FAQ - Oracle Load Testing


Oracle Application Testing SuiteのFAQは こちら
Oracle Functional Testing(OpenScript)のFAQは こちら
Oracle Test ManagerのFAQは こちら

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現在有効な保守契約をお持ちのお客様は、My Oracle Supportに以下のナレッジ情報も公開されていますのでご活用ください。
Note 735150.1 (バージョン 8.20.0555 以前、ただし多くの特性は後続バージョンでも踏襲されています)
Note 834433.1 (バージョン 8.20.0555 以降)
KROWN (キーワードを"empirix"で検索)
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1. Webアプリケーションの画面遷移はどのように記録しますか?
Oracle Functional Testingを使用してGUIベースで画面遷移を記録します。
また、Oracle Function Testingのプロキシ機能を使用してIE以外のブラウザ(Flexや携帯エミュレータなど)からの操作も記録できます。

2. 負荷テストを行うためにOracle Functional Testingの購入も必要となりますか?
Oralce Load Testing Controllerには負荷テストのスクリプト作成用としてOracle Functional Testingのライセンスが含まれます。

3. 人の操作に近い負荷テストを行うことはできますか?
はい、できます。
人の操作と同様のシンクタイム(思考遅延時間)をWebページ毎に設定できます。

4. サーバのCPUやメモリなど、性能情報を計測することはできますか?
はい、できます。
ServerStats機能により、対象サーバにプログラムを組み込むことなく性能情報を計測できます。

5. 基本認証やクライアント認証が設定されているサイトの負荷テストを行えますか?
はい、できます。
スクリプト作成時にユーザーIDやパスワード、証明書のシリアル番号などを登録します。

6. 仮想ユーザー毎に送信元のIPアドレスを設定することはできますか?
はい、できます。
IPスプーフィング機能で異なるIPアドレスを設定することができます。

7. ログインIDや検索条件など、仮想ユーザー毎に異なる値を入力することはできますか?
はい、できます。
データバンク機能で異なる入力値を設定することができます。

8. Siebelアプリケーションの負荷テストはできますか?
はい、できます。
なお、Oracle Load Testing Accelerator for Siebelオプションが必要となります。

9. 携帯サイトの負荷テストを行うことはできますか?
はい、できます。
携帯エミュレータソフトなどからのリクエストをキャプチャする機能やUser-Agentを変更する機能があります。

10. Ajaxサイトの負荷テストはできますか?
はい、できます。
スクリプト作成にはOracle Functional Testingのプロキシ機能を使用します。

11. Flash/Flexを使ったサイトの負荷テストを行うことはできますか?
はい、できます。
スクリプト作成にはOracle Functional Testingのプロキシ機能を使用します。

12. テストの際に必要となるハードウェア構成を教えてください
Oracle Load Testingはコントローラとエージェントという2つのモジュールから構成されます。
コントローラはOracle Load Testing全体を制御します。
エージェントはコントローラからの制御によって仮想ユーザーを生成し、テスト対象サイトへアクセスします。
コントローラとエージェントを1台のマシン上で構成することもできますし、コントローラ1台+エージェントn台の複数台数で構成することも可能です。
これらの構成は、マシンスペック・仮想ユーザー数・シンクタイム・アプリケーションの特徴やテストの内容によって異なります。

13. 100仮想ユーザの負荷テストを行う際のマシン構成の目安はありますか?
目標とするスループット・シンクタイム・アプリケーションの特徴などによって異なるため、ここではあくまでも参考環境としてお考えください。
なお本構成はv8.50を前提としており、v9.01の構成とは異なります。
・コントローラとエージェントを1台のマシンで構成
・マシンスペックは CPU:Pentium4 2GHz以上/メモリ:1GB以上

14. 1000仮想ユーザの負荷テストを行う際のマシン構成の目安はありますか?
目標とするスループット・シンクタイム・アプリケーションの特徴などによって異なるため、ここではあくまでも参考環境としてお考えください。
なお本構成はv8.50を前提としており、v9.01の構成とは異なります。
・コントローラ1台とエージェント2台の3台でマシンを構成
・マシンスペックは CPU:Pentium4 2GHz以上/メモリ:1GB以上

15. テスト結果をExcelにエクスポートしようとしましたが、Excelから例外エラーが出力されます
次のいずれかの方法を確認します。
・コントローラにエージェントプロセスが起動された状態で発生する場合は、コントローラのメニューより[セッション]-[アイドル状態のエージェント停止]を実行します。
・Windowsのコントロールパネルから、[管理ツール]-[サービス]を表示し、「Oracle Application Testing Suite Application Service」と「Oracle Application Testing Suite Agent Service」のログオンアカウントをWindowsにログインしているアカウントに設定してサービスの再起動を行います。

16. Oracle Functional Testingでは再生できますが、Oracle Load Testingではエラーとなります
Oracle Functional Testingはイベントの再生、Oracle Load TestingはHTTPリクエスト(ナビゲーション)での再生になり、再生エンジンが異なります。
負荷テスト用スクリプトの動作確認は、Oracle Functional Testingのナビゲーションエディタを利用します。

