。そして、ソース・コントロールにチェックインし、Oracle SQLエディタでスクリプトを編集して、組込みのSQL*Plus実行エンジンで実行します。
  • PL/SQLエディタとPL/SQLデバッガ:完全に統合されたPL/SQLエディタとPL/SQLデバッガを使用すると、よく使用するVisual Studioデバッグ機能のすべてをPL/SQLコード内から活用できます。.NETコードからPL/SQLストアド・プロシージャ・コードにシームレスに移動して、再び戻ることもできます。
  • .NETストアド・プロシージャのデプロイメント:.NET Deployment Wizardを使用して.NETストアド・プロシージャおよびストアド・ファンクションを簡単にOracle Databaseにデプロイできます。
  • 統合されたオンライン・ヘルプ・システム:Oracle SQLやOracle PL/SQLのユーザー・ガイドなどの状況依存のオンライン・ヘルプが統合されているため、オラクルのドキュメントをいつでも簡単に参照できます。
  • ユーザー、ロール、権限の管理:NEW!グラフィカルなデザイナを使用してユーザーとロールを作成します。権限をロールに割り当て、ロールをユーザーに割り当てます。Server Explorerでユーザーとロールを表示します。
  • Oracle Advanced Queuing(AQ)デザイナ:NEW!キューとキュー表の作成、変更および管理を行います。
  • ユーザー定義型(UDT):複数の新しいデザイナを使用して、OracleにUDTを作成します。強力なUDT Custom Classコード生成ウィザードを使用すれば、簡単かつ迅速に.NETコードからUDTを使用できます。
  • Import Tableウィザード:このウィザードを使用すれば、Oracle Databaseから、またはMicrosoft SQL Server、Microsoft Access、Excelスプレッドシートなどの外部データソースから、表やデータを簡単にインポートできます。
  • データの編集、ストアド・プロシージャのテスト、一時的なSQL実行:.NETアプリケーションをテストするときに、Oracleデータ・ウィンドウを使用してOracleデータの挿入や更新ができます。ストアド・プロシージャのテストができるテストベッドと、任意のSQL文を選択して実行することができるOracle問合せウィンドウもあります。

ダウンロード:
 Oracle Developer Tools for Visual Studio 12.1.0.1.0のダウンロード New! (バージョン別の新機能一覧)

デモンストレーション・ビデオの視聴:
 Introduction to ODT with Visual Studio 2012 New!  

チュートリアル:
 Oracle by Example:SQL Tuning AdvisorとOracle Performance Analyzer
 Oracle by Example:Oracle Developer Tools for Visual StudioによるASP.NET Webアプリケーションの作成
 Oracle by Example: Using Multitenant Container Databases in Visual Studio
 Oracle by Example: Using Schema Compare in Visual Studio 2012
 Oracle by Example:Oracle Developer Tools for Visual Studioを使用した.NETアプリケーションの構築
 Oracle by Example:Visual StudioからのOracle PL/SQLのデバッグ
 Oracle by Example:Using Oracle User-Defined Types with .NET and Visual Studio

参考資料
 Oracle Magazine:Write Messaging Applications with ODP.NET and Oracle Streams Advanced Queuing.
 Oracle Magazine:Use Visual Studio for the Complete .NET and Oracle Database Development Lifecycle
 Oracle Magazine:Build Applications with Oracle Developer Tools for Visual Studio and Oracle User-Defined Types
 Oracle Developer Tools for Visual Studioに関するFAQ:OTNディスカッション・フォーラムに多く寄せられる質問への回答

 

詳細情報
 Oracle Openworld 2013 .NETの資料スライド(US) 2013年10月
 ブログ:Debugging PL/SQL from ASP.NET and Visual Studio 2006年10月
 Oracle Magazine:.NETを使用したPL/SQLのデバッグ 2006年9月
 Oracle Magazine:.NET用のツール(PL/SQLのデバッグを含む) 2006年6月

 

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