tell me more icon参照ページの作成

JavaServer FacesとADF Facesを使用して、Webアプリケーションのために作成するJSFページは、JSPページ（ファイル拡張子は .jsp）ま たはJSPドキュメント（ファイル拡張子は .jspx）となります。

Create JSFページ・ダイアログを使用してページを作成し、次のいずれかの方法でページを開きます。

  • New Gallery
  • JSFページ・フロー・ダイアグラマ

Create JSF Pageダイアログ

ダイアログを開くには、JSFページ・フロー・ダイアグラマで「 JSF Page」アイコンをダブルクリックします。

jspxページ・アイコン

必要であれば、ダイアログで、ページ上のコンポーネントをバッキングBeanにどのようにバインドするかを指定できます。 新しいページ用に使用するページ・テンプレートを任意で指定することもできます。

新しいJSFページをXMLドキュメント（ .jspx）として作成する場合、Oracle JDeveloperでは、JSPページ・ディレクティブによって初期ページ構造が自動的に作成されます。さらに、Oracle ADF Faces、JSF Core、およびJSF HTMLタグ・ライブラリに対応する3つの xmlns属性を含むルート要素とし て、 jsp:rootが自動的に作成されます。 初期ページに含まれるそのほかの要素には、ページのレイアウト用要素、とくに <f:view>と </f:view>で 囲まれたほかのすべての要素があります。 

                           
<?xml version='1.0' encoding='windows-1252'?>
                            


<jsp:root xmlns:jsp="http://java.sun.com/JSP/Page" version="2.0"
                            


          xmlns:f="http://java.sun.com/jsf/core"
                            


          xmlns:h="http://java.sun.com/jsf/html"
                            


          xmlns:af="http://xmlns.oracle.com/adf/faces/rich">
                            


  <jsp:directive.page contentType="text/html;charset=windows-1252"/>
                            


<f:view>
                            


  <af:document>
                            


    <af:form></af:form>
                            


  </af:document>
                            


</f:view>

Copyright © 1997, 2008, Oracle. All rights reserved.