ダイアグラム上でのオフライン・データベース表の作成

Oracle JDeveloperでは、データベース接続を介してデータベース・オブジェクトを直接操作できます。 または、オフラインでデータベース定義を作成し、データベース・スキーマにその定義を反映させることもできます。

新規の表およびビューを作成して、それらの情報をデータベースに反映できます。または、データベース・スキーマからデータベース・オブジェクトをインポートし、必要な変更を加えてから、その変更内容を、もとのデータベース・スキーマ、新規のデータベース・スキーマ、またはデータベースに対して実行できるファイルにあとで反映させることも可能です。 また、Oracle JDeveloperのモデル作成ツールを使用して、ダイアグラム上にオフライン・データベース・オブジェクトを視覚的に表示できます。

ここでは、データベース・ダイアグラムの直接編集機能を使用して、表、列、キー関係を視覚的に定義します。