17. 「エージェントの開始に失敗」とエラーが出力され、テストが開始されません
Windowsのコントロールパネルから、[管理ツール]-[サービス]を表示し、「Oracle Application Testing Suite Agent Service」が開始状態になっているか確認します。
ネットワーク接続などが一時的に不通になるとエラーになることがあります。この場合は「Oracle Application Testing Suite Application Service」と「Oracle Application Testing Suite Agent Service」の2つのサービスを再起動します。

18. 負荷テスト中に「failed to find navigation path・・・」とエラーが発生します
ナビゲーションエディタでスクリプトの動作確認を行い、同様のエラーが発生した場合はナビゲーションの編集を行います。
ナビゲーションエディタの編集機能を主としたトレーニングもご用意しております。

19. ナビゲーションエディタでは再生できますが、Oracle Load Testingでテストを開始すると「Driver Error -1, java.net. NoRouteToHostException:Operation timed out, 」とエラーが発生します
インターネットへの接続にプロキシ経由となる場合に発生します。
Windowsのコントロールパネルから、[管理ツール]-[サービス]を表示し、「Oracle Application Testing Suite Application Service」と「Oracle Application Testing Suite Agent Service」のログオンアカウントをWindowsにログインしているアカウントに設定してサービスの再起動を行います。

20. 「エージェントが見つかりません」とエラーが出力され、テストが開始されません(環境による現象)
コントローラとエージェントの通信が阻害されている可能性があります。次の環境を確認してください。
 (a) ファイアウォール機能が有効になっていないか
ファイアウォール機能が有効になっていると、エージェントを呼び出すポートを開けることができず、エージェントの呼び出しに失敗します。WindowsXP SP2などではWindowsファイアウォール機能が有効になっている場合がありますので、無効にして利用してください(コントローラとエージェント側の双方をご確認ください)。
 (b) VUエージェントマシン側でコントローラーマシンのホスト名を解決可能か
エージェントPCとの接続を確立する際に、コントローラ側のバックグラウンドサービスは自ホスト情報としてホスト名を利用します。そのため、エージェントPC側でコントローラPCのホスト名を名前解決できない場合や名前解決時間が大きい場合には、TCP/IPレベルで接続を確立できず、エージェントの呼び出しに失敗してしまいます。
 (c) ネットワークカードが複数存在する場合は一つにしてみる
コントローラーPCに複数のネットワークカード(NIC)が存在する場合は、エージェントPCとの接続に利用するNICを残して、その他のNICを無効に設定してからコントローラPCを再起動し、現象が改善されるか確認します。

21. 「エージェントが見つかりません」とエラーが出力され、テストが開始されません(認証エラー)
コントローラとエージェント間の通信で行われている認証が失敗している可能性があります。この場合、エージェント側の以下のログファイル、
v8.50以前 \OracleATS\EmpAppServer\logs\EmpStartAuth.log
v9.01以降 \OracleATS\logs\agentmanager_auth.log
に、次のログ情報が記録されます。
... - authentication failed
認証失敗のログが記録されているようであれば、以下の手順にてエラーが改善するか確認してください。
なお、デフォルトのパスワードはインストール時に入力した値が設定されています。
 エージェント側
(1) Windowsのスタートメニューより、エージェント認証設定マネージャを開く
[スタート]-[プログラム]-[Oracle Application Testing Suite]-[ツール]-[Oracle Load Testing Agent 認証マネージャ]
(2) デフォルトのエントリーを削除する
(3) デフォルトと同様のプロファイルを新規登録する
ホスト名: エージェントマシンのホスト名またはIPアドレス
ポート: 9001 (デフォルト)
ユーザー名: JMSAdmin
パスワード: 任意
パスワード確認: 任意
(4) エージェント認証設定マネージャを終了する
 コントローラ側
(1) Load Testingのメニューより、VUエージェントシステム設定を開く  [管理]-[システム]
(2) 認証に失敗しているVUエージェントシステムを削除する
(3) 認証に失敗しているVUエージェントシステムを新規に再設定する
名前: 任意
名前またはホスト名: エージェントマシンのホスト名またはIPアドレス
ポート: 9001 (デフォルト)
ユーザー名: JMSAdmin (デフォルト)
パスワード: 任意 (エージェント側の設定と同じ)
(4) VUエージェントシステム設定と閉じる

22. レポートをExcel形式でエクスポートすると「要求されたレポートは表示できません。」と表示される
Windows Vista上で動作するコントローラの場合に次のメッセージを表示され、正しくエクスポートされない可能性があります。
要求されたレポートは表示できません。
理由:
Unknown.詳細はログを参照してください。Failed to generate Excel file.
Microsoft ExcelのDCOM設定を変更して、現象が改善されるか確認してください。
(1) Windowsのスタートメニューより、[ファイル名を指定して実行]あるいは[コマンドプロンプト]を開く
(2) 次のコマンドを入力し、コンポーネントサービスを開く
dcomcnfg
(3) 次のノードを展開する
[コンピュータ]-[マイコンピュータ]-[DCOM の構成]
(4) [Microsoft Excel アプリケーション]のプロパティを開く
(5) IDタブを開き、[対話ユーザー]をチェックしOKでプロパティを閉じる
(6) Windowsを再起動する

23. Javaクライアントの最大JVMヒープサイズのデフォルトはいくつですか
v8.50のJavaクライアントの最大JVMヒープサイズのデフォルトは64MBです。
v9.01のJavaクライアントの最大JVMヒープサイズのデフォルトは512MBです。