Structureウィンドウ

Structureウィンドウには、構造の表示に関係しているウィンドウ（アプリケーション・ナビゲータ、エディタとビューア、プロパティ・インスペクタ）の中のアクティブ・ウィンドウで現在選択しているドキュメント内のデータ構造が表示されます。 Javaファイルについては、コードの構造、UI構造、またはUIモデル・データを表示できます。

Structureウィンドウの表示は動的であり、現在アクティブなエディタに関連して、アクティブ・ウィンドウ内で現在選択されている項目を常に追跡します（特定のビューでウィンドウの表示内容を静止していない場合に限る）。

Structureウィンドウでメソッドのノードをダブルクリックすると、ソース・エディタがアクティブ・ビューになり、そのメソッドの定義を直接編集できるようになります。

これらのアイコンは、Javaファイルの構造を表示する場合にStructureウィンドウのツールバーから利用できます。

Freeze View - 現在のビューにあるStructureウィンドウの表示を静止します。 静止されているウィンドウでは、選択されているアクティブ・ウィンドウで変化があっても表示はそれに追従しません。

New View - Structureウィンドウの新しいインスタンスを開きます。このインスタンスはタブ・ページとして表示されます。

Sort

• by Location - ソース内での位置に基づいてクラス・メンバーをソートします。
• Alphabetically - クラス・メンバーをアルファベット順にソートします。
• by Type - クラス・メンバーを最初にタイプ別にソートし（コンストラクタ、メソッド、フィールド、内部クラスの順）、次にそれぞれのカテゴリ内でアルファベット順にソートします。 デフォルトでは、このオプションが選択されています。
• by Access - クラス・メンバーを最初にアクセス修飾子でソートし、次にそれぞれのカテゴリ内でアルファベット順にソートします。

Show Methods - メソッドとコンストラクタの表示/非表示を切り替えます。 デフォルトでは、メソッドとコンストラクタ、フィールド、静的メンバーのすべてが表示されます。

Show Fields - フィールドの表示/非表示を切り替えます。

Show Static Members - 静的メンバーの表示/非表示を切り替えます。

Show Public Members Only - パブリック・メンバーのみの表示/非表示を切り替えます。 デフォルトでは、すべてのメンバーが表示されます。

Synchronize with Editor - ソース・エディタでファイルを編集している際の自動表示更新の有効/無効を切り替えます。

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