IDE内

タグ・ライブラリを追加する場合、すべてのノードが展開されてもアプリケーション・ナビゲータの表示は変わらず、次のようになります。

アプリケーション・ナビゲータ

フォルダとファイルは、アプリケーションとプロジェクトを作成する際に、Java EE Webモジュール・ディレクトリ構造に準拠した形で追加されます。

Web Contentフォルダ - アプリケーションのクライアント・ブラウザに見える必要があるファイル（スタイルシート・ファイルや画像など）が格納されます。
Page Flowsフォルダ - アプリケーション用に作成されたデフォルトの faces-config.xmlファイルが格納されます。
faces-config.xmlファイル - バリデータ、コンバータ、マネージドBean、ナビゲーション・ルールといった、JSFアプリケーションの構成リソースを登録する場所です。
/WEB-INF/フォルダ - 必要なWebアプリケーション・デプロイメント・ディスクリプタ（ web.xml）とオプションの /WEB-INF/classes/サブディレクトリ、および /WEB-INF/lib/サブディレクトリが格納されます。
web.xmlファイル - Webアプリケーション用のWebアプリケーション・デプロイメント・ディスクリプタです。これは、アプリケーションの構成コンポーネントを記述したXMLファイルです。初期化パラメータとサーバーによって実施されるコンテナ管理のセキュリティ制約も、このファイルに記述されています。