IDE内

データベース接続の作成ステップが完了すると、 Application Resourcesパネルを展開した際に、アプリケーション・ナビゲータは次のように表示されます。 データベース接続がアプリケーションのリソースとして、 Connectionsおよび Databaseノードに設定されました。

接続を開いてスキーマとデータベース・オブジェクトを表示するには、「 + 」アイコンをクリックします。

データベース接続をアプリケーション・リソースに追加したあと、 Application Resourcesパネルを縮小してアプリケーション・ナビゲータの Projectsパネルのサイズを大きくすることができます。

接続の作成時にIDE Connectionsオプションを選択した場合、アプリケーション・ナビゲータではなく、リソース・パレットのIDE Connectionsパネルの Databaseノードに作成されます。

リソース・パレットを使用して、カタログおよびリポジトリ接続を管理します。 コラボレーション環境で作業しているユーザーは、カタログを使用してリソースを共有できます。 単独で作業しているユーザーは、カタログのリソースまたはリソースのグループにアクセスできます。すべてのアプリケーションで使用するために、単一の場所でリソースを使用することが可能です。